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こんなクルマ、あったんですねぇ～
浅学にして今日まで知りませんでした (^ ^;

いいアングルで撮れなくて伝わり難いですが、とてもきれいなクーペスタイル。
そして絶対的なボディの “小ささ”。
今のクルマが失ってしまったものですね。

往年の小型スポーツクーペの名前を冠してリバイバル、みたいなのが近ごろ流行りのようですけれど．．．

ホントに必要なのはこういうコトじゃね !?

交差点にスルスルと滑りこんでくる黒いスポーツカー、996Carrera。
ドライバーズシートには仕事に向かうと思しきうら若い女性。
カッコいいじゃん．．．

ってよく見たら、ルームミラー覗き込んでルージュ引いてる !?

朝忙しいのは解るけど．．．頼む。

走りながらはやめてくれ （；￣ェ￣）

仕事に向かう道すがら、新顔の娘を見つけました。


あんまり可愛いんでついフラフラと．．．(笑


近寄ってよく見るとお肌の衰えは隠せませんが、まだまだ充分な張りと艶が．．．
しかも鮮やかなツートンカラーを小粋に着こなして．．．このばあさん只者じゃないぞ !?


右ハンドルだし、英国モンか ?
ヒーレーとかそんな系統かな．．．と思いつつエンブレムを見て、吃驚 !!


これ、“Bluebird” なんですね !?
初代ダットサン・ブルーバードP310型系、浅学にして知りませんでした (汗


調べてみると、初代P310系は1959年から1963年まで生産され、２回のマイナーチェンジを受けています。
テールレンズの形状から、こいつは後期型のP312。


新年早々出会ったシングルナンバー・ガール。
紅白で、こいつは何だか縁起がいいや♪と思った次第です。

さらに調べたら、むかし日産からこんなクルマが出ていました。
日産とオースチン、浅からぬ縁があったんですね。

今年も残すところあと２日。

新しいクルマに出会い、またそのクルマを通じたくさんの方と知り合うことができて、本当に良い一年でした。
クルマ関係の本年中の行事があらかた終了．．．したところで、その締めくくりが冒頭のショット。

旧車好きならずとも皆さんご存じ、“幻の名車” ですね (^ ^
倶楽部の仲間達との忘年会にいく途中で発見。
これ、なんと “福袋” (^ ^;

残念ながら2000GTが袋に入っているわけではないようです。

なんでもコチラのお店でトヨタの◯リ◯スをお買いあげいただいた方１名に、2000GTの “助手席試乗体験” がついてくるそうで (笑

プ◯ウ◯￥2,011,000が高いのか安いのかよくわかりませんが (笑
なかなかオモシロいことを考えますね。


大きめのフォグランプが付いた前期型フェイス。カラーは “ソーラーレッド”。


ロングノーズ＆ショートデッキの流麗なプロポーション。
日本でも昔はこんな素敵なクルマが作れたんですねぇ．．．


マグネシウムのホイール。どんだけ贅沢なクルマなの !?


“踊り子の尻にはお手を触れないでくださ～い” (爆


二本出しのマフラーエンドまで、ビッカビカにレストアされてました。
実際に走らせるの、もったいないくらいの仕上がり．．．


DAYS編集部のみなさんも交えて、今年最後の倶楽部公式行事。
ポルシェの話 “だけ” でどんだけ盛り上がるの．．．(笑
手前の女子部のみなさんは完全に呆れかえっていました (^ ^;

帰宅したら、ニヤニヤしながら手渡されました。

．．．意味を測りかねてます (汗