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2024年01月06日 イイね!

アンチ・ト●タ派の自分でも乗ってみたいトヨ●車;極私的ベストテン


 新年早々、悲しいニュースがたて続けに起こり気持ちも沈みがちです・・・この度の大地震・航空事故・大火で被害に遭われた方々・犠牲となられた方々に、心よりお見舞いと哀悼の意を表させて頂きます。



 しかしながら、であるからこそ少しでも楽しみを自らの心の中に見い出さなければなりません。
 ここはクルマについて語る場ですので、長年温めていた上記のテーマについて再考することとしました。

 なお、このランキングには「一般的な」人気車である2000GTも86もセルシオも、あるいは拙ブログで数回話題にしたクジラクラウンも出てきませんのでご了承下さいませ。また写真の殆どはWiki や動画サイト、某オク等からのキャプチャー画像となります。それでは第10位!


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 カチャカチャカチャカチャカチャカチャ・・・





 第10位;初代プリウス。

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 この車の出現は、近年の自動車史を大きく動かすものであったという事は論を待たないと思われます。
 そしてこの車の出現により、ト●タと日産以下のメーカーとの間に技術的・イメージ的な圧倒的大差が生じた事も・・・・
 そういう「悔しさ」も含んだ上での10位でございます。はい次。





 第9位:初代ソアラ前期2800GTエクストラ

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 日本COTYでのヒョーロンカ接待攻勢による受賞など、いわくつきのイメージもありますが、これもまた、1980年代のハイソカーブーム(と、トヨ●躍進・日産凋落のはじまり)を象徴する1台ですし、とにかく当時の老若男女にとって、有無を言わさぬ魅力と説得力のあるクルマでしたね・・・





 第8位;プログレ

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 この車は初代プリウス同様、個人的感傷や幼少期の想い出etc.は特になく、純粋にクルマとしての完成度や今の自分の嗜好に合致するという事でのランクインです。
 ・・・毎回の車検ごとにえわ万ほどかけ続けている(そしてそれだけお金出してもパーツの耐久性が・・・orz…)myメガーヌ、「拘り」さえなければ同じ値段でワンオナ・屋根付き保管・低走行・修復歴なしのプログレでも探して乗り換えた方がよっぽど良さそうにも思われます。いや本当に・・・





 第7位:30系カローラ・リフトバック

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 これはひとえに、幼少時に見たTBSの朝のTV番組「おはよう700(セブン・オーオー)」でやっていた「キャラバン隊」の影響によるものです。トヨタ車に乗って世界をめぐる旅をする・・・という、当時大人気だった企画には複数車種のトヨタ車が使用されましたが、一番好きだったのがこの車です。
 だから当然、乗るなら「キャラバン隊レプリカ」仕様を作りたいですね。





 第6位;MS41クラウン・スーパーデラックス

 2代目40系クラウンは最初期型のT字グリル・涙目テールから最終型まで、大きく4タイプに分けられます。わたしは涙目テールや丸テールも好きですし・・・


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 後期の前期に乗って2000GTを追いかけ・・・

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 KV-107に吊り上げられた挙句、海に叩き落されるのも悪くない気もするのですが・・・(苦笑)

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 個人的には最終型6気筒の上品なたたずまいと「スーパーデラックス」というグレード名に惹かれます。
 小さい頃、近所に生息していていつもピカピカに磨き上げられていた黒の個体のインパクトが強いせいでしょうか・・・・





 第5位;2代目マークⅡ(4ドアだと初期型、2ドアだと後期6発)

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 初期型4ドア、この爬虫類のような気持ち悪いテールランプに昔から何だかそそられるんです!ただそれだけ。


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 一方で後期6発は、前期からアクの強さをそぎ落したような雰囲気が好ましく、当時のCG誌でかなり高評価であった事も印象深いです。





 第4位; RT40コロナ

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 写真は小学生の頃、登呂遺跡に家族で観光に行った際、静岡駅前に絶版ミニカーショップ(名前は失念)を見つけそこで購入したノベルティグッズの貯金箱。かなり傷んでしまいましたが手放せません・・・

