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2014年09月15日 イイね!

フィーリングの変化(ブレーキメンテナンスを終えて)

フィーリングの変化(ブレーキメンテナンスを終えて)世の中三連休、そして私も三連休♪

先日までの暑さも和らぎ、一転して秋の気配に包まれる秋晴れの週末。
上期末の慌ただしさに忙殺される9月、予定も空っぽにして充足の三連休です。

金曜日の帰宅時には雨に見舞われ、今回のブレーキメンテナンスの成果を垣間見る結果となりました。
ローターとパッドはこれまでの銘柄から変わっていないので(リアローターはPDからFPへ変わりましたが)、おそらくブレーキラインとタイバーに依るものだと思われますが、これまでと同じブレーキングで異次元の効きであります!
きっとこれを”カチッとしたペダルフィール”と呼ぶのだと実感。あえて表現するならば、これまでのギュ~ッと効くのとは明らかに異なり、キュッと効くという感じです。
イメージの中ではカックンブレーキになるのではないかと想像しておりましたがさにあらず、踏んだ分だけ思い描いた制動力が瞬時に立ち上がるといった感じ。

気を良くして近くの山に向かったのですが、登坂時に右後方からキュルキュル音がしたため何かトラブルがあったのかと焦り、降坂時は窓を開けて聞いてみるとやはりキュルキュルと音がします。
それはスピードに比例して速くなったり遅くなったり...(^^;)
下山してからの一般道走行時では一切しない不思議。取り急ぎメカニックSさんにメッセでご報告。
そういえば山頂の駐車場では秋の虫が大合唱してたような???

昨日は母をデイサービスに送り出し、お客様との待ち合わせである15時までフリータイム。
秋分の日を前に父の墓掃除もしておかねばならないのと、昨夜の異音を確認するため再度山登りへ向かいましたが金曜日の夜のような音は一切聞こえず、どうやら虫の鳴き声を異音と勘違いしたようで一安心。
この山、いろは坂を縮小したようなかなりのタイトターンが連続する急勾配でして、ハンドル操作も忙しくなる中うっかり油断するとズルズルとアウト側に膨らんでいきます。

まあ、アンダーステア特性に振られたクルマですから当然と言えば当然なんですけど、今回はこれまでとは違いました。
ワインディングを攻めると言っても、私の場合は眼を血走らせて走行するような走りではないため概ね法定速度+α程度のスピードなんですけど、今回ブレーキメンテナンス時に装着したタイバーキットがどうもフロントのサス剛性を変えたようなのです。
右へ左へとステアリングを切っても、前脚はしっかり路面に張り付いています。このところ、カーブの最中にうねりのある路面を走行する際にリアサスが破綻しズルッと捩れる感じが顕著になっていました。これはリアアームをアルミ化してから顕著になって改善したかった部分であります。



写真にあるようにナックル裏からタイバーを介して純正キャリパーを補強する形で装着されており、赤丸で囲った部分に使用されているボルトはロング化されています。
本来の趣旨はキャリパーの取付剛性を上げるものではなく、ブレーキ鳴きを抑えるためのパーツらしいのですが、結果としてナックル部の厚みが増したことからキャリパーの取付剛性及びフロントストラットの取付剛性も向上しているものと考えられます。
また、その結果これまでリアサスに逃げていた荷重が分散されたせいかリアサスの不快な動きも解消しています。

時間があるので叔父の墓参かたがたいつもの評価路へと向かいます。
バイク乗り抑制のため設けられたゼブラの踏み心地もまるで違う、今までよりもだいぶマイルドな感触になったにもかかわらずステアリングから伝わるロードインフォメーションはこれまで通り正確に伝えてきます。とにかくフロントサスの減衰がしっかり出ているし、ダンピング特性は向上したのに乗り心地はよりマイルドになるといった様々な改善が見られました。
直進安定性についてはこれまでも満足していたのですが、肩の力を抜いてステア操作出来るようになったため疲労感の軽減にも繋がりました。

また肝心な制動性能ですが、これはもう本当に「もっと早くやっておけば良かった!」と思えるほどで、これまでどちらかと言えばコーナー手前の減速はシフトダウンに頼る運転だった私が、初めてコーナー進入前にブレーキングによって荷重をしっかりフロントに移し、ステア操作により旋回する楽しさを知ることが出来ました。もちろん微細なブレーキコントロールでさえもきっちり反応してくれる頼もしさ!

