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2016年12月30日 イイね!

今さらながら、書き残していた記事をupしてみる;ホンダ・スポーツタイプのゴーカートについて。




 今年もいよいよ、あと2日ですね・・・


 書き残した記事を頑張ってup しようと思います。








 今回の話は、以前

 https://minkara.carview.co.jp/userid/549571/blog/23490320

 https://minkara.carview.co.jp/userid/549571/car/1357988/4528688/photo.aspx

 で記載した「昔、城島高原にあったホンダ・スポーツタイプのゴーカート」の話の続編です。




 ホンダスポーツタイプの遊具については

 http://mizma-g.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/honda_sports50_fd1d.html

 http://mizma-g.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/50s-50-953c.html

 http://mizma-g.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-00bf.html

 の方が既に詳しくまとめられておりますので、素人のわたしが出る幕でもありませんが、上記サイトに掲載されている遊具より城島高原のゴーカートの方が、より実車らしい形状をしているように思います。



 本ブログの記載にあたって改めて検索したところ、

 http://ameblo.jp/porsche356a911s/entry-12076341376.html 

 ここに掲載された、白樺湖 池の平ファミリーランドの遊具(レールに沿って走るもののようです)が、形状的によく似ているようです。



 ディティールの細かさなど(S800タイプなど、ボンネットにパワーバルジがちゃんと表現されています)、ただの町工場製というよりホンダ自身が監修に関わっているのではないかとも思いますが、どうだったのでしょうか・・・









 ではでは。


Posted at 2016/12/30 05:32:02 | その他のクルマたち | クルマ
2016年12月24日 イイね!

史上最強のR30スカイライン(?)



 皆様、素敵なクリスマスイブをお過ごしになりましたでしょうか?





 

 さて前回は、スーパーバイクにかこつけて「豪州レース界は凄かった」という話をさせて頂きましたが、それで思い出したのが・・・







 この動画。

 
 以前に、

 https://minkara.carview.co.jp/userid/166545/blog/13980273/ 

 my ファンの、こちらのお方のブログで拝見したものです。



 ・・・で、同時期でのOran Park でのレースシーンはどうだったのだろうか・・・と思って探してみたところ、






 こんなのが見つかりました。

 いやはや、凄いバトルです・・・・


 この1987年の豪州ツーリングカー選手権(ATCC)、R30の他、ホールデン・コモドール、フォード・シェラ、BMW・M3などが鎬を削るデッドヒートを繰り広げていたようです。
















 見ての通り、とにかく当時の豪州のサーキットの多くは、アップダウンは強いは路面はバンピーだわコース幅もグリーンゾーンも狭いわと、相当に手強いコース揃いだったようです。


 

 


 特にここ、「Lakeside International Raceway」 なんかは・・・

















 コース端はことごとく逆バンクな上に砂や水たまりで荒れてるわと、相当にタフなコースだったようで、こんなコースで戦うには、ドライバーの腕と対応能力もさる事ながら、マシンのチューニング/セッティングとも相当にデベロップされていなければ、どこにすっ飛んでいくか知れたものではないでしょうね・・・


 1987年といえばR30も旧型になって2年が経つ訳ですが、そんな中で豪州のR30、他社の新型マシンと互角以上のバトル、いや「死闘」を繰り広げていたのですから凄いものです。




 だって、ノーマルのRSターボはといえば、





 こんな感じですからね・・・






  (写真は http://www.turbocreations.com/fj20/gibsondr30skyline/ よりキャプチャーしました)




 ・・・という事で、この「Gibson Motorsport」 が製作したDR30 ATCCレーシング仕様こそ、まさしく「史上最強のR30スカイライン」といってもいいのではないでしょうか。

 どんな「秘伝」のチューニング(とくにボディ補強と足回りの改良)が施されていたのか、じつに気になるところです・・・


 なんでも、のちにGibson社がATCC仕様のR32 GT-R で日本のレースに出ようとしたところ、ニ●モから「おたくのマシンが出るとうちのが遅く見えるから、日本のレースには出ないでくれ」 とお断わりされたらしいくらい、マシンの開発力には実績のあるチームですしね・・・






 しかし、ここまで書いていて言うのも何ですが・・・





 
 やっぱりわたしは以前、

 https://minkara.carview.co.jp/userid/549571/blog/32491344/

 で up したように、前期(の後期)HR30の2HT、ダンナ仕様がいいなぁ~(苦笑)。





 そしてもうひとつ・・・







  (写真は http://www.viczcar.com/forum/topic/4039-bathurst/ よりキャプチャーしました)



 ATCC の舞台ともなったサーファーズパラダイスサーキットにて、初参戦のR380 A-Ⅲ改 でワンツーフィニッシュを成し遂げた1969年の日産は、やはり相当に偉大であったと・・・・









 ではでは。




Posted at 2016/12/25 01:41:19 | R30スカイライン | クルマ
2016年12月22日 イイね!