 BC戦争の勝者である憎っくきRT40の筈ですが、これまた何故か好きなんですよね・・・

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 日本初の5ドアセダンも個性的だし・・・・

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 2HTも洒落ているのですが、わたしのチョイスは・・・




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 大山家エディション(笑)。
 これならポンコツを購入しても外装レストア不要。勿論、やってみたいのは・・・



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 パチ屋突入プレイです(爆)。



 いよいよベスト3の発表ですが、その前に11~20位の発表を。これは順位づけも写真添付もせず年代順に並べるだけにしておきます。

・PT20コロナ;大昔の母親の愛車らしい。オペル・レコルト カピテーンP2似。
・クラウン8;トランクリッドの⑧マークがエイトマンみたいで好き。
・初代センチュリー;中村健也氏渾身の一作。
・MS50クラウン;前期後期、セダン、2HT、カスタム、ピックアップどれも良し。
・初代ハイエース;これの救急車仕様に乗りたい。
・初代カリーナ初期型2ドア;叔父の昔の愛車。アメ車みたいなテールが好み。
・ブラボーコロナ2HT;ただなんとなく(笑)
・6代目コロナ前期リフトバック・非GT=安いアメ車みたいなスピードメーター&レア度に萌え。
・GX71クレスタ(後期スーパールーセン、パールシルエットトーニング);山崎努氏になりきりたい。
・初代エスティマ・・・トヨタの天才タマゴ。



 それではいよいよ、ベスト3の発表です!


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 第3位;安全コロナの前期型4ドア・タクシー仕様。

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 幼少期に慣れ親しんだこのタクシー。デラックスやGLで時計が付いている部分がタクシーではメクラ蓋になっていること、ドアの上側が鉄板むき出しで、そこに注意書きのシールが色々貼られているところなどが、子供心に萌えましたね・・・




 そしてこの「安全コロナ」、純粋なクルマとしての評価でも、当時の日産が

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を筆頭に、後方視界が悪く、足回りなども「退歩」したようなクルマ作りにかまけていた頃、クリーンなスタイリングと安全性のアピールなど「真面目な」アプローチでユーザーの心を掴んだ名車だと思います。





 第2位;初代マークⅡ前期型



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 子供の頃に大好きなミニカーだった赤黒のトミカNo.2と、

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 幼少時に例の従兄より頂戴して以来、ボロボロになっても手放せないモーターマガジン昭和44年3月号いがい、特別の想い出が実車に関してある訳ではありませんが、でも何故か好きなんですよね・・・しかも初期型限定で。

 昔は2HTが良かったのですが、今は4ドアでもワゴンでも初期型ならOKです。






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 さていよいよ第1位ですが・・・これは訳あって後日、限定公開記事とさせて頂きます。ではでは。
Posted at 2024/01/06 22:52:44 | その他のクルマたち;国産車 | 日記
2023年07月28日 イイね!

このお車について、どなたか情報お教え下されば幸いですm(_ _)m


 皆様、ご無沙汰しておりますm(_ _)m 。


 私事ですが、立場上、色々と相当に気をつけていたのにもかかわらず・・・先日より「木乃伊取りが木乃伊になって」しまい、休養を余儀なくされていました。
 周囲にも様々な迷惑や負担をかけてしまい、悔しくも情けない気持ちですorz…

 皆様もどうぞくれぐれもご自愛下さいませ。




 閑話休題。休養期間にたまたまこんな動画を発見しました。





 この「プリンス1900スプリント」って・・・

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 かの名著によると、1980年代に廃棄処分になったものと理解していたのですが・・・これは精巧なレプリカなのか(しかし、エンジンルームを含めあまりに精巧に再現されているし、こんな超マイナー車をうん千万円かけて復刻する人が果たして存在するのか?)、あるいはボンドカーの2000GTやポルシェ912のパトカーみたく、廃棄処分となる筈がこっそり救出・隠匿されていたものか(だとしたら、何故今まで40年もの長きにわたり全く発覚しなかったのか? また、一緒に処分された筈のR380A-IやCPRB車も現存している可能性があるという事か?)、どういう話なのでしょうか???

