ドアトリム、インナードアハンドル、ドアロックノブ、レギュレータハンドル交換

まずは完成後。
今回の作業はドアトリム、インナードアハンドル、ドアロックノブ、レギュレータハンドルを交換しました。
細かい作業手順は書いていませんが覚書なのでご容赦ください。

こちらが交換前。
間違い探しみたいですね。

まずドアトリムです。
そもそも交換の理由は、僕の1028はオーディオレスにしたのでスピーカーも外して、スピーカー穴も無いトリムにしたいというところからです。
社外品はスピーカー穴はデフォルトで空いていたり、表皮が無いものばかりでした。
そこで、気になっていたお店に相談したところ穴無しでの製作をしていただけることになりました。
※基本的には受けられていないかと思いますので、興味のある方も無理強いはご遠慮ください。
品物は純正と比較してもパッと見ではわからない生地で、とてもいい感じです。
裏側のパネル部分もしっかりしています。
ちなみに、アームレスト装着車のためと思われる取り付け穴位置にミシン目が入っているので汎用性は高いです。

僕の1028はハンドパワーウインドウなので、レギュレータハンドル用の穴を空けます。
ミシン目があるので、ここをカットします。

トリムのパネル部分の丸穴ミシン目をカッターでカットした後、コンパスカッターを使って穴を空けました。

ちなみにコレを使いました。

交換部品の準備ができたら作業開始です。
純正ドアトリムを外しましょう。
まず、ドアハンドル奥のネジを外し、レギュレータハンドルを外します。
トリム本体はクリップで留まっているので、内張外しを使用しながら丁寧に外します。
丁寧にやらなかったせいで、僕のはいくつかクリップがドア側に残ってます（泣）

純正スピーカー

スピーカーを取り外してオーディオレス用のプラカバーを取り付け。
まあ、見えない部分ですけどこだわりです（笑）

元々ナカマエさんのインナードアハンドルを付けていたので、交換は簡単です。
バラして交換部品を組み付けるだけ。
注意点はパーツが小さいので、無くさないように気をつけることですね。

組み上げました。

元に戻して完了。
とてもスッキリしたドアになりました！