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さて、RPM予習篇の第二回は、イベントコンテンツのご紹介です。


午前中の目玉は以前のブログでもご紹介したDRiViSiONトークショー。
『彼女のカレラ』麻宮騎亜先生と、
レーシングドライバー澤圭太選手の豪華二本立て♪
10:00の開会式に引き続いてトークショーが始まるので、遅刻は厳禁ですよ !


午後の目玉は『大抽選会』 !!
この日のために、出展・協賛企業のみなさまに奮発していただきました
300余台のエントリーに対して、なんと280点を超えるプレゼント数 !!
ほとんどの方に何かはお持ち帰りいただける．．．すごいですね (^ ^;
抽選対象賞品の内容も、なんと新品タイヤ2台分を始め、大変豪華なものになっています。
そのうち一組はナロー専用サイズ (185/70R15)。
ナロー乗りのみなさん、当たったら必ず持って帰ってくださいね♪

抽選は13:00から。
当選者のエントリーナンバーとハンドルネームを次々に読み上げ、当たった方からお好きな賞品を持って帰っていただきます。
その場にいないと当選者の権利喪失になりますので、
みなさん、必ず13:00には本部テント前に集合してくださいね。
豪華プレゼントリストは↓コチラ↓。事前にしっかり予習しておいてくださいまし (^_-)-☆


次回はRPMならではのこだわりの展示と、ラグーナの施設紹介を．．．
間に合うのか !? (^ ^;


つづく。

朝夕は気温も下がって、だいぶ過ごしやすくなりましたネ♪
いよいよ今週末に迫ったRPM。
エントリーいただいた方も、見学にお越しの方も、みなさんきっとわくわくウズウズしていらっしゃることでしょう (^_-)-☆

直前になってしまって申し訳ないのですが (^ ^;
本日から数回に分けてイベントの見どころをご紹介するとともに、会場での諸注意やお願いを書いていきたいと思います。
RPM予習篇、まずは会場アクセスのご案内から。


メイン会場はラグーナ蒲郡のフェスティバルマーケット北東の、臨時駐車場と芝生エリア。
アクセスは「ラグーナ蒲郡前」ではなく、ひとつ東の「大塚駅南」交差点からなので、くれぐれもお間違いなく。
カレラの空さんとBUZZさんのブログで詳しくご紹介いただいていますので、ぜひご参照ください。

信号を南に折れて、大きなマンション四棟を左手に見ながら進むと会場入口に到着します。
休日でまだ眠っていらっしゃる住民の方も多いと思いますので、素敵なマフラー付きのみなさま、なるべくアクセルそっと踏んで行進願います (^ ^;


RPMは “車種ごと” にエリアを分けて整列展示します。
入口にかがっち兄が陣取っていますので、どちらの方向に進むか指示に従って下さい。
車種エリアごとに待機している、赤Ｔシャツを着たボランティアスタッフのみなさんと協力して、“ビシッ” と鼻先揃えての整列をお願いします。

入場開始は8:00です。
渋滞も予想されますので、なるべく早め早めの集合で。
できれば9:30までには入場完了をお願いします。
10:00の開会時にはゲートが閉まり一時的に入場できなくなりますので、くれぐれもヨロシクお願いいたします。


駐車完了後は、芝生エリア自動販売機付近の “大会本部テント” 受付コーナーへ。
エントリーNo.とハンドルネームを言っていただけるとスムースに受付が済みますので、必ずメモして持参してください。
受付で記念のノベルティグッズを受け取ったら、ぜひ中身チェックしてくださいね (^_-)-☆

さあ、あとはイベントをこころゆくまで愉しむだけ♪
次回は、イベントの目玉コンテンツをご紹介する予定です。


つづく．．．

その後の顛末を．．．

先月末に車検で入庫したターボくん。
実はお盆前にはすっかり仕上げてもらっていたのですが．．．
予定内も予定外もひっくるめてバタバタと忙しい日々が続き、気が付けばすでに一月余り預けっぱなし (^ ^;
さすがにコレは申し訳ないと、引き取りに行って参りました。

今回は車検のついでに気になる部分を診てもらおうと、エンジン降ろしました。
本当はエンジン降りてる間にあんなことやこんなこと、やりたかったんだけど (主にコスメ関係ね)、時間が無くて断念 (T.T
ま、そのあたりは次回の課題ということで (あんまりしょっちゅうエンジン降ろす羽目にはなりたくないですが ^ ^;)


ひとまずギアボックス繋がったままのフラットシックス。
横から眺める機会はあまりないですが．．．甲殻類系ですね．．．カブトエビとか (笑


今回診てもらったのはココ。
hommaの左足首を腱鞘炎寸前まで追い込んだ鬼クラッチです (苦笑
踏んでいただいた方はお解りと思いますが、通常踏力の軽く3〜4倍ありました (^ ^;


もしかしてレース用の強化クラッチでも入ってるんじゃ．．．と淡い期待もありましたが (笑
現れたのはもちろんノーマルの純正クラッチ．．．しかもかなりの年代物 (@.@


ディスクは、相当減ってはいましたが限界というわけでもなく．．．
クラッチの繋がり方自体は正常というインプレッションが裏付けられました。
刻印も “GERMANY” だったので、これは歴代オーナーがどこかの時点で交換されていたようです。


心配していたレリーズフォークの歪みもなく、ワイヤーもノープロブレム。
どうやら問題はクラッチカバー側にありそう ??


タイムスタンプを見ると．．．なんと1975年製 !!
ターボくんが生まれたときから、36年間ずっと働いてきたんだね、このクラッチカバー．．．
と思うと、ちょっと感動 (笑


結論から言うと、クラッチ、信じられないくらい軽くなりました♪
原因は、36年モノのクラッチカバーとレリーズベアリング＆スリーブだったようです。
写真を撮り忘れてしまいましたが、レリーズスリーブが摩耗してかなりの “段付き” になっていました。
ネットで検索すると、レリーズスリーブの摩耗が原因で「クラッチが異常に重くなったりひっかかる」症例があるみたいですね (^ ^;

帰路は、タイヤ交換ついでに取り直した四輪アライメントの感触を確かめるべく、いつもの峠越えで名古屋へ．．．
軽くなった操作系も相まって、まるで別のクルマに乗ってるみたい !!
窓全開走行も苦にならず、久々にエンドルフィンが噴出した夏の午後でした (^_-)-☆