哀悼と祝意

　

　

　

　

　


　英連邦の統合の象徴であった先帝エリザベス女王陛下のご逝去に深く哀悼の意を表しますとともに、チャールズ新国王のご即位に心より祝意を申し上げます。


　そして、おそらくは新国王の戴冠記念観艦式もスピットヘッドで行われる予定でありましょう。

　https://www.spf.org/oceans/analysis_ja02/20220225_t.html

　　
　等に既に記されておりますように英国と本邦の繋がりは強く、また今年は日英同盟100周年の年です。くしくも現在、ロシアの蛮行や Chana の覇権主義が世界の安定を脅かしつつあるこのご時世、英国、米国、そして本邦など「ブルーチーム」諸国の団結と国力を海軍力という形で世に示し、また新国王の記念観艦式をできる限り華やかなものとすべく、小輩はわれらが海自に対し、観艦式の暁にはDDHを含む複数の艦船の参加を切望するものです。「空母型艦船」の参加艦数こそが現代観艦式の荘厳さの鍵になる事は、上掲の動画などをご覧頂ければ理解されるものと思います。


　ただし「いずも」型はやや「やり過ぎ」感があるので「ひゅうが」型が妥当なところでしょうし、基本的には平和の式典ですので、あとは「かしま」および補給艦の3艦という線が、ホスト国の参加艦艇とのバランス(イージス艦などを持っていくのはやや嫌味、かつ砲艦外交的な誤解すら受けかねないので)を考えても無難かと思われますが如何でしょうか。


　新国王のご治世が平穏なものとなることを祈念しつつ・・・・