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乃亜のブログ一覧

2013年11月23日 イイね!

晩秋のドライブで想うこと...

BPEアウトバックを中古で購入して四年が過ぎ、致命的な欠点とかは感じないまでも、12万キロを超えちらほら気になる老朽化やマイナーな不満点などを綴ってみようと思います。

①汚れやすいアイボリーレザーシート
スバルのレザーシートは生地がチープなこともあるのか、常に乗降するドア側はかなり悲惨な状態に...(泣)
特に前期型にお乗りのみなさんは同様の不満はないですか?

②テレスコ機能がつかないステアリング
こいつさえあれば、より細かなドラポジ調整によりシート形状の悪さを補えるはずなんですけどねぇ...

③後期型に較べて華やかさに欠けるスピードメーター
道具感の演出って点では前期ノーマルメーターも嫌いではないんですけど、やはり後期型のメーターを見ちゃうとねぇ...
ポン着け出来ないもどかしさが...

④前期型には存在しないパドルシフト&ブリッピング機能
実際どこまで使用するかは不明なれど、ハンドルポストに固定されたパドルシフトはやっぱり欲しいですよね。

⑤同じくSIドライブ
スバルの御家芸となったこいつも、やっぱり欲しいですわ~

でもでもっ!
あのジェントルかつ官能的なEZ30Rが搭載されてるってだけで満足なんですよね~♪

淀みなく吹け上がるエンジン・惚れ惚れするエキゾーストノート、これだけで所有欲を満たしてくれるんだから不思議!(笑)

実際、長い車歴の中でここまで惚れ込んで手を入れたクルマはかつてなく、いくら「次はレヴォーグにしようか、それともXVにしようか」なんて感情が芽生えても、”そこに水平対向6気筒エンジン搭載車が存在しない”ってだけで買い換え意欲が低下しちゃうんですから困ったもんですわ~(;^_^A

快晴に恵まれた連休初日、窓を全開にしエンジンとマフラーのサウンドをBGMに近場を走り回っていたんですけど(大声では言えませんが一般道なのに三桁に近い速度域・爆)、かなり弄ってあるZ32(おそらくノンターボ)をロックオン!
なんだかパッシングもしてないのにあっさりと道を譲って下さったので、追い越してかっ飛んでったら追い掛けてくるし!?(>_<)

こちらはまだ余裕尺々なれど、帰宅の途だったため減速して右折。
するとまだ追い掛けてきます...(;^_^A

ヤバいヤバい、急いで住宅街に入り潜んでいると、Z32のお兄ちゃん、しばらくキョロキョロ見回しながら「チッ」と呟いて走り去って行きました。

みなさん、見ず知らずのクルマを煽るときは気をつけましょうね!(笑)

あぁ、まだまだこの相棒を手放せなさそうですわ♪
Posted at 2013/11/23 22:43:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然日記 | モブログ
2013年11月21日 イイね!

2014年のスバル

昨日発刊となったdriver誌によると、2014年のスバル発売スケジュールは下記のようになるらしい。

4月 : LEVORG

5月 : WRX S4 & WRX STI

6月 : LEGACY B4 & OUTBACK

なかなか矢継ぎ早に新車を投入するようで...

そして、6代目レガシィは紛れも無く存在するという事実。

トライベッカと統合されるアウトバックは、もしや”セブンシーター”となるのか!?

などなど謎は尽きませんが、レヴォーグ人気沸騰の予感の中、全国のスバルディーラーは久々に活気づきそうですね♪
Posted at 2013/11/21 12:05:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年11月20日 イイね!

顔面スワップ...

顔面スワップ...かつて多くの日産車や三菱車で”顔面スワップ”なるものが流行りましたが...

スバル車でこんな例を見たことがありません...

『GT-R顔したステージア』なんてなかなかいい雰囲気でしたよね~♪

さて、今回のレヴォーグやら次期WRXのお顔、なかなかステキじゃありませんか♪(*/∀\*)

市販された折には、どこぞのショップで『顔面スワップキット』なんて発売しませんかね?

今の愛車を手放せず、またこの中途半端なディメンジョンに買い換えを躊躇うあなたも、BHやBPレガシィにレヴォーグ顔いかがすかっ!!(笑)

なかなかハマると思うのはオイラだけかい?(;^_^A
Posted at 2013/11/20 23:30:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然日記 | モブログ
2013年11月20日 イイね!