 
 レプリカ・本物どちらであるにせよ、スズカで走れるようになるまで仕上げたオーナー/関係者の方々の情熱には、ただただ頭が下がる想いですけれどもね・・・


 このお車について、どなたか情報お教え下されば幸いですm(_ _)m。


 追記;
 https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17661221

 https://www.mikipress.com/m-base/2023/10/4844/

 https://octane.jp/articles/detail/9763

などで報道されたように、熱いマニアの方と日産との協力による復元車だったのですね。

 ・・・次は是非、R380A-Ⅲ改を、どなたか復元して頂きたいものです。
Posted at 2023/07/28 01:42:58 | その他のクルマたち;国産車 | 日記
2018年07月01日 イイね!

ただ貼りたいだけ w



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 予告していたカプリネタですが、どのような切り口で攻めるか考え中ですので先に別ネタをば。




 早くも今年も後半戦に突入ですね・・・この半年、俺はいったい何やってんだろう。。。。





 
 さて、今年上半期の新車トピックとして個人的に最も注目したのが・・・



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 約21年ぶりにFMCされたセンチュリー。


 燃費、環境、安全、快適性など、トヨタの技術の粋を集めて開発したに違いありません。






 しかし、しかしながら、先代のV12エンジンに代表される過剰な「記号性」と「手づくり感」 とがやや薄れてしまった感は否めないように、個人的には思われます。



 そして何より、先代に比し大幅に上昇した価格・・・




 勿論、このような車を買うのは相当のミリオネアでしょうから価格についてはあまり気にもしないのかもしれませんが、かの福野氏が「3000万円クラスの価値」があるとベタ褒めした先代と比べると、バリューの点ではどうでしょうか・・・



 というか、わたしのようなビンボー性の人間にとっては純粋に・・・・








 ・・・・・ 言ってもいいですか。。。。







 ・・・・・ 言ってもいいですか。。。。







 ・・・・・ ああ、これでまたト●タと●ヨタファンとセンチュリーファンを敵に回してしまうかもしれませんが、言わずにはいられないので言わせて下さい!!





  

 わたしの意見は、これだ!!













 ・・・・・・










 ・・・・・・





















 ・・・全国のト●タ関連の方々、●ヨタファン・センチュリーファンの皆様、ただこの動画を貼りたかっただけですので、笑ってスルーのほどよろしくお願いいたします m(_ _)m 。ではでは 。




Posted at 2018/07/01 15:16:09 | その他のクルマたち;国産車 | クルマ
2018年03月28日 イイね!

不肖meganet、齢4歳にして「免疫」を獲得する、の巻。



 はじめに;以前は文章を書くのにもっと「勢い」があったのですが、最近、年をとったせいか遅筆ぶりが進行しており、なかなか「文章のネ申様」が自分のところに降臨してくれずに困っております。


 そのためコメントやメールへの返信も遅くなった挙句、さるみん友様の御不興も買ってしまい、誠に申し訳なく思っております・・・・m(_ _)m。




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 前回予告していたこの車の話や・・・





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 次に書きたいと思っていたR30の話も、「文章のネ申様」 のご降臨を辛抱して待つこととし、今回は;







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 久しぶりのくじらネタで行こうと思います。



 くじらについては以前より拙ブログでも、


 https://minkara.carview.co.jp/userid/549571/blog/24943680/


 https://minkara.carview.co.jp/userid/549571/blog/28744573/


 https://minkara.carview.co.jp/userid/549571/blog/37261704/


 https://minkara.carview.co.jp/userid/549571/blog/39209383/


などで時折記しております(*くじらの記事、何故かけっこう皆様の食いつきがよろしいのです・・・)が、今日はタクシーネタで。。。。






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 1974~75年にかけてTV放映された「日●沈没」。

 あれのどこかに、当時まだ現役バリバリだったくじらタクシーが、あはれ「生き埋め」となる回があり、幼少期のmeganet 坊や(笑)にものすごいインパクトを与えたものでしたが・・・



