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乃亜のブログ一覧

2013年11月15日 イイね!

LEGACY Concept 現る。

LEGACY Concept 現る。『2013年11月20日、東京モーターショーと同日(時差はありますが)に開幕するロスアンゼルスオートショーにて、富士重工業はスバル・レガシィの未来を予感させる「レガシィ コンセプト」を出展することを発表しました。

次期レガシィは、スバルのフラッグシップとして、北米主体で開発される次期レガシィ。このレガシィ コンセプトは、まさにアメリカ市場でのニーズに合わせたミッドサイズのAWDセダンとなっています。

●レガシィ コンセプト ボディサイズ
全長:4930mm
全幅:1940mm
全高:1500mm
ホイールベース:2880mm
乗車定員:4名
タイヤサイズ:265/40 ZR21

2014年に誕生25周年を迎えるレガシィの、伝統を守る部分と大きな変革の両面を示すコンセプト、主にスタイリングの方向性を表現しているといいます。パワートレインは、当然ながらシンメトリカルAWDの想定となっています。また、ショーモデルらしくインテリアは、独立した4座となっています。もちろん、スバル独自の安全技術である「アイサイト」も搭載しています。

日本ではニューモデルとなる「レヴォーグ」がレガシィ・ツーリングワゴンの後継的存在になるとウワサされていますが、果たしてアメリカナイズされたレガシィ・セダンはグローバル展開の中で、日本市場とどのような関係を築くのでしょうか。』
(記事はclicccar.com(クリッカー) http://clicccar.com/2013/11/15/236337/ より )




スバルさん、ショーモデルだけは相変わらずカッコイイ!!(爆)

でも...そもそもレガシィって、Dセグに属するはずですがこのサイズってどぉっすか!?

イッキにGSクラスにまで昇格するとは仰天です!!

いくらショーモデルとは言え、市販モデルでも現行モデルより確実に一回りは大きくなりそうですねぇ...

いくらなんでも、いきなりレガシィをレクサスの競合車だなんて思えないし、これじゃ日本では売れないわ。

あ、考えてみればアコードやアテンザも現行モデルはこれぐらいでかいんですよね。(;^_^A

「豊かさ」を提唱した五代目からバトンを渡される六代目の開発テーマは、『昇華』か『至極』か...

そして自動車ジャーナリスト達は、五代目登場時と同じく「ボディーが大きくなってもひとたびステアリングを握り走り出すと、外観からは想像出来ない、そこには紛れも無いレガシィの走りがある」と称賛するのでしょうか?

私にはこの車がレガシィより上級の新型車 ― 例えば『アマデウス』なる高級車の誕生ならば否定はしないんですけどね。
Posted at 2013/11/15 04:48:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年11月12日 イイね!

あのとき、いつも、レガシィといた。

あのとき、いつも、レガシィといた。Life with LEGACY

いつまでも変わらない本質があり、
時代と共に進化し続ける価値がある。

レガシィが進化するたび、新しい歓びが発見できる。
生活が変わっても、レガシィの進化が新しい価値観に応えてくれる。
だから、私はレガシィを選び続けてきた。

免許を取って、これからどこへ行こうかと思いを巡らせたとき。
仲間と荷物をたくさん載せて、遊びに繰り出すとき。
産まれたばかりの我が子を、初めて家に連れて帰るとき。
大切な人と共に、特別な場所へと向かうとき。