SUBARU LEVORG (レヴォーグ)ついにお披露目!

SUBARU LEVORG (レヴォーグ)ついにお披露目! スバルは11月20日、東京ビッグサイトで開幕した「東京モーターショー 2013」で、新規の車種となる「LEVORG(レヴォーグ)」を世界初公開した。東京モーターショー 2013の一般公開日は、11月23日から。
 レヴォーグは、ワゴン車型のみが用意される新車種で、インプレッサとレガシィの中間に位置するモデル。2014年春の発売を予定しており、1月4日より先行予約を開始する。車名は、「LEgacy」(大いなる伝承物)、「reVOlution」(変革)、「touRinG」から作られた造語で、「“スバルの大いなる伝承”を引き継ぎながらも、次世代に先駆けた変革により、新たなツーリングカーの時代を切り拓く」という意味が込められている。すでに先行発表されていた新世代EyeSight(アイサイト)はレヴォーグから搭載され、「EyeSight(ver.3)」という名称が与えられた。

 パワートレーンは、新開発水平対向4気筒 1.6リッター 直噴ターボ DITエンジンと、2.0リッター 直噴ターボ DITエンジンを用意。最高出力125kW(170PS)の1.6リッター 直噴ターボ DITエンジンは軽量タイプのリニアトロニックCVTと組み合わされ、最高出力221kW(300PS)の2.0リッター 直噴ターボ DITは高容量タイプのリニアトロニックCVTと組み合わされる。いずれも4輪を駆動する「シンメトリカルAWD」となるが、トランスミッションの違いにより、1.6リッター 直噴ターボはアクティブトルクスプリットAWD、2.0リッター 直噴ターボはVTD-AWD(不等&可変トルク配分電子制御AWD)を採用している。

 また、同社独自のシフトスケジュール変更技術「SI-DRIVE」ついては、1.6リッター 直噴ターボは2モード、2.0リッター 直噴ターボは3モードを用意。2.0リッター 直噴ターボの「S#」では、8段ステップのマニュアルモード変速を用意する。

 ラインアップは、1.6GT EyeSight、1.6GT-S EyeSight、2.0GT EyeSight、2.0GT-S EyeSightを用意。-S付きモデルはスポーティバージョンと位置づけられ、ビルシュタイン製サスペンションなど特別なスポーツアイテムを装備する。

 ボディーサイズは、4690×1780×1485mm(全長×全幅×全高)と、現行レガシィ(D型)より、100mm短く、70mm低い。ホイールベースも100mm短いながら、荷室容量は520Lから522Lへ増大している。

このサイズは、4代目(先代)レガシィと比べ、10mm長く、50mm広く、5mm低いもの。スバルでは、先代レガシィと同等サイズとしており、日本の交通環境にジャストフィットするものであるという。

 名称からも分かるように、全ラインアップが先進安全技術アイサイトを搭載。このアイサイトは、先日先行発表された新世代のもので、ver.3へと進化。カラーステレオカメラを新たに搭載することで、先行車のブレーキランプを認識しつつ追従走行するほか、プリクラッシュブレーキの回避速度差を50km/hへ引き上げたほか、ステアリング制御を可能としたことで車線逸脱抑制、車線中央維持などの機能が加わっている。

 車型はワゴンのみの日本専売モデルで、商品コンセプトは「革新スポーツツアラー」。1.6リッター 直噴ターボモデル、2.0リッター 直噴ターボモデルとも、走りと環境性能を引き上げたスポーツツアラーとしており、1.6リッター 直噴ターボモデルでは100km/h走行時で、ワンタンク1000kmの航続距離を実現するという。


主要緒元(プロトタイプ仕様)

全長×全幅×全高(mm) 4690×1780×1485

ホイールベース(mm) 2650

車重(kg) 1540 1570

エンジン 水平対向4気筒 1.6リッター
直噴ターボ DIT 水平対向4気筒 2.0リッター
直噴ターボ DIT

最高出力(kW[PS]) 125[170] 221[300]

最大トルク(Nm[kgm]) 250[25.5] 400[40.8]

燃費(km/L[JC08モード]) 17.4 13.2

ガソリン レギュラー ハイオク

変速機 CVT(リニアトロニック) CVT(スポーツリニアトロニック)

駆動方式 4WD

サスペンション形式 ストラット/ダブルウイッシュボーン

タイヤサイズ 215/50 R17 225/45 R18


【記事は CAR WATCH のもの】


BR型に移行出来なかったレガシィユーザー様、お待たせしましたっ!!

