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乃亜のブログ一覧

2016年11月23日 イイね!

地震と向き合う

昨日11月22日5時59分頃に発生した、福島県沖を震源としたM7.4の地震。

期せずしてこれが目覚まし代わりになるというのはとても嫌な感じですが、東日本大震災を想起させるような長く続く横揺れに恐怖感を覚え飛び起きました。

急いでテレビをつけると緊急地震速報が流れていました。
地震が起きてから全然違うエリアで地震が来ると予測していた当時と較べると、緊急地震速報の精度もだいぶ向上したようですね。
また今回は津波警報発令の速さにも驚きました。

沿岸部の方々の高台への避難も迅速でしたね。
当時の教訓はしっかり活かされているようで、過去の惨事は風化させないよう後世にしっかり伝えていかなければならないと改めて思いました。

あれからもう5年も経つというのに気象庁の会見からはまだ余震的な扱いなんですね。
今後一週間は同程度の規模の余震が起こる可能性があるので注意するようにとのこと。

さて、そんなこんなでブログを拝見していると気になるワードが目に留まり、ネットで検索してみたら『魔の水曜日』なる怪しいタイトルがずらり...

東日本大震災を予言した松原照子なる予言師(占い師?)が南海トラフ大震災が起きると予言しているというもの。
それが本日2016年11月23日だというのです!

いや、これは信者の方々が騒いでいるのが拡散しただけでしょう。

松原さんの予言は『2016年の赤い日(祝日)・伊豆諸島が紅葉しない日に南海トラフを震源とする巨大地震が起き、日本が分断される』というものらしい...

ヤフー知恵袋では「伊豆諸島は紅葉してますか?」と聞く輩まで居て。(笑)

他には「ニュージーランドの地震・スーパームーンという条件が揃うと日本で巨大地震が起きる」なんて騒いでる輩も居たり...(;^_^A

みなさん、ネットの情報に右往左往するんじゃなく、どうか過去の惨事を風化されることなく、その教訓を活かし日頃の備えをしっかりしましょう!
Posted at 2016/11/23 19:13:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2016年11月23日 イイね!

左リアサス付近より異音

スタッドレスタイヤに交換した数日後から、走行中に左後部より「コンコン・コトコト」と音が聞こえるようになりました。

よほど舗装状態が良い道路でない限りは鳴りっぱなしですが、不思議とコーナリング時には鳴りません。

当初はタイヤ屋の作業ミスを疑いましたが、ボルトはしっかり締まっていますし、バラスト剥がれも見受けられないため本日ディーラーにお邪魔しました。

担当メカニックのNさんの試乗でも異音の確認は出来たようで、アウトバックをリフトアップして確認するも目視での異常はありません。

各ボルトの締め付け状態を確認するもこれまた異常はありません。

Nさん、ついに内装をばらし始めました...(;^_^A

結果リアダンパーアッパー部にも異常なしとのこと。

「乃亜さん、一度預からせていただいて調べさせてもらえませんか?」との申し出があったので、ちょっと遅めの一年点検を兼ねて予約して来ました。

私の担当店は真摯に対応してくださるので、これからも安心してBPEを維持出来ることでしょう。

さて、本当に今夜は雪になるの?
Posted at 2016/11/23 11:57:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | 日記
2016年11月17日 イイね!

MAZDA CX-5 ワールドプレミア

MAZDA CX-5 ワールドプレミアマツダは11月16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、新型『CX-5』を初公開した。2017年2月、日本から順次、グローバルに導入を開始する。

現行(初代)CX-5は2011年9月、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショー11でワールドプレミア。Cセグメントに属するSUVは、世界中の顧客に支持されてきた。

ロサンゼルスモーターショー16で初公開された2世代目となる新型マツダ『CX-5』は、ドライバーだけでなく同乗者も含めた「全ての顧客を笑顔にするSUV」をキーワードに、マツダが一貫して追求する走る歓びのさらなる深化に挑戦した。

また、「魂動デザイン」のもと、艶やかさと精悍さを融合させた外観と、乗員が心地よさを感じられる内装を構築。ボディカラーには、魂動デザインの造形美を質感高く際立たせる新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」を初採用した。






「日本の美意識」に改めて注目したというデザインは、「洗練された力強さ」をキーワードに「成熟した骨格」「品格のあるフォルム」「仕立ての良い質感」の3つを軸にエクステリア・インテリアを仕上げた。エクステリアでは前後トレッドを10mm拡大、Aピラーを約35mm後退させ安定感と力強さを表現。さらに薄く低く構えたヘッドランプや、フロントグリルを立体的な造形とすることで精悍なイメージをつくり上げている。