GPX!GPX!



 皆様、間もなくクリスマスですが、楽しいひと時をお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

 わたしは・・・(以下略)






 さて先日は80年代カワサキ・レーサーレプリカとしてKR250の話をとり上げましたが、もう一台、当時わたしが憧れたマシンがあります。







 それがこの、GPX750R。

 ナナハン専用設計のコンパクトな車体、シャープでカッコイイフォルム、楕円鋼管フレームなどマニアックな車体構成、そしてマイナーなところ(笑)など、そそられる要素が満載なうえ、もうひとつの理由があります。









 1988年から始まったスーパーバイク世界選手権レース、わたしも受験生だというのに深夜放送で熱く観ておりました。

 それにしてもこのテーマソング、良い曲ですね♪


 ついでに、ほかのあやしげな深夜放送のアレコレもこっそり観たりして・・・(赤面)






 それにしても、金髪をなびかせての豪快なライディングのフレッド・マーケル(=初代チャンピオン)をはじめ、デビッド・タルドッツィ、ステファン・メルテンス、ファビリツィオ・ピロバーノ、元GPライダーのマルコ・ルキネリ、また豪州で圧倒的な速さを見せつけ、後にGP王者に君臨することになるマイケル・ドゥーハン、そしてドゥーハンと名前を間違えやすいけど別人のマイケル・ドーソンetc. と、今でもフルネームを覚えているのには我ながらビックリです。受験勉強のことは全く何も覚えていないのに(苦笑)。



 ・・・そりゃ、大学受験も落ちる訳だわ(爆爆爆)。









 閑話休題。カワサキファンのわたしは、豪州ラウンドでのロブ・フィリス選手の豪快な走りに魅了されました。








 元々ツアラーのGPXで、ほんのわずかではありましたがドゥーハンやマーケルといった、ホンダ(RC30)、ヤマハ(FZR)、ビモータ等のワークス勢を押さえてライムグリーンのマシンがトップを走るなんて・・・当時のカワサキファンには感涙ものでしたね。




 それにしてもこの「Oran Park」というサーキット、アップダウンは強いは路面は凸凹だわコース幅もグリーンゾーンも狭いわと、相当にタフなコースです。
 
 https://en.wikipedia.org/wiki/Oran_Park_Raceway

 wikiによれば数年前に閉鎖されたようですが・・・


 後日別ネタでupの予定ですが、少なくとも当時、豪州の他のサーキットもかなりなものだったようですので、こんなところでいつもレースしていたら人もマシンも相当に鍛えられたことでしょう。レースでもヨーロッパ勢は皆たじたじだったようですし、マーケルですら、







 と感嘆しているくらいですから。








 それでもマーケル、第2ヒートではファステストラップを記録して喜びの3位入賞、まだ最終戦が残っているのに「優勝はもらったぜ」と豪語し、本当に有言実行で初代チャンピオンになるあたり、流石としかいいようがありません。









 ・・・という事で、もしもわたしがオーバー400ccに乗れるようなことがあれば(妄想w)、GPXをライムグリーンに塗装&色々改造して「1988スーパーバイク ロブ・フィリスレプリカ」を作ってみたいです!

(写真は http://amcn.com.au/editorial/rob-phillis-mr-superbike/ よりキャプチャーしました)





 それが叶わなければせめて、中免でも乗れる




 GPX400R もいいなぁ~。

 こちらは後期ニンジャカラーで♪





 ではでは。


Posted at 2016/12/23 11:48:48 | 単車 | 日記
2016年12月18日 イイね!

KR!KR!







 相変わらずの遅筆で恐縮です。

 ぼやぼやしているうちに、今年もいよいよ、あと半月足らずを残すのみですね・・・






 何というか今年は、my F31のAVシステムがまだ復旧できていないことに象徴されるように、自分的には達成感が乏しく不完全燃焼な年でした。






 それだけに、家族の反対を押し切って浜松に突撃したこと、そしてインパネやらAVシステムやら、自分にとっていまだ「完成型」にはほど遠いmy F31でのMTG参加に際し、それでも多くの方々が喜んで下さったことは、自分にとって今年一番のできごとではなかったかと思います。