あのとき、いつも、レガシィといた。


【1st LEGACY (1989-1993)】
走りを磨き上げるという、クルマとしての『本質』を追求する。

-もっとクルマになる-
流行に流されない、磨き上げられたクルマの本質に出会う。


【2nd LEGACY (1993-1998)】
「本質」を継承・熟成し、クルマで出かける事の『歓び』を生む。

-LEGACY,MY 1st-
クルマで移動する事が、歓びへと変わる。


【3rd LEGACY (1998-2003)】
さらなる「歓び」の提供を目指し、あらゆる性能を『本物』にするため鍛え上げる。

-Spirit of LEGACY-
こだわりを凝縮させた、本物の道具を手に入れる。


【4th LEGACY (2003-2009)】
「本物」に感性を刺激する価値を与え、心へ訴える『感動』の領域へ。

-存在として美しいか、否か。-
見た瞬間、走り出した瞬間。はじめてクルマに感動を覚えた。


【5th LEGACY (2009-)】
ドライバーだけではなく、同乗者にも「感動」を与え、レガシィに乗る全ての人に『豊かさ』を届ける。

-Love Your Life-
一緒に乗る人にも、レガシィの歓びを知って欲しいと思った。




私は、BG9A → BF5D → BPEBという順でレガシィと接して来ましたから、『歓び』→『本質』→『感動』という感情が湧いたのでしょう。(笑)

そしてヒストリーブックの結末はこう括られています...




レガシィの歴史は、レガシィを選んでいただいたオーナー様との歴史でもあります。
心からクルマを愛し、走る事の本当の歓びを知り、そして一緒に乗る人達への心配りも忘れない。
クルマの本質を知る皆様に選んでいただける事が、何よりの誇りであり、そんな皆様の期待に応えるために、レガシィは進化を続けてきました。
そして、歴代モデルが磨き続けた「グランドツーリング」の思想を深化させ、さらなる”安心と愉しさ”を身につけた、新時代のレガシィ。
最新のレガシィを、皆様にこそ体感していただきたい。
それが私達スバルの願いです。

Life with LEGACY

これからも、あなたと共に走り続けたい。




来年で25周年を迎えるレガシィのヒストリーブックの結びは、黄昏れの中に佇むBRGの写真にこの文面ってとても意味深い感じが...




LEVORGのティザーパンフは『SUBARU 25年目のフルモデルチェンジ』という表紙が強烈。


それは、SUBARUのすべてを備えた
まったく新しいスポーツカーです。


どんな道でも変わらない安心感。
まだ見ぬ場所へとクルマを走らせる愉しさ。
そんな価値をお客様に提供するために、SUBARUは絶え間ない革新を続け、クルマを正しく進化させてきました。
そしていま、私たちは新たな革新を世に送り出します。
スタイリッシュで美しいスポーツカーのようなエクステリアに、鍛え抜かれた安全、走り、ユーティリティ、そして時代が求める環境性能やクオリティを凝縮。
SUBARUの技術と感性のすべてを備え、これまでとは別次元の”安心と愉しさ”を提供する、かつてない存在 ― その名は、LEVORG[レヴォーグ]。
SUBARUから、新しい星が生まれます。




2013.11.20
東京モーターショーでついにその全貌が明らかに♪
Posted at 2013/11/12 22:08:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年11月12日 イイね!

新型WRX

新型WRX富士重工業は、11月20日に開幕するLAオートショーにおいてスバルの新型「WRX」(米国仕様車)を世界初公開すると発表した。

ティザー画像を見る限り、噂通りフロントマスクは東京モーターショーに出展される『レヴォーグ』と同一デザインであると推測される。(バンパーフォグランプ周辺は異デザインかもしれませんが...)

レヴォーグではシルエットのみだった画像も、WRXではフロントのキャラクターラインなども鮮明に明かされ、かなり凝った魅惑的なデザインは、BL/BP系レガシィに負けないほどの美学を追求したスバル渾身の作と言えるかもしれない。

週末にディーラーで配布されていた『Life with LEGACY』なるレガシィ生誕25周年の冊子を懐かしく読んだが、読者の取り方次第で”次世代レガシィ”の解釈はいかようにも変わるのかもしれない。

五世代に渡ったレガシィのひとつの区切りなのか、新たな時代が始まるのは六代目レガシィなのか、はたまたレヴォーグからなのか...

