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hommaのブログ一覧

2015年06月22日 イイね!

届いた !!

届いた !!とどきました !!

完璧ですね~♪

期待を違えぬ素晴らしい仕上がりかと d(^_^o)

この50分の1台目、一寸秘密があるのですが...

詳細は次報で (謎笑
Posted at 2015/06/22 16:45:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | お酒 & ミニチュアカー | クルマ
2015年04月26日 イイね!

出るの !?(笑)

出るの !?(笑)「hommaさん、最近パパラッチされてますぜ」
と、みん友さんから情報をいただき (嘘笑
覗いたHPにこんなイラストが...

「すご~い ! hommaくんのクルマがミニカーになるんだ~ !!」(by m-ko) ...( ̄∇  ̄;

homma model、とは書いてないようですが (苦笑
なんか不思議な気分。

ターボ・プロトのミニチュア化に伴い、実車のシルバー以外にもカラーバリエが用意された模様です。

マニアックなモデルの精緻な製品化で定評あるM社さんということで、期待が持てそう♪

Posted at 2015/04/26 19:30:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | お酒 & ミニチュアカー | クルマ
2015年02月21日 イイね!

今日の一本 ~ロングモーン 16年~

今日の一本 ~ロングモーン 16年~表題にあるとおり、hommaんちの年間ワイン消費量は300本ほど。
けれど同じくらいの勢いで、じつはウイスキーをはじめスピリタス類も嗜んでます。

長らくお気に入りはバーボンだったんだけど、某局連続ドラマの影響というわけでもないですが、最近スコッチに嵌まっています。


LONGMORN aged 16 years old

スコットランドの北側をハイランド地方と言いますが、其所を流れるスペイ川流域 (スペイサイド) には数え切れないほどのスコッチ・ウイスキー蒸留所があります。
このロングモーンも、そうした蒸留所の中の老舗のひとつ。
ニッカウヰスキー創業者、マッサンこと竹鶴政孝氏が留学して初めてウイスキー造りを修行した場所なのだそうです。

酒の味も解らないのに、手当たり次第試した青春のころ (爆
スコッチって、なんかイマイチな感じでした。
いわゆる由緒正しい “オトナの味” 的な...鼻にツーンッ、みたいな (苦笑
特にシングルモルトとか、飲みにくいなぁと。

で、最近になってまたいろいろ飲んでみたら...なかなかいけますね (^_^;
初心者なりに一応解ったのは、英国内でも地域によってかなり個性が異なるということ。
その辺はワインと同じですね。

スペイサイド地域のスコッチは、総じて飲みやすいのかな ?
トップノートはかなり甘い薫り、そこそこモルト感を漂わせつつ、でも飲み口はスッキリ。
アイラ島産とかとは真逆のキャラクターです。

で、このロングモーン・シングルモルト。
常時のが三本くらい買える高級ウイスキーなので封を切るのも勇気が要りましたが (苦笑
まずはチューリップグラスに注いでストレートで。
バニラ系のちょっと甘すぎる薫りがスペイサイドの特徴かと思っていましたが、この銘柄はそれほどでもないですね。
口に含むと...やっぱ高級だわ。
軽くフルーティ感を漂わせた後は、確りしたモルトのボディが存在します。
その後、ロックグラスで若干加水して飲んでみましたが、これはヤバいですね。
表現する語彙が足りなくて悔しいですが、するするスルスルと...( ̄▽ ̄)
世界中のブレンダーが御用達にしているというのも頷けます。
研ぎ澄まされているけど、キャラクターはあくまでニュートラル。
そう、まるであのマシンのハンドリングのような...(運転したことないけど : 笑)


画像はhommaが所有する中で唯一の、英国車のミニチュアカー。
京商の1/18シリーズ、ロータス・ヨーロッパSP「風吹裕矢仕様」。


スコッチはまだまだ理解が不足しているので、しばらく勉強したいと思います。
今日の一本で飲み干すには高いしね (爆
Posted at 2015/02/21 20:00:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | お酒 & ミニチュアカー | グルメ/料理
2015年02月21日 イイね!

