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乃亜のブログ一覧

2019年05月19日 イイね!

MAZDA3

MAZDA3えらい長いこと更新してなかったブログ...
それでも訪問して下さる方々もいらっしゃるというのはとても幸せなことです。
本当にありがとうございます。

私の体調はと申しますと、特に目立った変化はございません。
燃費記録が更新されていることが、生存確認だと思って下さいまし。(笑)

今年は例年以上に気温の上昇が早く、早くも夏バテ気味な感じでダルオモではありますが、DMが届いていたこともあって今日は久しぶりにM社のDまで足を運んで来ました。

すると駐車場の奥にひっそりとMAZDA3(Hatchback)が置かれているではありませんか!?
これまで見飽きるほど何百回も画像は目にしておりましたが、太陽の下で現物を目の当たりにすると、溜息が出るほどのカッコよさ!
ドアノブに手をかけたらしっかり施錠されており、窓越しにしか覗けない内装もまたクオリティーの高さを感じました。
「一応発売前なので撮影はご遠慮ください」と何度も念を押される厳戒態勢...
発売は間もなくだし、もう今更隠すほどのもんなのか?とも思いますが、発売前の門外不出のセールスカタログを拝みたかったのでおとなしく従うことにしました。(笑)

さすが、アクセラ改めMAZDA3にせざるを得なかった最大の理由は、新世代プラットフォームの投入と大幅にクオリティーを上げたことのコスト回収費用が上乗せされたからでしょう。

しかも、10月まで発売がずれる期待のSKYACTIV-Xのなんと高額なことか!?
おまけにM社の定例であるサンルーフOPはXのL-Packageでしか選択出来ないとは...(号泣)

しかしであります!
私ならばL社(T社とも言う?)を買うよりは、コスパ的にはこちらの方がずっと優れているし、所有欲を満たしてくれる1台だと思いますが、みなさまはいかが思われますか?

















それにしてもこのデザイン、事故った時に鈑金出来るんだろうか?という不安が付きまといます。もしやパネル交換前提???

私個人的には、今回はセダン推しです。
本命は秋にも発売されるというCX-30。







まあ、今年もアウトバックは最後の車検を通す予定なので、現行アテンザワゴンの中古も選択肢に入れながらのんびり考えますわ♪


Posted at 2019/05/19 21:17:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年12月02日 イイね!

セピア色に染まるまで...

セピア色に染まるまで...10月のある日、帰社途中に見上げた夕焼け空はとても美しかった。
思わず営業車を停めシャッターを切る。
ルーフに映り込む夕焼けは想像していなかったけど、肉眼で見たものに近い仕上がりとなった。

さて、我がアウトバックも我が家に嫁いでから早9年、誕生から14年となる。

近頃はめっきり遠出することなくなったが、コイツとは数々の旅をしてきたんだなぁ...などと感慨に耽っていると、想い出ばかりかアウトバックの瞳までセピア色に染まっているではないか!?



思い返せば、アウトバックだけが3.0Lモデルだという証がないと宣い、TWやB4の3.0Rよろしくメッキインナーに変えてから随分と経ったのだ。
いくら一年に一度のヘッドランプコーティングなど施工したところで、世間の雑多を共に見ながら走りすっかり擦れてしまったコイツの瞳だって濁る訳だ...

ならば純真だった頃のお前に戻してやるよ、と豪語した私はお前の両目を同時に施術することを決断した。

入院のためスバル医院にお前を預けた際、コイツの瞳がふたたび開かなかったらどうしようなどと不安も過ぎり後ろ髪を引かれる想いで後にしたのだ。

主治医より無事成功したとの連絡を受け、私は目にもとまらぬ速さで医院に走ったんだ。
そう、少しでも早くお前に会いたかったから!



うん、純真だった頃のお前に戻ったようだ。
セピア色に染まった瞳はすっかりクリアな瞳へと変わり、遠くを見つめる瞳には目力と若さがみなぎっていた。



これからもまだお前と走って行けるね。

もちろん走って行きますよ、貴方と共に、貴方が果てるその日まで...

うん、俺もまだもう少しお前に恋していけそうだな...



どんなラブストーリーじゃ☆(笑)
Posted at 2018/12/02 15:30:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | 日記
2018年08月14日 イイね!

SKフォレスター試乗

立秋を過ぎても暑さは衰えることを知らず...

