キャスト(LA250S)純正メータへの交換(やりっぱなし トコット編014)

現在のトコットは、
社外品タコメータを
外付けしています。

･･･ですが、
やっぱりタコメータ一体型に
憧れてしまいます(*'▽')

みんカラで「松田漬け」さんが
キャスト(LA250S)のメータへの交換に
チャレンジされてましたので、
マネをしてみました(^-^;

※｢松田漬け｣さんのページ↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/3022349/car/2856430/10556482/parts.aspx

写真の奥のメータが今回用意した
キャスト(LA250S)のメータです。

とりあえず、車に取り付ける前に
動作確認を行いました。

※メータへの電源投入は、
メータ裏の40ピンコネクタの
｢3番ピン｣｢5番ピン｣：DC12V
｢7番ピン｣：0V
を接続することで、
メータが立ち上がります。


電源を投入してみると、
｢スピードメータ｣｢回転計｣のどちらも
一旦右回りに振り切ってから戻る
立ち上がり動作があります。
恰好良いです(^-^)

では、車両に取り付けます。
まずバッテリーの
マイナス端子を外して･･･。
次にサクッとメータフードと
トコットのメータを外します。

そしてキャストのメータを
取り付けて起動してみると･･･
以下の警告灯､表示灯が点灯しています。

｢オートハイビーム表示灯｣
｢車線逸脱警報 OFF 表示灯｣
｢マスターウォーニング｣
｢スマートアシストOFF 表示灯｣
｢SRS エアバッグ警告灯｣
｢TRC OFF 表示灯｣

ちなみに、
以下の表示はトコットのメータと同じでした。

｢外気温｣
｢ガソリン残量：2/8表示｣
※燃料ポンプ(燃料計センサ付き)は、
トコットとキャストは同じ型番です｡
タンク容量も同じで30Lです｡
多分表示に問題なし？

しばらくすると、
｢TRC OFF 表示灯｣が消えました。

･･･｢TRC｣を有効にする操作をしていないのですが｡
･･･そもそも｢TRC｣はエンジンを掛けると有効になるハズ｡
うーん、あやしい(^-^;

さらに、ほんの少し走行すると
｢スマアシ故障｣の表示が出ました。

キャストの説明書を確認すると、
｢オートハイビーム警告灯(黄色)｣
｢車線逸脱警報 OFF 表示灯｣
｢マスターウォーニング｣
｢スマートアシストOFF 表示灯｣
･･･これらが点灯しているときは、
スマアシが異常とのことのようです。

トコットと同じSAⅢの
キャストのメータを入手したハズなのですが、
もしかしたら手違いがあった？

ところで肝心の回転計ですが、
社外品と見比べると
ほぼ同じ回転を表示していて
問題なさそうです。

また、スピードメータも
表示としては問題なさそうですが･･･
若干トコットのメータの方が
60kmで1～2kmくらい速度が高く
表示されているみたいです。
※タイヤサイズは･･･
トコット:155/65R14(外径557mm)
キャスト:165/55R15(外径562mm)


ただ、
このメータの状態では
このまま運転するのは厳しそうです。
※事故の原因になってはいけません(汗)
※警告灯が点灯していて車検通らない(汗×2)
※そもそも家族に載ってもらえない(汗×3)


このままではメータがもったいないので
めげずにしばらく調査をしようと思います。