早瀬佐近仕様...の続き。

早瀬佐近仕様...の続き。先日のブログからかなり間が空いちゃいましたが (^_^;

はい、早瀬佐近仕様カレラRSのカラーリング問題。

ひろぽん∞☆師匠から「なんじゃい、こんな基礎資料も持っとらんのかい !!」とのお叱りを受け...
『サーキットの狼オールカラー復刻版公道グランプリ編全三巻』その日のうちにポチッたのでした (苦笑



問題を改めて整理させていただきますと、まずはコチラ。
コミック・オリジナル版から、富士折り返し後の御殿場市内のシーン。
ロータスのストライプは赤、ミウラは濃いオレンジだったはずです。



ロータスと比較すると、ポルシェのストライプは黒いですよね。
Carreraロゴと鉤十字マーク、赤く見えません ?
やっぱり黒ストライプに赤のポジロゴ、だったんじゃないのかなぁ...


もともとカラーだった頁でカレラの全体像が判る場面は少ないのですが、ありました !!
公道グランプリも大詰め、暴風雨の真鶴道路。
先行するのは赤いディノ246GT、早瀬のナチス軍制服の胸部分も赤です。



このコマから推察するに、サイドストライプは黒でドア下いっぱいまでの幅広タイプ。
ロゴと鉤十字、ホイールは赤で、リアのストライプも黒/赤。

↓ようするに、この仕様ですね↓



あ、ちなみに何故上のシーンがカラー頁と断定できるかというと、黒以外の中間色の部分に明らかに筆で塗った刷毛目が確認されるんですね。
もとが白黒原稿の頁は、中間色は斜線やスクリーントーンのドットで表現されています。



で、これら元々はカラー頁だったモノクロのシーン。
オールカラー復刻版でどう処理されたかというと...





あちゃ (≧▽≦)


ふつうのネガロゴ赤ストライプになっちゃいました。
池沢先生自らの監修によるカラー復刻ですから...
オリジナル版の表紙の一部やその後のイラスト等に登場する “赤いストライプのカレラRS”。
これが早瀬佐近仕様のデフォルトであることは認めざるをえませんネ (^_^;



今回のオールカラー復刻版。
細部を観察すると、彩色はPC上で行われているみたいです (いまどき当然か !?)。
たぶん、19年ほど前に発行されたMCCコミックの復刻モノクロ版を元に、線書きと黒ベタ部分以外の情報を落として、色を乗せ直している感じかな ?
その作業の過程で墨の線書き部分にも多少影響が及んだのか、モノクロ版と比べるとペンの勢いが若干鈍って感じられてしまうのが残念と言えばザンネン (^_^;

しかし総頁数654枚に達するこの企画、想像するとタイヘンな作業だったんでしょうね。
最初から白黒の頁はまだしも、カラーをモノクロ化して中間色が入り交じった頁は...
墨部分を抽出するだけでもいろいろ面倒くさかったはず。

そんな苦労の跡がうかがえるのがコチラです。
有名な公道グランプリのゴール目前「ゆるせ…ポルシェ…」のシーン。
モノクロ版とカラー復刻版を並べて比較すると...





サイドストライプ、まるっと消して描き直してますね (^_^;
黒ベタのストライプから中間色のCarreraロゴだけ抜き去るの、難しかったのでしょう。
Carreraの書体を比べると、あきらかに別物であることが解ります。


結局、今回ダメ押し的に判明したのが、池沢先生的には “早瀬のポルシェは赤ストライプ”。
昔も今も、そうだったということですね。
でも...40年前の連載中、池沢先生がカラー原稿のストライプに何色を乗せたかは...


これはもう、当時の週刊少年ジャンプを見てみるしかないな (苦笑
Posted at 2015/02/21 11:00:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | お酒 & ミニチュアカー | クルマ
2015年01月15日 イイね!

早瀬佐近仕様。

早瀬佐近仕様。そういえば今年は、バイブル『サーキットの狼』の生誕40周年...
ということで、小ネタをひとつ (^_-)-☆

画像は以前京商から発売されていた、1/18シリーズの'73カレラRS “早瀬佐近仕様”。
12年ほど前に手に入れました。


「練馬33そ5365」
フロントフードに39個の撃墜★マーク、左右ドアとリアバンパーには鉤十字。
さすがは1/18スケール、細部までよくできてるなぁと感心したのですが、購入時に何となく違和感が。
Carreraストライプって...赤かったっけ ??