今年はカレンダーに助けられ6連休という長~い夏休みをいただいた私ですが、新盆見舞いで外出した昨日以外は、静養を言い訳にしてひたすら我が家で引き籠っております...(;´∀`)

8月最初の日曜日、新型フォレスターを試乗して来ました。
まだ『Advance』が発売になっていないため、試乗車はFB25搭載車両のみであり、大半のディーラーが『X-BREAK』を並べています。本心としては『Premium』に試乗してみたかったんですけどね。





雑誌で見る限りは代わり映えしないし、むしろ大胆にキックアップしたクウォーターウインドウのデザインはカッコ悪いとさえ感じていたのですが、実車は先代のデザインを踏襲しながら、よりモダンにより精悍にリデザインされていてカッコいいとさえ思いました。
が...このリアデザインの手抜き処理はなんなんだろう???
レヴォーグ以降すべてのスバル車に共通するのはリアデザインだけが浮いていて手抜きじゃないかとさえ疑ってしまうこと。



内装はGTインプレッサ以降お馴染みとなったインパネをフォレスター用にチューニング。
SGPプラットフォームからの新世代スバル車が共通して採用するインパネデザインは、上質感もあって好きなのですが、X-BREAKを象徴するオレンジをここまで配置するとちと下品かも...(-ω-;)



更に、SJフォレスターでBP/BL以降ようやく復活したドアグリップが消滅したことは大いに疑問。
開発陣が”触感に拘ったと”胸を張るドアトリムの握手部分はグニャッとした感触がSUVにあるまじき軟弱さを露呈する。これって確かアウトバックでも採用してなかったっけ?
私的には「ソフトパッドが弛んでるんじゃね?」という思いで、長期間使用しているうちにでろでろになるんじゃなかろうかという不安が脳裏をよぎる。
スバルさん、基本パーツの使い回しによるコスト削減もそこそこにしましょうね。片やMCで大胆にインパネを刷新するライバルメーカーがあるんですから。

運転席に乗り込み、シートポジションを合わせプッシュボタンでエンジンをスタートさせる。するとどうだ、車内の静粛性の高さはライバルであるCX-5と遜色ないレベルに達しているじゃないか!

走り出してみる。
かねてから感じていたが、フォレスターという車格とサイズからすればFB25は適任と言える。
直噴化された割に、以前の同形式のエンジンとは別物というくらいにフレキシブルに富み、滑らかで静かなエンジンになった。これはいい!

乗り心地はSJよりもしっとりしてジェントルになった。
これはSGPの恩恵に依るところが大きいが、リアのバタつきがなくなったことが最大のトピックだろう。
X-BREAKは17インチのオールシーズンタイヤを履くせいもあってか、多少ロードノイズが大きいことと挙動にやや粗いところが感じられた。

率直なところ、現時点での私の認識としてはXV(GT7)の方が総合点は高い。
なぜなら18インチのノーマルタイヤを履いた『Premium』を試乗していないから。

まだ発売されたばかりだから重箱の隅をつつくようなことは言いたくないんですけどね。

①なぜX-BREAKだけサンルーフオプションが用意されないのか(アウトドアユースのグレードなのに)。

②なぜトノカバーがオプションで用意されないのか。

③なぜわざわざオプションのルーフレールに3種類も用意するのか。(大分類では2種類)

④なぜウリであるドライバーモニタリングシステムを全グレードに展開しないのか。

⑤なぜブラウンレザーはAdvanceでしか選択できないのか。

”なぜ”がいっぱいのフォレスター、今後の年改に期待したい。

さて、次期アウトバックの立ち位置ってどうなっちゃうんですかね???
Posted at 2018/08/15 00:20:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年07月01日 イイね!

アテンザワゴン

”最新のマツダが最良のマツダ”

かつてスバル車に称されていたワードですが...

気になっていた新型アテンザワゴン。

見て、触れて、試乗して来ました~♪


スバルDにオイル交換に行ったら「予約してないと厳しい」と言われ、「じゃあ他所でやるよ!」と啖呵を切りエネオスへ直行し、オイル交換やら洗車やらお願いしてる間に、道を挟んで向かい側にあるマツダDに置いてあったアテンザワゴンに目が留まったという経緯からです。(笑)


ワゴンはセダン同様フロントセクションは大幅にイメチェン。



切れ長な薄い目玉に巨大なメッシュグリル、CX-5に通じるアイコンですね。

一方リアセクションはセダンみたいな変身は無し。



バンパーのフルカラード化と、立派なマフラーカッターが装備されたぐらいのものでした。

何と言ってもハイライトは二度目のインパネデザインの刷新でしょう!



ベンチレーショングリルの高さを揃えたことにより精悍で上質なデザインへと変貌。
さらにドアパネルへと続く本木目パネルの使い方が巧い!