アメリカ市場で成功を収めたスバルが、蔑ろにしてしまった国内市場に向けて発信するのがレヴォーグであるならば、WRXは日本に先駆けてアメリカで発信するというサプライズをやってのける。

「どちらのユーザーもスバルは裏切りませんよ」というメッセージを託された双子車であることは疑う余地もないが、この二台に共通するデザイン要素の中には、BC/BF系とBL/BP系に対する敬意のようなものを感じる。

SJフォレスターから消えてしまったものの、この二台のボンネットに誇らしげに存在するエアスクープもまた、”スバルターボ”の証として必須アイテムなのだろう。

ただ、この美しいフロントマスクも夜間にルームミラー越しに見ると現行マークXと見間違えてしまうかもしれない、今ではオーソドックスなデザイン手法となってしまったのは残念だ。


※更に衝撃の事実が!?
詳細はフォトギャラリーで!!
Posted at 2013/11/12 09:44:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年11月09日 イイね!

クロスオーバー セブン コンセプト 其の二

クロスオーバー セブン コンセプト 其の二東京モーターショー前夜の今(まだ二週間も先ですが)、書店にはかなりの数の特集雑誌が列んでいます。

レクサスRC、なかなかカッチョえーじゃないか!

ISのオリジナルデザインはむしろクーペバージョンのこちらなんでしょうね。
これまで国産クーペではV36スカイラインが最強の美しさだと思ってましたが、こいつの前では霞んでしまう...

そして次期ノア&ヴォクシーのコンセプトも、ステップワゴンやセレナを駆逐するには十分魅力的だと思いました。

これまでレヴォーグについては散々触れてきたので割愛します...

さて、我らがスバルの気になるもう一台、クロスオーバー・セブン・コンセプトですが、まじまじとその写真を眺めると明らかに現行エクシーガそのものであります!

されどその強烈なオーラは、ブランニューだと言われても疑う人は少ないかも?(謎)

私的にはオリジナルのエクシーガよりも、むしろこちらの方がスバルらしさが溢れていてステキだと思うんですけどねぇ...

レガシィ→アウトバック化、インプレッサスポーツ→XV化と同様の方程式に準えて誕生するこの車のネーミングを予想したいと思います♪(笑)

『エクシーガ フィールドブレイク』

『エクシーガ フィールドスター』

『エクシーガ グランドセブン』

みなさんはどんなネーミングが良いと思いますか?

市販化を前提に勝手に大胆予想しちゃいましょう♪

内装の質感アップと、パノラミックルーフがオプションで選べるなら浮気しちゃってもいいかな♪

スバルさん、是非とも緊急発売してください!!(笑)
Posted at 2013/11/09 23:58:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年11月09日 イイね!

レヴォーグ (LEVORG) 其の四

レヴォーグ (LEVORG) 其の四レヴォーグのティザーCMのタイトルに、『SUBARU 25年目のフルモデルチェンジ』と銘打ってますがどうなんでしょ?

まるでレガシィが25年もの長きにわたりフルモデルチェンジして来なかったかのような、或いはレガシィというネーミングが完全消滅する(ツーリングワゴンのみ消滅というアナウンスでしたが?)ようなCM。

レオーネからレガシィへの変革は、確かにスバルの大きな転換期だったと思いますし、それは大きな成功をおさめ、レガシィの名に恥じない”大いなる継承”であったと思います。

だがしかし、レガシィは代を重ねるごとに進化を遂げて来た訳ですから、このCMのナレーションには疑問です。

ステーションワゴンとしての革命と捉えるならば、それはBH/BPからの変革と解釈すべきではないかと。

事実レヴォーグの誕生は、肥大化したことによる人気の低迷からの反省により原点回帰することが最大の理由のはず...

ならばレガシィというネーミングさえ否定してしまうのか? さにあらず。

更なる技術革新の中で、真剣に国内ユーザーと向き合った中でのスバルの回答...
それこそがレヴォーグ誕生の最大の理由だと思うから。

スバルさん、どうかコケないで下さいね。

そして、偉大なる功績を遺したレガシィというブランドを今後どう取り扱っていかれるおつもりなのか、我々スバリストは注視していますよ。
Posted at 2013/11/09 10:08:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「本日の給油量は 27.0L。

※ 燃費計は AVG. 15.6km/L でした。」
何シテル?   02/25 20:05
スバル車に乗るのは、レガシィ・グランドワゴン以来。 十代(台)目となった相棒は、OUTBACK L.L.Bean EDITION(BPE-B)です。 見...
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