いさかいに誤解はつきもの

今から20年以上前の話。
信号停止中、ふと後続車の180SXをみたら、
ナンバープレートのボルトがひとつはずれて、斜めになりぶらんぶらんな状態になっていました。


信号青になりスタートしたら、
その180SXがベタ付けあおり運転をしかけてきやがりました。


当時の私は考えることをしませんから本能のまま挑発と受けてそのまま攻防戦に発展。




それは私がルームミラー越しに傾いたナンバープレートを凝視していたのが
挑発視しているように180SX運転者に映ったのだと後からわかりました。



もうひとつ、
今から15年くらい前、
家族のものが身体の調子が悪いとの連絡を受け、帰路をそこそこ飛ばして走っておりました。



たまたまそれが、同じバイパスを走っていたストリームが何を勘違いしたのかバトルしかけてきやがって、
こっちは全くその気もないのにいちいちつっかかってきて、
そのうち自分は鳴門方面に降りてバイパスから外れるから今度こそさよならなるだろうと思ったらそいつも降りてきて、
しかも後ろからパッシング連打してきやがったから完全に頭にきて、
スローダウンして窓開けて右手で横に来いと合図、
そいつは最初ビビってなかなかこなかったがやがて横付けしてきたので、

「俺は本当に急いでいるんだ！　誰がお前みたいなヤツにしかけるかクソボケが！」
とはきすててやりました。


もしかしたらそいつも同じ市町村民なのかもしれない。
それ以降ストリームをみかけるたびにアドレナリンが発生する事象が数年続きました。




今現在、
ナンバープレート外れていたら即お伝えしていってます(感謝されます)
家族の者が調子悪いときはまず出勤しません。有給とります。