KTC 樹脂柄スタッビドライバークロス SD1-P【加工品】  

樹脂が弱く、落とした衝撃ですぐに割れるアルテッツァのキーに嫌気がさしてメインキーを加工しました。

以前にも、ブランクキーをネットで購入し、キーカバー部分を交換しましたが、また割れてしまいました。

🔍キーホルダー　KTC で検索すると該当するかと思います。

キーレス機能は残しておきたかったので、別体で管理しようかと思います。

見た目はユニークで気に入っていますが、使い勝手はあまり良くありません。

【デメリット】
・エンジン始動時、以前よりも力が要ります。
指先だけでドライバーを回すのですから、考えてみたら当然です。
腱鞘炎に注意ですね！

・ズボンのポケットの中が嵩張る。
ドライバーのグリップですもの。考えてみたら当然ですよね。

・加工性に難あり
アルテッツァの鍵って案外短いんですよ。
鍵の根元部分の先っちょをイモネジで固定しているので、かかりが甘くとても不安です。
（グリップの奥までキーを挿し込んでしまうと、キーをシリンダーへ挿入した際、キーが回りません）
※書いててビックリしました。卑猥なフレーズばかりでごめんなさい。

商品説明には「フライス盤で3x14x14mmに溝加工してクイックリリースとステンレス製のイモネジ5x12mmを付けました」と記載ありますが、実際に加工してみないと未知な部分もありますね。

追加でネジ穴を作ろうにも、この形状の対象物に上手くタップが切れる自信もありません。

キーレスのリモコン側は、今後何かしらの方法でリメイク予定です。
（マスキングテープがシュール）

しかし、スペアキーを持っていないので、コイツを紛失してしまうとお手上げです。


■2023.8/3追記
対角線上にM5でタップ切りました。
ガッチリ固定され、安心感倍増です。