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2012年10月20日 イイね!

やっぱりいいね! ラグナ。

やっぱりいいね! ラグナ。 先日 my F31 のアーシング作業を依頼した某S.B.●.様に、駅までお迎えに来て頂いたクルマがコレ。同社の営業兼中古車です。興味のある方、詳細は;

 http://frenchgsbt.exblog.jp/18504667/

 をご参照下されば幸いです。


 
 私もこの型のラグナ/ ラグナワゴンはずっと気になる存在でして・・・・


 ① 5ドアセダンは、あのルノー25 の面影がそこはかとなく漂っている点





 これがルノー25。ちなみに私の好みは断然初期型。しかし中古車はほぼ皆無・・・





 これがラグナの5ドアセダン。写真は webCG より拝借しました。

 カタチは5ドアの方が好みなんですが、わが家の使用状況&ユーティリティでは・・・それにV6・革シートしか選べないのが痛いですね・・・・。



 え、好みの仕様を中古並行で買えって・・・・・(滝汗)。




 で、今回はじめて同乗させて頂いたラグナワゴン、直4・2L、布シートということもあり、日本で乗るにはこっちの方がおすすめです。

 
 私が驚いたのは、メガーヌとは全然違うシートの良さもさる事ながら、12万km を走行したというこのクルマ、そう思えないほどヤレタレをあまり感じなかったばかりでなく、私のメガーヌよりもむしろ少ないんじゃないかって感じのシフトショックの少なさ・スムーズさでした。


 しかるべきところで「きちんと」とメンテして乗れば、DP0 も怖がることはないのかもしれません。







 私は内装の程度と純正オーディオ装着に拘るクチですので、今回ラグナワゴンを goo-net で検索して見つけたこのクルマ(詳細は下記URL参照)なんかを某S.●.T.様に持ち込み、80万くらいかけてフル整備してもらえれば、200万以下で極上のフレンチワゴンが手に入るかもしれないな・・・などと、イケナイ妄想に憑りつかれてしまいました(苦笑)。



 やっぱりいいわ、ラグナ・・・・




 ではでは。




 
Posted at 2012/10/20 07:54:26 | Renault (その他車種) | クルマ
2012年10月16日 イイね!

古書礼賛・・・



 前回記事の kotaro 様のコメントに触発されて小生も、某図書館で発見した古書をひもときつつ up いたします♪。





 前回紹介した建築家の山田 守氏、数々の建築を手がけられておりますが、病院建築の世界でも代表作が多数あります。





 戦前の代表作である、東京逓信病院(かの丹下健三からは 「衛生陶器」 などと批判されておりますが、小生は好きな建築ですね・・・)






 戦後は、当時としては相当に斬新なデザインであったろう、東京厚生年金病院を設計し・・・
 (この写真のみ、下記URLより借用させて頂きました)





 その高い評価により、大阪厚生年金病院や・・・







 先年、惜しくも取り壊された九州厚生年金病院や自衛隊中央病院も同様のコンセプトで設計。







 また、かつての大阪市立大学附属病院も設計されておられたんですね。

 あまり話題になる事もなく1993年に建て替えられたようですが、これもなかなか斬新ですね・・・。




 病院建築というのは、施設の老朽化・陳腐化が即建て替えにつながるため、これらの建築の殆どは既に取り壊されたようですが、前回ブログで紹介した





 ここが熊本に残っているのは、嬉しい限りです・・・。






 あと、昔は「円形校舎」ならぬ「円形病棟」というのもあったんですね・・・。

 
 http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/tj/0000137325.shtml

 
 2006年に、惜しくも解体されてしまったようですが・・・





 クルマもフネもヒコーキも鉄道も、そして建築も、「よいデザイン」 というのは厳然として存在するし、またそうでなければならないというのが、小生のコダワリですね・・・。




 ではでは。


Posted at 2012/10/16 19:46:17 | 日々雑感 | 日記
2012年10月15日 イイね!

京都の夜は・・・有名建築家の作による、日本人なら誰でも知っている(筈の)老舗ホテルへ!



 前回ブログの続きです・・・


 さて、最初は当初は宿泊費を浮かそうと、新大阪あたりまで行って安いビジホをさがそうかと考えていたのですが、疲れたし面倒くさくなってきたので(爆)、ふと思いたって、小生の大好きな有名建築家の作による、日本人なら誰でも知っている(筈の)老舗ホテルに空室を尋ねることとしました。


 幸い空室があり、宿泊成功!!