インテリアは居心地の良さを追求したパッケージング、デザインを追求。シフトノブの位置を先代比で約60mm(AT車)、約40mm(MT車)上方に設置し操作性を向上したほか、前方視界の改善、座面に新素材を採用し乗り心地を向上させるなど、「人間中心」のコンセプトを具現化したパッケージングとしている。



ボディサイズは全長4545mm×全幅1840mm×全高1690mm、ホイールベース2700mm。現行モデル比で全長が5mmプラス、逆に全高は15mmダウンしている。全幅は変わらない。

車両運動制御技術の「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第1弾、「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を搭載。同時に、人の感性に沿った車づくりにより、ドライバーの意のままのパフォーマンスフィールと、高い静粛性や乗り心地など同乗者の快適性を両立する走行性能を実現している。

パワートレインには、「SKYACTIV-G 2.0」、「SKYACTIV-G 2.5」、「SKYACTIV-D 2.2」の3種類を、市場ごとに適切なラインアップで展開。マツダは、「いずれも力強くリニアな走行性能と優れた環境性能を実現する」とコメントしている。

― 以上 Response より引用 ―



なるほど、CX-4の国内導入を遅らせても問題ないぐらいデザイン完成度は高いです。
毎度思うのですが、鼓動デザイン特有のロングノーズデザインが果たしてFFベースのSUVに本当に必要なのかは疑問。

またデザインの美しさと引き換えに、キャビンやラゲッジの容量がミニマムに感じる点や良好な視界が得られない点はマツダ車の欠点かもしれませんね。

インパネデザインの刷新により、ようやくマツダ共通のフィロソフィーに合致しました。
しかしこれだけでかいドアなのにドアグリップが存在しないのは残念でなりません。ここは一歩後退か...

Posted at 2016/11/17 23:31:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月13日 イイね!

マツダから二台の特別仕様車

マツダから二台の特別仕様車季節はすっかり秋ですね。
今年の秋は遅い訪れですが、足早に去って行きそうな予感...

久しぶりの車ネタです。
こんな季節にぴったりの特別仕様車が出ました。

年改を迎えたマツダ・デミオから『Tailored Brown』という小粋なグレードが♪
コンセプトは「Effortless Chic」、“ほどよく肩の力を抜いた大人のスタイル”。
ライトブラウンのスエード調生地・グランリュクスを用いたインテリアは、知的で落ち着きのある空間を演出しています。













エターナルブルーという新色(アクセラの年改から採用)を纏った国産車離れしたお洒落なエクステリアデザインに包まれた安らぎの空間といった感じでしょうか。


・エターナルブルーマイカ(新色)


・ソウルレッドプレミアムメタリック(ブランド戦略テーマカラー)


・マシーングレープレミアムメタリック(新ブランド戦略テーマカラー)


・ディープクリムゾンマイカ(新色)

個人的にどれも選び難いんですけど、ディープクリムゾンマイカ(以前ユーノス時代にも使われていたように感じるんですけど)との組合せが『オ・ト・ナ』って感じでしっくりきますかね~♪

スバルさんにも、かつて初代~二代目レガシィまで採用されていたクリムゾンマイカ。
ぜひまたこの色が似あうクルマを復活させてもらいたいですね。

走行面でのトピックは、アクセラから順次展開しているGVCが採用されたこと。

マツダの年改は常にボトムからトップエンドまで同様の最新装備が与えられていきますが、残念ながら安全性能面ではスバルに遠く及ばず...

でも、デミオやCX-3にラインナップされる特別仕様車のお洒落感にはまた違った魅力があります。

”安全で快適な仕立ての良い小さな高級車”

マツダとスバルという二つのメーカーの長所を活かしたコラボ作品をいつか見てみたい気がします。






こちらはCX-3の特別仕様車『Noble Brown』、キャッチコピーは「揺るぎない唯一無二の存在」。
テーマカラーはデミオと同じ”ブラウン”なれど、こちらはハバナブラウン(焦げ茶?)で素材はナッパレザー。
しかし素材といい撮影方法といい実に巧いですよね~、とてもこれが国産車だとは思えません。












マツダのセンスは抜群ですが、シャシーを共用する二台の価格差はおよそ80万円...
インプレッサとXV以上に差異化を図っている二台ですが、さすがにこれはいただけません。(;´∀`)
関連情報URL : http://www.mazda.co.jp/
Posted at 2016/11/13 21:39:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「本日の給油量は 27.0L。

※ 燃費計は AVG. 15.6km/L でした。」
何シテル?   02/25 20:05
スバル車に乗るのは、レガシィ・グランドワゴン以来。 十代(台)目となった相棒は、OUTBACK L.L.Bean EDITION(BPE-B)です。 見...
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