ドアパネルの素材やステッチの配し方もとても紳士的で上品です。

なお、三眼メーターの中央に鎮座するスピードメーターは全面TFT液晶パネルに変更されたことで、今後より多彩な情報を表示できるようになるのでしょう。

HUDもウインドウ照射式になったことで、メーター周りもスッキリ。

フロントシートにはベンチレーション機能も付いてます。

でもでも、マツダお得意の「これが欲しけりゃLパケ買え!」ぐらいのLパケ専用装備の数々...


試乗パートはサラッと(笑)

走り出した瞬間、車内全体の静粛性が増したのがわかります。

フロアパネルの肉厚まで変えただけあってボディー剛性にはカッチリ感が出ました。
乗り味はやや硬質ではあるものの、嫌な硬さではありません。

SKYACTIV-Dも静粛性を増し、よりパワフル&トルクフルになりました。
本当はSKYACTIV-Gの2.5リッターを試乗したいんだけどな、試乗車はセダンしかないみたいだし、そもそもGではAWDが選べないという不思議...(そういえばサンルーフもそうだった)

ところで、SKYACTIV-DのAWDって乗り出しいったい幾らになるのさ???(;´∀`)

余談ですが、これのSUV(アウトバックみたいなの)を出したらそこそこニーズはあるんでないかい、マツダさん?


エネオスに戻ったらピカピカになった愛車アウトバックが眩しい!




やっぱりオイラはコイツが一番好きだな~♪


Posted at 2018/07/01 22:29:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2018年03月04日 イイね!

ASV割引

今年1月より、損保会社各社から新たな自動車保険の割引制度が登場しましたね。

『ASV割引』というものですが、「AEB(衝突軽減ブレーキ装置)を装着した車両は保険料が○%割引になります。」と謳われています。

ただ、細かく読むと「登録車(自家用小型・普通乗用車)においては、型式発売日より3年間。」という文言が明記されています。

以前から存在する『新車割引』の「初度登録年より○○か月。」とは異なりますので注意が必要です。

ここで疑問を感じるのが、型式発売日とは何ぞや!?でありますが、その名の通り、国交省の認可を得て発売された新型モデルを指します。
ただ、みんカラに集う方々はお気付きかと思いますが、モデル途中に追加されたグレードで新たな型式認証を得たクルマであれば、ASV割引の対象になるのであります。

おそらく一番腹立たしく思われていらっしゃるのは、国産車のAEB普及に貢献してきたであろうSUBARUのEyeSight装着車にお乗りの方々だと思われます。
だって、対象車種は登録車では『インプレッサ』と『XV』のみ、他はダイハツ製の軽四輪乗用車ですから。(現時点では軽四輪乗用車には型式発売日より3年間という縛りがありません。)

私も保険代理店に勤務する者として、「こいつは国策も絡んだ詐欺的な割引制度だなぁ」と思いました。
だって、クルマに興味がない人なら、誰だって「自動ブレーキ付きのクルマを買えば保険料が安くなる」って勘違いしちゃいませんか?

ですからそもそもこれを簡略化して「AEB装着車なら保険料が安くなります!!」なんて大々的にPRしちゃいけません!!

不思議なことに、お客様の車両入替の際にディーラーから送られて来る書類には、なぜか『自動ブレーキあり』との文字が...(きっとこいつら割引制度をよく知らんで保険を売ってるんだろうな...)

戦略的に上手だなと思うのがトヨタ・ホンダ・マツダ。
トヨタはアクアのMCで『クロスオーバー』を新型式として送り出して来たのでこれは対象。
次いでホンダはオデッセイの追加モデルとしてハイブリッドを発売しましたがこれも対象。
最後にマツダはCX-3にガソリンモデルを追加した際に安全装備の標準装備化を推進で対象。

自動ブレーキの標準装備化には慎重だったトヨタが重い腰を上げたのもこんな割引制度が追い風となることを知ってのことなのでしょうか?

SUBARUさん、レガシィB4やアウトバックにEZ36とかFA20DITを搭載すりゃあユーザーさんも喜ぶと思うんですけどいかがでしょ?(笑)

Posted at 2018/03/04 15:52:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | エッセイ(世事) | 日記

プロフィール

「本日の給油量は 27.0L。

※ 燃費計は AVG. 15.6km/L でした。」
何シテル?   02/25 20:05
スバル車に乗るのは、レガシィ・グランドワゴン以来。 十代(台)目となった相棒は、OUTBACK L.L.Bean EDITION(BPE-B)です。 見...
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