 この有名建築家、例えば・・・





 門司港イベントに行った事のある方なら、きっと見た筈のこの建物とか、もっと有名どころでは・・・





 聖橋や・・・





 日本武道館。はたまた・・・





 ウルトラマンとバルタン星人との対決のロケ地にも選ばれた、この浄水場とか・・・





 DOCOMOMOにも選定された、この病院とかを設計した名建築家です。

 (注;写真はwikiより拝借しました)




 で、今回宿泊したのは、その代表作のひとつである・・・







 この、超有名な老舗ホテルです♪。











 1964年の建築であり、各部の造作もなかなか60年代レトロしております。


 このホテル、正直、必ずしもコスパが高いとはいいがたいのですが、こういう機会でもなければ泊まる事はないでしょうからね・・・いいネタになりました(笑)。








 また冊子なんかも、実にレトロでいい感じです♪。

 翌朝も、目の前が京都駅なので超楽でした。



 ・・・しかし折角なら、大浴場と展望台に行っておいてもよかったカモ・・・(苦笑)。







 結局、秋の京都に来ながら、観光地巡りのひとつもせず帰宅の途につきました・・・。






 新幹線では、某所から見えるモノレール跡に萌えたり、コンサートの復習のためCDを聴いたりしながら帰りました。


 車内案内で聴く 「いい日、旅立ち」、やはり名曲ですね・・・。







 しかし、このハガキ、誰に送りましょうかね~(笑)。





 ではでは。

Posted at 2012/10/15 23:51:41 | 日々雑感 | 日記
2012年10月14日 イイね!

感動、感激、そして大興奮の夜・・・

感動、感激、そして大興奮の夜・・・
 今から帰福しますが、昨日は実に素晴らしいコンサートでした・・・・


 ランディ様、B.H様、そして、この素晴らしいコンサートを企画運営された「Lush lLife」のスタッフ&ボランティアの皆様、素晴らしい会場をご提供された上賀茂神社さまに、まず心からお礼と感謝の気持ちを表したいと思います。


 では、忘れないうちに昨日のおさらいを・・・





 
 昨日の朝、新幹線で出発!





 車中では、コンサートの予習のため、ランディ様とB.H様が共演されたこれらのアルバムを聴いたり・・・







 B.H様の初来日から44年目となるので、もしB.H様に話しかけるチャンスに恵まれたら見て頂こうと思い、以前に撮影しておいた、アート・ブレイキー&JM の4回目の来日時、SJ誌に掲載の記事を整理したりしているうち、あっという間に京都に到着しました。






 秋の京都・・・・修学旅行生の大群ですね。。。。







 地下鉄~賀茂川べりを徒歩で移動し、いざ会場へ。





 到着時には鋭意設営中でしたが、早く着いた甲斐あって、入場待ちの列の先頭グループに並ぶ事ができました。


 そして入場(素晴らしい事に、最前列の席を確保できました)。




 ドキドキと緊張の中、ファーストセットの開演。


 大きな拍手の中を入場されるB.H様に、「俺はこの瞬間を20数年待ちこがれてきたのだな・・・」と、目頭が熱くなりました。。。。


 さて今回の公演ですが、B.H様もさる事ながら、ランディ様、おん年86歳というのが全く信じられない、いわゆる「枯れた」ところの全くない軽快な手の動きと強靭なタッチ、演奏のエネルギー、そして2人の1音1音から感じられる「アフロ・アメリカン・ミュージック」の神髄に、会場は興奮のるつぼと化しました!!


 われらがB.H様、長旅の疲れなのか、それとも足腰をお痛めなのか、最初はやや固い感じがあったように思われましたが、会場の熱いエネルギーとランディ様の演奏にインスパイアされてか、3曲目くらいからはいつものハーパー節に!


 興が乗ってきたいい塩梅で、ファーストセットが終了しました。

 (ファーストセットでは、「African sunrise」「If one could only see」 「African cookbook」 「A night in Mbari」 などが演奏されたように記憶しておりますが、最後の曲はセカンドセットの最初だったかも。どなたかが曲目を後日 up して下さいますように・・・)







 休憩をはさんでセカンドセットに。

 ランディ様の素晴らしいソロ演奏に続いて、われらがB.H様、「マイ・ファニー・バレンタイン」のイントロかと思いきや・・・・そこからあの「ソーラン節」に!!

 会場も大盛り上がりで、合いの手も入るほどでした。



 そこからはもう、怒涛の展開へ・・・


 小生の愛聴曲である「The beauty of it」~ランディ様の代表曲である「Blue Moses」「Hi-fly」と続き、大拍手のなか演奏は終了しました。


 アンコール曲も素晴らしかった!!(タイトルが思い出せない・・・新幹線でもう一度アルバムを聴けば思い出すかもしれません → 追記;「Loose wig」 でしたね、多分・・・)


 ずっと2人の演奏を聴いていたい・・・・と思いつつも、この素晴らしいコンサートは終了となりました。



 そして小生・・・・







 なんとお2方から、サインと握手をして頂きました!!


