軽量ホイールで得たものと失ったもの

Wedsの軽量ホイール
純正が約１３．５ｋｇ（トヨタは情報公開しないので、秘密の呪文で手に入れた重量）
Wedsが約８．５ｋｇ
なので単純に５ｋｇ
４本で２０ｋｇ
足回りの軽量化は４倍と言われているので単純計算では８０ｋｇの軽量化に匹敵
で、どうなのよ

ミニコンとスロコンも入れてるので、単純には言えないところがあるんですが・・・・

さらにRSのコントロールパネルも入ってます
２００ｋｍも走って体に感覚を慣れさせたにもかかわらず
Sports+にすると鬼のダッシュです。wwww
感覚的には出だしだけは３．５HVと同等です
その後は２．５なので、変わりません
表現が難しいですが、出だしは２５０ｃｃのバイクを４００ｃｃに乗り換えた位のインパクトです

RSのコントロールパネルじゃないだろって言うことで、軽量ホイールが効果的なんじゃないかと思われます。
これが得たものです。
峠でも俊敏になりました。牛から急に猫になった感じですね。スポーツカーいらなくね？
って叫んじゃいました
（凸凹ゼブラコーナーをウヌワｋｍで攻めると、ケツが一瞬ですが接地を失ったのを、お尻♡で感じ取れるくらいの入力インフォメーションと乗り心地、冷や冷やですね）

ちなみに、ネコとタチっていったら、あなた♡
あっちの世界ではありませんが(笑)
自分、当然タチのほうが良いっすｗｗｗ

失ったもの、それは乗り心地
クラウンの全体的な乗り心地はさほど変わりませんか、ドライバーの乗り心地が、ちょっとね
ハンドルに伝わる雑味の微振動（荒れた路面のみ）
そして細かい振動による異音の発生
勉強になるので対策するのが楽しいって言えば楽しいですが
これが失ったものです。
インフォメーションが増えたと思えばよい方向なんですがね
たまに人を乗せるのですが、変わらないって言うのが大半で、わからないようです(笑)

「十分静かじゃないっすか」
のがほとんどのご意見
ですが
気になれば気にしだすのが清音化の沼です

フロア、トランク、ドアは全て自分でデットニング済みなので、問題の異音対策に高価なロシアｓｔｐの材料をと考えたのですが、最近話題のDrARTEX社VibroBarrierを手配してみました。
こいつは安いのに効果抜群のようで、特にロードノイズ近辺の周波数帯域に効果があるとか

ちなみにセルシオがモデルチェンジした時に許された重量増は１００ｋｇ
そこに因幡電工の遮音材（かなり重い）を７０ｋｇも突っ込んだ有名な話がありますが、それこそ遮音の鬼、この遮音材はレクサスＧＳにも使われてました
時代は進み１諭吉で、結構な量の遮音材が手に入るなんてマテリアル　ハッピーっす
https://store.shopping.yahoo.co.jp/autoitem/vibrobarrier7plus.html
ここで手に入れたんですが、たまにセールをやっていて
２８０００円が（ 500×375×7mm厚 11枚入り）１１０００のセール（現在１８０００円）
試しに購入です