  コーナー手前でブレーキによる減速
   ↓
  フロントに荷重を移す
   ↓
  ハンドルをスパッと切る
   ↓
  ノーズがスッとインを向く
   ↓
  軽やかに旋回する

こういう一連の動作が抜群に気持ちいい!!

がしかし、嬉しい誤算だらけのブレーキメンテナンスでしたが、早くも更なる物欲が...(^^;)





あれとあれを組み合わせて、あそこをクイックにしたらもっと爽やかにワインディングを駆け抜けることが出来るのかな~?

この分だと予算欠乏につき次期愛車購入など夢のまた夢でしょう...
独身中年オヤジのクルマ弄りはまだまだ終わりそうにありません♪(爆)

Posted at 2014/09/15 01:51:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | 日記
2014年09月05日 イイね!

入退院を繰り返す日々。

秋の気配が感じられるほど涼しくなったかと思えば、また夏の暑さが振り返す。

西日本では相変わらず集中豪雨に見舞われ、本当に今年の天気はおかしいですね。

私もかれこれ二週間近くも咳込む夜が続き、寝不足気味で体調不良から抜け出せません...(T-T)

そんな中、相棒アウトバックも今週は入退院を繰り返す有様で...

いやいや、一昨日は先月の自動車事故により損傷したフロントバンパー交換(一説によればどこがぶつかったんだかわからんと...)、おかげで新車の輝きが甦りました♪

ついでにグリルも新品になるはずが...

届いたグリルが傷ついていたため返品、良品が届くのを首を長~くして待ちまする。

さて、今日からブレーキ回りの更新のため仕事帰りにディーラーに入院させてきました。

・ディスクローター交換
(F/R DIXCEL FP)

・ブレーキパッド交換
(F/R DIXCEL ES)

・ブレーキライン交換
(PLOT SWAGE-LINE)

・ブレーキフルード交換
(RG DOT4.2)

・タイバーキット装着
(ばくばく工房)

・オイル及びエレメント交換
(RESPO 86 + METALIZER LIGHT)

依頼内容は上記のとおり。

さてさて、茨城スバルさん、今回は私のために インプレッサ G4 2.0i-S EyeSight を代車でご用意くださいました♪

ある意味「買いやがれ!」という無言のセールスなのかも...(;^_^A

EyeSightにまじまじと触れる二日間。

ちょっぴりドキドキワクワク~♪(笑)

ディーラーから帰宅する際はなぜか遠回り。

あ...
G4の詳細インプレは後日改めて。
Posted at 2014/09/05 21:05:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | モブログ
2014年07月08日 イイね!

侮れないECUアーシングの底力

これまでコツコツと改善してきたバネ下の軽量化も、思ったほどの効果も体感出来ぬまま悶々と時は過ぎ...

前回のオイル交換時に投入した RESPO86 から多少改善の兆しは見え始めたものの激変と呼べるほどのものではなく...

久々に投入した悪評高い純正ATFでようやくシームレスに回り始める。
ある意味ビックリの結果であるが、最新スバル車の象徴となったリニアトロニックCVTに引けを取らない滑らかさを実感出来た。

次に先頃交換した GRB純正シート であるが、見た目のスポーツ感とは裏腹にきわめてコンフォート寄りの着座感である。
シートバック高がアウトバック純正シートとは桁外れにあることが起因していると思うが、ロングツーリングにはもってこいである。
ただ、シートバックそのものはBM/BR系の背骨を包み込むようなラウンドシェイプデザインの方が勝っているようで、残念ながらアウトバック純正シート同様に右背中上部に感じる違和感は消えていない。