新時代に移行するスバル伝統のツーリングワゴンは、レオーネからレガシィへと引き継がれたバトンを、25年の時間を経て『レヴォーグ』という新型車に渡します。

時代に相応しい環境性能・安全性能を装備し、国内の道路事情等も熟慮した上での最適なパッケージを構築し、全天候型下におけるドライビングプレジャー。
スバルらしさを極限まで追求した新時代のツーリングワゴンをお届けします。

そんな自信満々なセールストークすら浮かんできそうな、いかにも”売れるクルマ”を目差した開発陣の意気込みが伝わってきます。

さて、ぼちぼち貯金でも始めようかな♪(笑)

あとは”新世代のBOXER6”を追加するだけなんだけどなぁ...スバルさん!
Posted at 2013/11/20 10:13:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年11月18日 イイね!

母国を忘れたクルマ達

母国を忘れたクルマ達折しも時を同じくして、2014年には日本を代表する二台のクルマがモデルチェンジを迎える。

一台は、日産スカイライン。
広く国民に愛されたグランドツーリングカーは、頑なに”5ナンバー・2リッター6気筒エンジンを積む”ことを開発理念に掲げてきたが、爆発的なヒットを飛ばし新たな伝説を歩み始めた8代目・R32型はクルマ好きには忘れられない名車である。

そのスカイラインもR32型の登場からおよそ25年を経て13代目・V37型として登場するが、ついに日産のCIマークを捨て、インフィニティのCIマークを引っ提げてのデビューとなった。

海外名・インフィニティQ50。
あえて国内ではスカイラインを語る訳だが、誰の目にもそれはスカイラインではない。
優雅なプロポーションからは、どこにも熱い走りは伝わって来ないし、ファンは複雑な想いに違いない。

もう一台は、スバルレガシィ。
BR型に移行する際、肥大化し、コストダウンによるチープさが露呈し客離れを引き起こした張本人はスバルであるが、「国内でのステーションワゴン人気に陰りが見られる」との理由から、次期モデルからはステーションワゴンのカタログ落ちが決定した。

何度もブログで触れているので割愛するが、レガシィと言えばツーリングワゴンだと思うし、スバルの危機を救うべく世に放たれ偉大なる功績を残したのもまた初代BF型である。

スバルもそこら辺は重々承知している訳で、原点回帰とばかりに国内市場にはダウンサイジングしたレヴォーグを発売する。

スバルツーリングワゴンの歴史は、レオーネ→レガシィ→レヴォーグという変遷を辿る訳だが、海外では次期レガシィは存在するし、国内のレガシィファンからはかなりショッキングなモデルチェンジに違いないことから、本当に国内販売があるのかすら疑問である。

さて、実はR32スカイラインとBFレガシィには知名度の高いクルマというだけではない幾つかの共通項がある。

両者のデビューが共に1985年であること。

起死回生を命題として生まれたクルマであること。

2リッターエンジンを積む5ナンバー車であること。

多くのリピーターを抱える両者は、そのユーザー層の年齢の上昇に合わせたモデルチェンジをしてきたこと。

とりわけ先代からはアメリカ市場での販売を強く意識し始めたこと。

そして2014年、半ば国内市場はそっちのけにしたまま帰国子女の如くデビューを迎えようとしています。
スカイラインについては、もはやネーミングにこだわることもないでしょう。Vシリーズからはもはやスカイラインじゃないし...
Posted at 2013/11/18 00:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「本日の給油量は 27.0L。

※ 燃費計は AVG. 15.6km/L でした。」
何シテル?   02/25 20:05
スバル車に乗るのは、レガシィ・グランドワゴン以来。 十代(台)目となった相棒は、OUTBACK L.L.Bean EDITION(BPE-B)です。 見...
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