 来年こそ、my F31をさらなる進化に導くべく、頑張って・・・・





 貯金とオークションに励みたいと思います(苦笑)。





 話は変わって、先日本屋で立ち読みをしていたところ・・・





 こんな本が目に入ったので速攻購入♪

 2016年にもなって、レーシングKRの特集号が出るなんて・・・・(泣)。



 というのもかくいうわたし、以前
 
 https://minkara.carview.co.jp/userid/549571/blog/22764373/

 https://minkara.carview.co.jp/userid/549571/blog/31577570/
 
でちょこっと記載しましたが、もとAR/KRオーナーでしたから・・・






 で、懐かしくなった勢いで図書館に行き、当時の雑誌も借りてきてしまいました(笑)。


 借りてきた理由は・・・






 この写真を見つけるため。

 わたしが当時ポンコツKR を買った時、本当はこの「エイコー産業製 『Saetta』 アンダーカウル」を付けたかったんですよね・・・


 KROG の方々のHPを拝見しても、このアンダーカウルを付けた個体を見ることはないだけに、はたして現存する個体はあるのでしょうか・・・


 それと、
 
 http://blogs.yahoo.co.jp/okatasi2004/8490016.html

のようなレーシングKRレプリカ仕様にも憧れましたね。


 昔、別モ誌の中古車売買欄に、このカウルが付いたKRが約50万円という、当時としては超高値で掲載されていたのを見て、うお~欲しい!と思いつつ金欠で手が出なかったなあ・・・これまた今も現存しているのでしょうか・・・







 しかしながらレーシングKRの華々しさとは対照的に、市販車としてのKR250は迷走の生涯でしたね・・・(写真はwikiより拝借)





 レーシングKR、当初は180°クランクで登場したものの、フレームが折損するほど振動が激しいなどで十分な戦績を残せず、途中から360°クランクに仕様変更&ユニトラックサスとの組み合わせにより一転、無敵のGPマシンに変貌を遂げた・・・ということは有名です。






 上記「Racers」にはそのあたりの解説もバッチリなので、興味ある方は是非ご購入下さいませ♪



 ところが市販型のKR250、何故だかどうしてか、一度「失敗作」と烙印を押した筈の180°クランクに「回帰」しているんですよね。振動防止のため複雑なクランクダンパーを付けるなどしてまで。しかもそのクランクダンパーがウィークポイントになるという・・・


 どなたか、市販型KRが180°クランクを採用した理由を素人のわたしにもわかるよう解説して頂きたいものです。。。







 あと市販型KRの最大の特徴がこの、レプリカなのかツアラーなのか、どっちにしたいのか「微妙な」デザイン。

 それでも初期の広告ではレーシングイメージを全面に押し出してアピールしており、最初の数ケ月はそれなりに人気車種だったようです。



 しかし初期需要が一巡すると人気も長くは続かず・・・






 さらに後期型のKR250Sでは、ライムグリーン仕様はなくなるは、「スーパーフレキシブル」な扱いやすさをアピールするはと・・・







 決して1985年当時、他社のマシンより性能的に大きく劣っていた訳ではなかったのに、呆気なくレプリカ路線を諦めたような販売方針転換を行い、それが時のレーサーレプリカブーム=ユーザーの嗜好性と全く合わなかったばかりか、その後まもなく・・・







 TZRやNSRといった「強烈な」マシンの出現の前に、あっという間に古臭く色褪せた存在に成り下がり、数年で不人気・格安中古車の仲間入りとなり生涯を終えてしまいました。





 でもわたしはやっぱり、そんなKRが大好きです♡。


 わたしにとってのKR250は、若い頃に入手したはいいが手に負えずに短期間で手放し、その後も激しく後悔しているという点で、





 F31と同じような存在ですね。


 その後F31 は無理やり(苦笑)入手しましたが、バイク所有は今後とも配偶者からの許可がとうてい下りそうにないだけに、ますます憧れが募ります。。。






 最後はこのブログを書くために、図書館から借りてきた雑誌の背表紙広告から。

 多分、KRよりずっと多くの方にとっては懐かしいと思われる・・・






 DJ-1、奇抜なCMとともに一世を風靡しましたね♪

 wiki によれば、「DJ」 は「打倒・JOG」 の隠語だったとかなかったとか・・・・


 当時の若者にはけっこう人気車種だったのですが、Dioにリプレースされ、思ったより短期間で姿を消しましたね・・・・


 初期のシンディ・ローパー風なAnnie の「DJ in my life」も、懐かしいなぁ~








ではでは。



Posted at 2016/12/18 23:41:37 | 単車 | 日記

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「以前にも限定公開記事にて紹介した事のある報国タクシーのクルー。あれから数年経ち、JR久留米駅前にあった味わい深い車庫も今は亡く、クルー自体この1,2年で急速に30プリウスに代替され風前の灯火に・・・(泣)。写真は数日前に偶然見かけた生き残りの1台。どうか最期まで頑張ってほしい!!」
何シテル?   05/14 19:43
ファーストカーであるメガーヌ・ツーリングワゴン1.6(2009年購入、ph. 2.5) に加え、2011年に縁あってF31レパード・アルティマターボを購入し、2...
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