8/19 東京ビッグサイトで開催された、「アマチュア無線フェスティバル」(通称ハムフェア)に行きました。新型コロナの影響があって、2019年に行ったきりですから4年ぶりになります(ハムフェア自体は去年も開催された)。
先月は大阪へ「関西アマチュア無線フェスティバル」(通称関ハム)に行きましたし、来月名古屋で開催される「東海ハムの祭典」(通称東海ハム)にも参加しますが、やっぱり東京で開催されるハムフェアは規模が違います。機器メーカーもしっかりブースを作ってアピールしていますし、愛好者団体(クラブ等)のブースも数が違います。すっかりマイナーな趣味となったアマチュア無線ですがまだこんなに愛好者が居るんだと驚かされる数です。平均年齢はだいぶ高めではありますが...。
しかしながら、やはり4年前と比べると会場の場所は変わらないのに規模は小さくなったと実感します。各メーカーのブースは縮小されていますし、競うように軒を連ねていた販売店も岐阜のショップが目立っていただけでした。電子申請を推進する総務省も今回は不参加でした(関ハムには居た)。そうした中でも愛好者団体のブースは存在感がありました。総数は少し減ったかもしれませんが、熱気は衰えていません。事前にチェックしていたところを見て廻ってもまだまだ新規開拓の余地はたくさんありました。
数が多いので見逃しがないか会場マップを見ながらしっかりと廻りましたが、同人誌を買ったり頒布物を貰ったり本当に楽しい一日でした。
入場口。テープカット前
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秋葉原無線部
POTAのブース。
ムは無線のむ
Posted at 2023/08/23 21:22:53 | |
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