当初はやや座面高が上がったことに戸惑いもし、ベストポジションを探すのに時間を要したが、アウトバック純正シートではクッション前端を2ピッチほど起こすことで馴染んだのだが、GRB純正シートでは逆にクッション後端を9ピッチほど起こすことでようやく私の体に合うようになった。

さて、本題だがこのシート交換の際に助手席フロアを引っぱがしECUにアーシングを施したのだが、これが実に"目から鱗"の素晴らしい効果を発揮してくれた。
走り出した瞬間はプラシーボ効果なのかとも疑ったが、施工から一ヶ月半を経ても体感は衰えないのだから本物であろう。

まず驚かされたのが、今までの軽量化が一気に開花したかのような軽さを感じられたことだ。
単に吹け上がりが軽くなっただけではなく、車そのものが軽くなったような感じである。
実際の低速トルクが増えているとは思わないが、ピックアップが向上することで体感的な速さと軽さを感じる。

次に燃費の向上である。
エンジンや駆動系がスルスル回るということは、無駄にアクセルを踏む必要がなくなることがその理由だが、週末の空いた一般道を走り続ける限り、燃費計が10.0km/Lを下回ることはない。

最後に、排気音が静かになったこと。
アクセルを踏み込んだ瞬間は柿本特有の重低音が響くが、巡航領域では格段に静かになり(純正状態に較べたら五月蝿いが)、2000rpm前後にあったミッション下あたりの篭り音は見事に消えた。

車格が違うと言えども、さすがに最新のレヴォーグと比較するのは酷だろう。
それでも、基本設計年次を考慮するならば、EZ30を搭載するレガシィシリーズは充分静かで快適な車である。

今なおそのスタイリングには惚れ惚れするし、コツコツ弄り続けることで愛着も深まる。

まだまだコイツと付き合って行こうと思う。
そして飽くなき探求は終わることはないだろう。
Posted at 2014/07/08 00:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | モブログ
2014年06月03日 イイね!

甦ったフィーリング

先週末、遂に最大の懸案事項であったシート交換を終え、いよいよ大枚を叩く余力も尽きた私であります...(^^;)

◇吸排気効率の向上

◇アーシングによる電力供給の安定化

◇ボディー剛性の向上

◇駆動系及び制動装置の強化

◇バネ下重量の軽量化

◇足回りの改良による操安性の向上

◇シート交換による疲労感の軽減

『これまでに行ってきた改良の歩み』なんて言うとオーバーかもしれませんが、一つ弄れば改善と共にバランスが崩れ... 常に試行錯誤の連続だったように思います。
メーカーが送り出す標準車両とは実にバランスの取れた躯体だと思い知らされました。

また、年次改良の度にコツコツとモディファイを重ねブラッシュアップされていく富士重工業のクラフトマンシップが宿るクルマのオーナーとして、無類のクルマ好きとして、『最新のスバル車が最良のスバル車』と言わしめることへの挑戦でもありました!(笑)

先日試乗したVM4(レヴォーグ1.6GT)で感じたのは、「設計年次が10年以上も違うとクルマはここまで洗練されるんだなぁ」ということ。
『柔と剛』を巧みに使い分け、より逞しく、より洗練された最新のスバルは、もはや国内専売車にしておくには勿体ないほどの高い完成度を備えておりましたし、先進の装備と高い安全性をもってすればあの価格設定も決して高くはないのだと納得したことも事実です。

時流でもある環境型小排気量ターボは、国内の制限速度という規制の中においては必要十分な力量ですし、またその高い静粛性と滑らかさはBL/BPレガシィとは隔世の次元であります。

しかし、私はあの僅かでも存在するターボラグとそこから怒涛の如く襲い来るドッカンパワーが好きになれません。
若い頃ならその麻薬のような加速に魅了され興奮したことでしょう。
けれど、あまりに長いNA生活を送るうち、このEZ30Rという珠玉のパワーユニットと出会ってからというもの、国産量産エンジンにおいてこれ以上の媚薬は存在しないと確信しております!(だったらMTで乗れや!的なツッコミはご勘弁を...)