 緊張&下手な英語で、この感動をうまく伝えられなかったのが残念ですが・・・


 デジカメのモニター越しの小さな写真でしたが上の写真も見て頂き、B.H様もちょっぴり懐かしがって下さったようでした。






 素晴らしかったひとときも終わり、うしろ髪を引かれる想いで、帰宅の徒に・・・・

 画像がブレブレなのは、感動して目がうるうるしていたからかもしれません(苦笑)。


 

 改めて、ランディ様、われらがB.H様、そして、この素晴らしいコンサートを企画運営された「Lush lLife」のスタッフ&ボランティアの皆様、素晴らしい会場をご提供された上賀茂神社さまに、心からお礼と感謝を申し上げたいと思います。






 しかしずっと正座して聴いていたので、足が痛い・・・・(苦笑)。


 当初は宿泊費を浮かそうと、大阪あたりまで行って安いビジホをさがそうかと考えていたのですが、疲れたしせっかくなので・・・・(続きは帰宅後に。いまからチェックアウトです。) 




 PS;職場のみなさん、金欠なので、おみやげはなしということでご勘弁を・・・(苦笑)


関連情報URL : http://www.lushlife.jp/
Posted at 2012/10/14 07:07:38 | ダンモ | 日記
2012年10月12日 イイね!

明日は、京都へ・・・・



 my F31、昨夕ディーラーから受け取り、そのままアーシングのため ATF交換などでおなじみの某ショップへ・・・。

 夕暮れ時でバタバタしており、かつ my F31「洗車レスオプション」 のためホコリだらけの姿、写真に撮るものでもないため、報告のみにとどめておきます。


 来週後半までお預かりの予定。


 アーシングが 「電気の流れを整える」 という吉の効果をもたらすのか、それとも 「弱った電装系にとどめを刺す」 ことになるのか・・・・前者に転べばいいのですが。。。。




 さて話はガラっと変わって、明日は単身、京都に参ります!!

 理由は、以前拙ブログ(下記URL)でも紹介させて頂きました、





 小生の20年来のアイドルである、このお方のコンサート。

 今からドキドキですね・・・・見ただけで、感動のあまり涙してしまうかもしれません・・・。







 さて、B.H 氏の (サイドマンとしての) レコーディング・デビューがこのアルバム。

 昔なぜか実家に転がっていた、1968年9月号と12月号のSJ 誌。 アート・ブレイキー&JM の4回目の来日を伝える記事の中で「来日に際し起用された25歳の無名の新人」 として紹介されたこのお方、その来日公演は評論家から「どうしようもないね、あれは」とか「ドサ回り」だとか酷評されていましたが、あの「スラッグス」でのライブ録音であるこの演奏を聴く限り、十分傾聴に値する演奏だと思います。


 その記事で「ビリー・ハーパー」という名前をしっかりインプットされた日本人の高校生、大学生になってから氏のアルバムをいろいろと買い求めるようになり、そして・・・






 気がつけば、こんな感じですね・・・










 その後B.H 氏は、マックス・ローチ、リー・モーガン、ギル・エヴァンスなど、名だたるミュージシャンとの共演で名を馳せることになりますが、そのハード・ボイルドな演奏スタイルは現在に至るまで首尾一貫しています。







 そういえばギル・エヴァンス・オーケストラ時代の来日時のビデオが、最近 You Tube に up されておりました。昔は信号も少なかったんですね・・・







 小生の最近の愛聴盤は、この曲。

 ジョー・ファレルやスタン・ゲッツの演奏とは違った、いかにもな節回しですね・・・。




 さて今回は、おん年86歳というジャズ・レジェンド、ランディ・ウェストン氏との共演ですが、このお方との共演歴も長いものがあります・・・。







 今回は、どのような素晴らしい共演になるのでしょうか・・・・






 ではでは。







Posted at 2012/10/12 20:10:43 | ダンモ | クルマ

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「以前にも限定公開記事にて紹介した事のある報国タクシーのクルー。あれから数年経ち、JR久留米駅前にあった味わい深い車庫も今は亡く、クルー自体この1,2年で急速に30プリウスに代替され風前の灯火に・・・(泣)。写真は数日前に偶然見かけた生き残りの1台。どうか最期まで頑張ってほしい!!」
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