 今回思い立って検索した結果、某●イリー○ーションで動画を発見したので報告させて頂きます。
 (なおリンクは貼りませんので、興味ある方はご自身で検索をお願いいたします。)




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 http://park8.wakwak.com/~tokusatsu/nipponchinbotsutv.htm


 および Wikipedia によれば、1975年2月2日放送の第18話 「危機せまる小河内ダム」 がその当該番組でした。






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 タクシー運転手の恋人と一緒に親元から離れていく2人を・・・




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 地震による土砂崩れが襲います・・・・




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 このシーンは勿論、模型を使った特撮ですが、思いっきり巨岩が、それも多数命中しているように見えます・・・。



 しかしそこはTVドラマ、



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 懸命な救出活動の結果・・・




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 奇跡的に、あまり損傷のない状態でくじらタクシーは発見され、2人も無事救出されたのでした。


 


 しかし、今回ブログのために調査するまでの長年にわたり私、てっきり2人は・・・・(汗)と思っておりました。

 だって、特撮シーンでは大きな岩石が多数車に 「直撃」 してますものね。。。





 おさな心に土砂崩れの恐ろしさを植えつけたこの番組を一生忘れることはできませんが、不肖meganet、齢4歳にして、おなじく齢3年少々( *放送時期からすると、撮影自体は1974年中であったと考えられます) のくじらタクシーの生き埋めシーンを目に焼きつけてしまったせいで、その後の・・・





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 も、



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なんかも大して驚かなくなったのは、おそらくあの番組によって「若年車両の破壊シーン」に対する「免疫」が獲得されたせいだと愚考しております(苦笑)。ではでは。






 
 追伸; つよし様のコメントが気になって検索・・・






 わたしはこの映画、残念ながら見た事はありませんが・・・・






 確かに、CBナナハンを使ったバイクスタントもあるようですし・・・






 カークラッシュシーンにはRT40コロナ等に交じって、カデットクーペなんかも使用されているようですね・・・


 ぜひ一度見てみたいものですが、DVDってあるのでしょうか・・・


Posted at 2018/03/29 00:10:33 | その他のクルマたち;国産車 | クルマ
2017年11月04日 イイね!

祝! 生誕50周年記念祭




 またまたご無沙汰しております・・・m(_ _)m 。







 ところで日本シリーズ、思った以上にベイスターズが健闘していますね!!







 わたしは勿論、地元球団であるホークス応援派ではありますが、典型的日本人の「判官びいき」的性格、また横浜は日産&あぶ刑事&レパードにとってもゆかりの深い土地ですし、何よりも野球まとめ系サイトにおけるベイスターズ選手、「パットン戦車団」を筆頭に、「山崎パン」「砂場」「浜照大三上」etc. といわゆる「キャラが立った」設定が絶妙でして、パットン選手が出てくるとホークス応援派にもかかわらず、つい、





 「将軍!」「将軍?」 などと叫んでしまいます(苦笑)。これぞまさしく・・・・







 ですね(爆)。




 さて今回はそんなベイスターズに敬意を表し(?)、横浜→神奈川→藤沢→いすず藤沢工場、と連想ゲームを重ね・・・・



























 今月、めでたく生誕50周年を迎えたフローリアンの特集としたいと思います(笑)。

 ここらで一句;


『欧州車風味がいいね』 と君が言ったから 11月1日はフローリアン記念日 ♡



 ・・・フローリアンには小さい頃、日田で乗った中期型丸目4灯のタクシーしか乗車記憶はありませんが、昔から角目の初期型は好きなクルマのひとつです。






 狼派か羊派か、の広告も懐かしいですね・・・


 で、今回は上掲のいすゞ技報やCG誌より、特に目に留まったところをいくつかピックアップしていきたいと思います。









 まずはデザイン。

 ギア社へのデザイン依頼は、カルマン・ギアの人気にあやかって・・・というもくろみがあったものと推察されます。ただし、





 CG誌の解説記事を読むと、角目ヘッドランプやボディ下側に付いたテールレンズといった、フローリアンの初期型を特徴づける「欧州車風味」はギア側からの提案ではなく(1966年の東モに出展された丸目4灯、フローリアン・バンに似たテールレンズを持つ試作車の方が、ギア・オリジナルに近いデザインのようです)、いすゞ側でデザイン修正された結果のようです。なお、Wikipedia;