残念ながら今後もレヴォーグにこの珠玉のユニットが搭載されることはないでしょう。
ならば壊れるまでコイツを積むアウトバックと付き合おうじゃないか♪とさえ思います。
最新のスバルがデジタル世代だとすれば、こちらはちょいとノスタルジックなアナログ世代でもいいじゃないか♪

さて、整備手帳でも触れましたが、実は今回のシート交換の作業中にECUにアーシングを施工しました。これまで至る所にアーシングを施工していますが、ここだけは手付かずだったので、わずかアーシングケーブルを一本這わせただけなのに、「え!? え~~~っ!!」なんであります。
レヴォーグの試乗後だっただけに、やや重さを感じたBPEではありましたが、日を追う毎に軽快感が増してきます。
通常この手の弄りはプラシーボ効果かと思うほど、日を追う毎に薄れていくものなんですけど、何故か今回は逆...(^^;)

シート交換をする際にバッテリーのマイナス線を長いこと外していたために、ECUに蓄積された学習がリセットされたためにECU.comさんでECUチューニングを施工した直後のデータが甦ったこともあるのでしょうが、それ以上の効果を体感出来ました♪
ついでに2000~3000rpmで篭りがちだった排気音さえも改善されているのだからから驚きを隠せません。
これならば最新スバルにも引けを感じずに済みそうだし、ますます「大切に乗り続けていこう」という愛情も強くなりますね。

しばらく経過を見守りたいと思いますが、みなさんもまだまだ小さくても大きな効果を生む小ネタってたくさんお持ちでしょう?
手を加えることで深まる愛情ってあると思うんです。(*^^*)

さて、次はどこを弄ろうか...
クルマ馬鹿の素人薀蓄ブログはまだまだ続きそうです♪(爆)

Posted at 2014/06/03 23:31:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | 日記
2014年06月01日 イイね!

疲れないシートを求めて (シート交換を終えて)

疲れないシートを求めて (シート交換を終えて)以前から唯一の不満点として挙げていた純正シートの悪さ。

アイボリーという汚れやすいという欠点はあれども、その華やかなカラーリングもアルカンターラ×レザーという贅沢なシート生地も気に入ってはいるんですけど、アウトバック(XTを除く)特有のフルフラット機能を備える低いシートバックが、長距離運転において首~肩にかけての疲労感を増幅させます。
ヘッドレストを上げれば解決するのかとも思いましたが、これまた出来た隙間で疲れる...
最終的には背筋がおかしくなる訳ですが、これはアルカンターラとレザーの境界線が存在するため、硬度の異なる素材からくるものだと思います。
これはリアシートにも同様のことが言える訳で...(;^_^A

走行距離も130,000kmを超えた今、わざわざシート交換に着手するのもいかがなものかと思ったりもしましたが、気になっていたレヴォーグの価格を知ってから一気に購入意欲も失せ、BPEアウトバックをとことん乗り潰してやろうと足回りのリフレッシュに続き、恐らく最終章となる弄りであろうシート交換に踏み切りました。

理想は RECARO Rodeodrive だったんですけど、もはや絶版モデルですし、仮に販売していたとしても手が届く価格帯ではありません。
中古でもいいからと思いオクで検索しても出玉は皆無...

ならば RECARO SR7F かと考えていたところ、BL/BPユーザーでは比較的施工例が多いGV/GR系の純正シートに換装することに決め(決定打となったのはNEW AGEさんが購入されたタンレザーシートでしたが・笑)、某オクの検索画面と睨めっこしていたところ、GRFアルカンターラ×レザーシートが目に留まり落札♪

写真を見る限り後期GRBかGVBのものだと思いました。前期はダークグレー×ブラックにシルバーステッチなのに対し、出品されていたものは全面ブラックに赤ステッチでしたから。

ただ、あくまで写真ですし、アイボリー内装にブラックのシートもいかがなものかと思い、当初はアイボリー生地に張替えも検討していたのですが、届いた現物は超美品♪



事前情報として、BL/BP系とGV/GR系はフロアが同じためポン着け可能であること・BL/BP前期モデルならばパワーシート用の電源カプラも加工無しで装着可能であること(前期は2極・後期は4極)・サイドエアバッグについてはカプラ形状が異なるためエアバッグキャンセラーで機能を停止する必要あり、ということでした。

シート交換作業を依頼すべくサービス工場に出向き、上記のことを説明したところ、初のダメ出しを食らい果ては今後の整備入庫も含めて検討させていただきたいとの返答。(何も言わずに依頼したらどうなったんでしょ?)

