discover pro　のあれこれ！！アルバムアートワーク（ジャケ写）編

Discover　proについてレポート紹介！
 
私は基本的にSDメモリにて音楽ファイルを聞く方法は昔からMP3方式です。
discover proは画面も大きく、アーティスト画像やアートワーク（ジャケ写）が無いと何ともしまりません。
画像のような絵が欲しいと思えば、他の方法を考えなくてはなりません。
 
そこで、画像表示される、Discover proにあったソフトを探していましたが、WMPにしてもx-アプリにしても、いずれもPCで認識していたものと違うものが表示されるという場合がありました。
そのような仕様は他のソフトでも同様です。
 
元々、mp3に画像が挿入できる仕様に変わったのは200？年頃（忘れた！）で、mp3ダグデータそのものに互換性がないのです。
それが、mp3タグの編集をややこしくしてる現状でもあります。
元のMP3ダグデータは変えないようにして、自己ソフト上だけで表示を正しくする方式が取られてきたという事でしょう。  
  
iTunesでもID3タグの編集は可能ですが、iTunesで行った設定はWMPで認識しないケースもあるため、汎用性の高いファイルにするにはMP3TAGなどのエディタソフトで編集したほうが無難との結論です。

色々試した結果、このMP3TAG（フリーソフト）は中々使い勝手が良かったです。
いつものように、メインのソフトで編集した後に、メモリに転送した後、このMP3TAGで確認も含め不具合表示する箇所等を再編集します。
 
当初はこのソフトのデータベースのサーバがAmazon.comからなのでタグ情報がヒットしない場合も多かったです。
やむなく、ネットで探すと、amazon.co.jpにある場合が多かったので、amazon.co.jpから入手できれば良いなと思っていた矢先、このサーバのamazon.co.jp化を可能にされた方がおり早速入手して試しました。
ほとんどがヒットし、アートワークもほとんどデータとしてありました。

 
このソフトで確認、再編集したあとは、discover proで誤表示される事はなくなりました。








 


discover pro内蔵のジュークボックスは名の通り音楽だけかと思っていましたが、動画もインポートできるようなので、試しにmpg動画をインポートしたらインポート・再生できました。
 





参考　
MP3TAG　ダウンロード　フリー
http://www.mp3tag.de/en/download.html  

 Amazon.co.jp　対応化ファイル
http://www.nihongoka.com/jpatch_main/mp3tag/