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2013年11月04日 イイね!

レヴォーグ (LEVORG) 其の三

レヴォーグ (LEVORG) 其の三この連休は体調を整える意味もあり(いつの間にこんな疲れやすい体質になったんだか)、先日のエアフロセンサー清掃と近場の試走を行った以外はひたすら自宅で引きこもり...(;^_^A

久々にPCからみんカラやスバルサイトを眺めておりました。

次世代Eyesight(ver.3)の技術発表会やら、FORESTER LIVEやらの動画を眺めては一人感動しておりましたが、LEVORGのティザーをよくよく眺めてみると...

サイドビューのシルエットは紛れも無く現行WRX(GRB)のストレッチ版といった風情じゃないですか!?

走りを予感させるブリスター風のフェンダーラインは良いとして、丸っこいボンネットラインだけはどんなもんでしょ?

もう少しシャープなライン構成で登場して欲しい気もします。

ちょっぴりワクワク感が減退しました。

やはり歴代スバルラインナップにおいて、BL/BPの美しさを越えるものは無し、か...

とりあえず東京モーターショーでの現物を見てみないと断言は出来ないものの、新型WRXとは色濃い血縁関係であることは間違いなさそうですね。

みなさんは、LEVORGのデザインをどう評されますか?
Posted at 2013/11/04 23:05:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | モブログ
2013年11月01日 イイね!

レヴォーグ (LEVORG) 其の二

レヴォーグ (LEVORG) 其の二【富士重工業は、2014年発表予定で現在開発中の新コンセプト車の名称を「LEVORG(レヴォーグ)」に決定した。

レヴォーグの名称には、「LEGACY:大いなる伝承」、「REVOLUTION:変革」、「TOURINGの新しい時代を切り拓く」という言葉を組み合わせることで、「スバルの大いなる伝承を引き継ぎながらも、次世代に先駆けた変革により、新たなツーリングカーの時代を切り拓く」という意味を込めたという。

レヴォーグは、第43回東京モーターショーに、新型スポーツツアラーとしてプロトタイプを出展し、世界初公開する。】


再三触れている現行インプレッサ派生の新型ツーリングワゴンであるレヴォーグであるが、恐らく同時期にデビューを飾るであろう新型WRXとは双子関係に当たる。

この新型ツーリングワゴン登場により、五世代に渡りツーリングワゴンの代名詞として愛され続けたレガシィは舞台を降りることになるようだ。

スバルの決断がスバリストに与えた衝撃は決して小さくないと思われるが、果して今後の経営戦略にどのように影響していくのか注視していきたい。

レガシィに限ったことではないのだが、国産車はモデルチェンジの度に肥大化を続け、現在ではミドルクラス以上の車ではもはや国内の道路事情とは掛け離れたサイズにまで成長してしまった。

頑なに”国内使用における取回しの良さ”を信条とし5ナンバーサイズを死守してきたレガシィも、四代目からついに3ナンバーサイズのボディーを与えられた頃から、ユーザー離れは徐々に始まっていたもののモデルの完成度の高さと美しいデザインにより堅調な販売台数を維持出来たが、アメリカを主要マーケットとして開発された現行モデルは更に肥大化した上に、目に見えるコスト削減から先代と比較しても明らかに後退した質感は、これまでのようにユーザーが買い換えるまでの購買意欲を掻き立てられなかったようだ。

決して国内におけるツーリングワゴンのマーケットが大きく縮小した訳ではなく、国内市場を顧みなかったスバル側の責任によって、旗艦車種が消えることはとても悲しいことだと思う。

そこで、スバルは考えたのだろう。
六代目へと移行するレガシィは、世界のプレミアムDセグメントと真っ向勝負するために更なる肥大化を遂げ、失った質感を取り戻すために高級化もする。
もはや”ジャパニーズ・ベスト・ツーリングワゴン”としての地位はない。
既にアメリカ市場では、B4とアウトバックのラインナップしかないのだから、そこにツーリングワゴンを開発する必要性はない。

「国内市場はインプレッサシリーズが担う」ことは既定路線である訳だし、派生車種であるXVも新たな顧客層を取り込むことに成功し、いよいよ三代目と四代目のユーザーの購買意欲をそそる魅力的なツーリングワゴンの開発が急務となったのだろう。

ただ、そのネーミングはいかがなものか?

レヴォーグのネーミングの由来からは、「レガシィ・シンドロームから出来上がった車なんです!」といった香りがぷんぷんする。

『レガシィ』と『レボリューション』までは理解出来ても、『ツーリング』はどこにも含まれていないようにも思えるのが滑稽でならない。

おまけにこれは”革命(evolution)”なんかじゃなく、”レガシィの没落(eclipse)”によって誕生する訳で、”蘇生(revival)”を盛り込んだ造語でネーミングするべきだったのではないだろうか?

『legacy(大いなる伝承)』に囚われ続けるならば、レガシィを名乗るべきだと私は思うのだが、そこは如何せんインプレッサ派生車だからそうもいかないジレンマもあったには違いないが...

かつて海外でホンダが『LEGEND』と『LEGACY』の車名が似通っているとして訴訟沙汰になったような記憶がある。また、豪州では現地への配慮(戦争絡みとか)で『LIBERTY』を名乗ったこともある。
振り返れば、レガシィとはネーミングの因縁という過去も背負っていた訳だ。

いっそのことスバルらしく『プレヤデス』では駄目なのだろうか?

更にトップレンジとして、新型アウトバックを『アマデウス』として国内販売すればスバルらしいラインナップが完成すると思うのだがどうだろう。
Posted at 2013/11/01 23:49:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | モブログ

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「本日の給油量は 27.0L。

※ 燃費計は AVG. 15.6km/L でした。」
何シテル?   02/25 20:05
スバル車に乗るのは、レガシィ・グランドワゴン以来。 十代(台)目となった相棒は、OUTBACK L.L.Bean EDITION(BPE-B)です。 見...
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