燃料レギュレータ交換

S／Cのキットに付いていたレギュレーターをやっと交換。
パワーFCで燃料制御をお遊びで２割程度増やしたら、いきなりエンジンチェックランプ点灯で調査すると「インジェクターが全開もしくはエアフロの測定限界」ですって。
静電気バリバリ人間なので、重い腰を上げて、この時期に挑戦。

タンクから取り外す時、パイプがうまく外れないし、フロートが引っかかるし、でかなり苦労して外しました。
外すときに一番ヤバかったのは、ポンプ出口側のパイプ外したら、燃料が噴水です。顔にかかりました。
途中で気がついたのですが、燃料給油口を一度開けて、気圧を同じにすると噴水は発生しません。

外したら、なんとなく意外に小さく、可愛らしいポンプだった。

さて、レギュレーター外すのもかなり苦労した。
フロートを壊しそうで、一旦テープでぐるぐる巻きにして、フロートを固定してから作業に入ると安心です。
レギュレータ左が旧、右が新です。
若干容量アップされていて、その実感はタンクに戻すときに出てきます。
それは、レギュレータの右側のパイプが若干太くなっていて、タンク内のパイプが中々入らない。おまけにパイプ抜け防止のバンドも純正のでは短くて使えない。

Yオクでタンク売ってるけど、あれ、意外に汚いので、自分のはどうかな？？と思っていたが、意外に綺麗でした。
フィルターの汚れはありましたが、この程度なら交換不要かな？

最後はエンジンかけて動作確認。
残る心配事はフロートがタンク内のパイプに引っかかっていないか？？
引っかかっていたら、残油が嘘になるので・・・・・・