正月休みに当時モノの単行本コミックス引っぱり出して読んでいて、この何となく違和感の正体が判明しました。
お手許にあったら、公道グランプリ・霧の箱根スカイライン~雪の表富士周遊道路のあたりを参照してみて下さい。
↓早瀬のカレラRSってこうだった...でしょ ??


早瀬佐近が初登場した中央公園のシーンで、ボディサイドのCarreraストライプが “ポジ・ロゴ” (文字塗りつぶし) 仕様だったのは有名な話。
しかしその後のシーンからは、通常の “ネガ・ロゴ” (文字白抜き) のストライプで描かれていました。
ところが公道グランプリのさなか、突如ポジ・ロゴが復活するのです。
しかもよく見ると、雑誌掲載当時にカラー刷りだった頁に限ってのようで、モノクロ頁ではネガ・ロゴに戻っています。

単行本は全頁単色刷りになってしまっているので確証はありませんが、墨の濃淡から判断するに、黒ストライプに赤文字でCarreraだったかと思われます。
どうやらhommaの記憶には、週刊少年ジャンプ誌上で見たカラー頁バージョンの方が残っていたようです。

どうしてこんなことになっているのでしょう ??
単行本第一巻の表紙を見ると、車体の一部ではありますが赤ストライプのカレラRSが描かれているので、もともとの設定はやはり “赤” だったのでしょうね。
しかし基本は墨一色の漫画の世界、通常原稿の赤ストライプはほぼ黒ベタ表現になります。
連載が進むにつれ、人気沸騰してカラー頁が増加。
ところがいつもの調子でカラー原稿なのにストライプに墨入れちゃって...で、あとで気付いて文字だけ赤に !?
もしくはアシスタントさんに渡す際、カラーの指定を間違えた !?
「当時は一週間分の原稿を3日で仕上げて、あとの4日はクルマで走り回っていた」と豪語する池沢先生だけに...どっちもありそうな話ですね (^_^;


いずれにせよ、40年前の週刊漫画誌に掲載された画についてのおぼろげな記憶のお話。
さすがに当時の少年ジャンプは手許にないので、確たる所は判りません。
池沢先生にお目にかかる機会があれば直接伺ってみたいところですが...
もし当時の資料や情報をお持ちの方がいらっしゃたら、ぜひ御教授ください (^_^


ちなみに、下の画像が正しいポジ・ロゴ仕様です。
カレラRSプロトタイプに使用され広報写真等に登場しましたが、実際には販売されませんでした。
ストライプの上端がCarreraロゴに対して低い位置にあり、下端はドア下いっぱいまで。
エンジンリッドのPORSCHEロゴはポジの文字のみでストライプ無し。
ダックテールのCarreraRSロゴはセンターに配置されます d(^_^ o)



こうしてみると、早瀬佐近バージョンはオリジナルのポジ・ロゴ仕様とも違いますね。
そもそもフックス・ホイールはストライプの色と合わせるのが鉄則なので、黒ストライプに赤ホイールはNG。
通常のネガ・ロゴ黒ストライプ仕様のRSだったところへ、パーソナライズとして赤いポジ・ロゴと鉤十字が挿入された...と解釈するのが自然かな ?



黒ストライプにはスポーク部分塗装無しの、通称 “花柄” フックスがデフォルト。
でも全体のカラーバランスを考えて、スポークのシルバーの所にだけ赤でペイント・モディファイが施された、と想像すると...



おぉ !! 何かだんだんしっくりしてキタ !?
こんなモディファイ...アリかもね (^_-)-☆
Posted at 2015/01/15 20:45:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | お酒 & ミニチュアカー | クルマ

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「オレは根っからのポルシェファン。そしてまた、それは最高のモノでなければならない。それでこのポルシェの究極的モデルともいえる、3リッターのターボをしとめたのさ」...
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