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%99%E3%82%9E%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3

によれば、ギア側のデザイナーは(後に短期間ピニンファリーナに移籍し、フェラーリ512Sスペチアーレなどをデザインした) Filippo Sapino とされています。







 またギアのオリジナルデザインは本来、完全なファストバック・スタイルだったようです。







 *追加資料;1966年の東モに出展された試作車(117サルーン)。









 時計は、キンツレなんか(=高級)を奢っていたのですね・・・・






 現在、福野氏の解説付きで復刻掲載中の往年のモーターファン・ロードテスト。

 当時の自動車メーカーにとっても、設計指標のひとつだったのでしょう・・・






 乗員の疲労度のテスト、なかなか面白い方法で検証しています。






 内装はブラックだけでなく、アイボリーのビニールレザー仕様なんかもあったのですね。なかなか良さげな感じです。








 Wiki には「トランスミッションはデビュー時は3速MTであったが、翌年4速MTに変更されている」とありますが、技報・CG いずれの記載にも、発売当初よりコラム3MT、フロア4MT、BW・ATの3タイプが設定されており(CGテスト車も4MT仕様)、何かの間違いでしょうね・・・






 CGロードテストでは(設計者の狙い通りの)静粛性・乗り心地・ボディ剛性の高さが特に印象的だったようです。






 ゼロヨンは19.4秒、また完備した車載工具もいすゞの良心を窺わせます。




 ・・・とまあ、当時のいすゞがかなりの力を入れて開発したフローリアンですが、その後の人気と販売推移は・・・・(以下略)。







 http://www.dailymotion.com/video/xj0mja


 オイルショック前後ではおそらく、マツダ・ロータリー車や古い米車と並び「下取り→即潰し」の道を辿ったことでしょう。そんな一台の、最期のご奉公がこちら・・・



 
 https://minkara.carview.co.jp/userid/232669/blog/37294537/


 わたしが20年前に戻れるとしたら、以前チョ~様ブログのコメントにも書いた、北九州5ナンバーの個体を救出してあげたいです・・・・(泣)。



 
 今やほとんど誰も顧みることのないこのクルマの生誕50周年、わたし達だけでささやかに祝うことといたしましょうかね・・・・




 ではでは。










 追伸; ↓の方もコメントされておられますが、レーシングメイトを倒産させて困窮していた時代の徳大寺(というより杉江)氏の愛車もフローリアンだったと、何かの著書で読んだことがあります。

 氏をベストセラー作家に転身させた「間違いだらけ~」 でも、確かにフローリアンは比較的高い評価がなされており、特に室内の広さと脚まわり・ボディ剛性のしっかりしたところなどを特筆しているのはCG誌と同じですね。



 杉江→徳大寺に改名し、著名人・高額所得者となった後の氏がフローリアンを回顧することは以後あまりなかったようですが、それは自分の辛く苦しい時代を思い出したくなかったからかもしれません・・・・






 *追記;上記の著書はこの本でした。ついこの前読んだような気がするのですが、出版されてからもう20年以上経つのですね・・・



Posted at 2017/11/04 17:05:00 | その他のクルマたち;国産車 | クルマ

プロフィール

「以前にも限定公開記事にて紹介した事のある報国タクシーのクルー。あれから数年経ち、JR久留米駅前にあった味わい深い車庫も今は亡く、クルー自体この1,2年で急速に30プリウスに代替され風前の灯火に・・・(泣)。写真は数日前に偶然見かけた生き残りの1台。どうか最期まで頑張ってほしい!!」
何シテル?   05/14 19:43
ファーストカーであるメガーヌ・ツーリングワゴン1.6(2009年購入、ph. 2.5) に加え、2011年に縁あってF31レパード・アルティマターボを購入し、2...
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