事前準備としてエアバッグキャンセラーを発注する訳ですが、出品者さんにいろいろ相談したところ、「BL/BP→GV/GRの純正シートに交換するなら変換ハーネスもございますよ」との回答。
”取付及び作動については自己責任”とのことでしたが、出品者さんの経験や施工例を伺ううちに「この人なら信頼出来る」と思い購入を決断!

後輩の工場で作業するハメになったものの、まさか私がDIYで行うことになろうとは思いませなんだ...(;^_^A

苦労したのは、カプラ類とシートベルトバックルの締結ボルトがあまりにきつくはまっていて外すのに手間取ったことです。

詳細は整備手帳をご覧ください。

さて、装着した印象としては「なかなか良いんじゃない♪」ってカンジ♪
おまけに車内に広がる新車の香り~♪(爆)

あ、シートレールカバーはBL/BP用のものでは合いませんので発注、アイボリーが在庫無しとのことで入荷待ちです。

そうそう!
帰宅する途中にサービス工場に立ち寄ったところ、「すべて正常に機能している(警告灯などが点灯していない)し純正部品のシートなので、今後も引き続き対応いたします」とのこと。
要は作業自体は行えないが、持ち込まれた車両が正常に機能していれば拒む理由は無いとのことで、担当フロント(YA5乗り)さん「座らせていただいてもよろしいですか? 乃亜さん、これ私も欲しいっ!」ってどんだけ態度変わるんですか...(;^_^A

みなさんもレポートされていますが、純正に比べて2~3cmほど着座位置が上がります。
低く構える純正と比べると、ふつうの車に乗り換えた気分になるかも?
ただ、前方視界はスッキリするので運転は楽になります。

まだ近場しか走っていませんが、シートバック高が増したために首~肩への負担は劇的に減ります。加えてシートバックは立ち気味になり正しい運転姿勢になります。



生地の分け方が適正なため背中の疲労感も解消!
アルカンターラの面積が増したため、ブラックなのにこの暑さでも蒸れません♪

見た目はいかにもなGV/GR系の純正シートですが、サポート性や乗降のしやすさといった点では、BL/BP系の純正シート以上に遥かにコンフォート寄りで疲れないシートです。
スポーツシートを期待して購入されるなら、候補から外すことをオススメします...(;^_^A

胴長短足&短手という私の体型にシートポジションを合わせた場合、ステアリングにテレスコ機能が着かないために、どうしてもシートは前寄りかつシートバックは起き気味になるんですけど、そこに嬉しい誤算がありました♪

リアシートの膝前スペースが拡大され、かつ若干シートレール高が上がっているために前席下へのつま先空間も拡大♪
これならもう「リアシート狭くない?」などと文句が出ることもないでしょう。

唯一、ヘッドレストまで一体成型された巨大なシートバックにより振り返った際の斜め後方視界がやや狭くなることと、リアシートに座る方にとっては前方視界の悪化とブラックというカラーからくる閉鎖感に不満の声が出るかもしれません。

今後様々なシーンを過ごし、考察と検証をまとめたいと思います。

当初の『疲れないシートを求めて』というテーマからすると良い買物が出来たかな♪
Posted at 2014/06/01 13:59:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトバックの記録等 | クルマ

プロフィール

「本日の給油量は 27.0L。

※ 燃費計は AVG. 15.6km/L でした。」
何シテル?   02/25 20:05
スバル車に乗るのは、レガシィ・グランドワゴン以来。 十代(台)目となった相棒は、OUTBACK L.L.Bean EDITION(BPE-B)です。 見...
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