ピカ18XDのブログ一覧

オーナーなのにいきなりマイナス思考の件名ですが。。。

そう、スバルのレヴォーグ。
これの特に1.6リッタータイプにやられそう。

書いているピカ本人も、タイミングがあえば、レヴォーグ1.6GTになったかも。


公開情報を調べてちょっと2台の差を見てみると。
・アテンザワゴン　20S
・レヴォーグ　1.6GT
のグレードで比較。

見た目は個人的感覚なのでおいといて・・・・・。

どちらもレギュラーガソリン。
アテンザワゴンの燃費はリッター17.6。
レヴォーグの燃費はリッター17.4。
ただし、オプションの選択によってはリッター16になるらしい。

ま、カタログ値はほぼ互角。


大きさや重量は、
【全長】
アテンザワゴン　　4,800mm
レヴォーグ　　　　　4,690mm

【全幅】
アテンザワゴン　　1,840mm
レヴォーグ 　　　　1,780mm

【全高】
アテンザワゴン　　1,480mm
レヴォーグ　　　　　1,490mm

【重量】
アテンザワゴン　　1,450kg
レヴォーグ　　　　　1,520kg

レヴォーグが国内専用を謳うだけあって一回り小さくほどよい大きさ。
レヴォーグの重量が重たいのは全車ターボ＋AWDだからかな。


そしてアテンザワゴンの2リッターモデルの存在価値がなくなるであろうと個人的に勝手に予測している一番の要因、それはエンジン性能と価格。


【最高出力〔ネット〕 ［kW（PS）/rpm］】
アテンザワゴン　　114(155)/6000
レヴォーグ　　　　　125(170)/4800-5600

【最大トルク〔ネット〕 ［N・m（kgf・m）/rpm］】
アテンザワゴン　　196(20.0)/4000
レヴォーグ　　　　　250(25.5)/1800-4800

このエンジン性能の差を見せつけられたらアカンかなあ。。。
スカイアクティブディーゼルが登場した時のような衝撃的数値。
最後に価格。

【アテンザワゴン（FF）】
20S　　　　　　　　　　　　　　　　2,400,000円
20Sディスチャージパッケージ　2,465,000円

【レヴォーグ（全車AWD）】
1.6GT 　　　　　　　　　　　　　　2,470,000円
1.6GT EyeSight　　　　　　　　 2,570,000円


価格はちょっとレヴォーグの方が高いけど、エンジン性能と燃費を見ると、こりゃ、かなわんなあ。
シャシーやボディーはマツダとスバルならまあ、どちらも甲乙つけがたく問題ないでしょう。

マツダには大好評のディーゼルエンジンがあるものの価格が高いし。
スバルに次いで、ホンダも今年次期ステップワゴンに1.5リッターダウンサイジングターボを搭載してくる。
たぶんホンダもレギュラーガソリン仕様だろう。

スカイアクティブディーゼルで話題をさらったマツダも、ことガソリンエンジンとなると、決して悪くはないエンジンなのだが、十分いいエンジンなのだが、これらダウンサイジングターボ＋レギュラーガソリン仕様に比べると・・・弱い。
わかりやすい特徴が・・・ない。

ただスバルのこの1.6DITエンジンも、1.5にすれば、ちょこっと維持費が安くなったのになぜ1.6なんだろ。


マツダは今年、1.5リッターディーゼルを出す。
デミオかCX3か、その両方か、どちらか一方なのかは不明だが、それをアクセラやアテンザに展開するのだろうか？。
大好評ディーゼルといっても、やはりガソリンエンジンに比べれば音はするし、振動はあるし。オイル交換やDPF燃焼などちょいと気を使う感じのエンジンでもある。
ガソリンエンジンでダウンサイジングターボ＋レギュラーガソリン仕様のスカイアクティブを出すのかなあ。。。

ま、でもレヴォーグもそれなりにカッコいいけれど、やっぱりアテンザの美しいデザインの方が、その分無駄に大きいが、個人的には超気に入ってます。
でもやっぱり、アテンザワゴン2リッターモデル。。。なくなるかなあ。
ま、別にいいけどね。バランスいい感じだし。


次は世界中で大人気のコンパクトSUVについて思うことを書こうと思います。
また後日。。。

2月1日からアテンザワゴンオーナーになったとたん、今日ポストにこんなものが。。。

めでたくRJCカーオブザイヤー受賞と日本カーオブザイヤーエモーショナル部門賞受賞を記念したキーケース。
抽選でなく全員。
ただしキーは2個あるのにプレゼントは1個。。。
もちろん嫁さん用ということで、一番右の「ブラック＆ボルドー」で申し込みします。

ラッキー。
 

 
ということでアテンザワゴンのドライブにも慣れてきたピカ家です。
今日もちょいとドライブへ。
帰宅時のメーター。

走行距離は862km。
来週末は1ヶ月点検の予定。
納車時にオートライト設定を「一番遅く」にしたら本当になかなか点灯しないので、初期値の「普通」に直してもらいます。

燃費もピカ妻の買い物用途だと11.8キロ～12キロ程度。
ちょいと週末ドライブすると・・・まだ追い越しとか加速をガンガンしていませんが・・・13キロちょい。

個人的にはええ感じではないでしょうか。
写真の状態だと燃料計が1/4減ったところでトリップメータは299.3km。
コンピュータ上の残り走行距離は約560キロ。
ということは満タンで800キロは余裕っぽい。

今後高速道路で長野とか京都とか福井とか・・・ドライブしたときの燃費が楽しみです。


しかしこのスカイアクティブ-G2.0。
冷間時の初期始動音がめちゃめちゃ「爆音」です。
ちょっと恥ずかしいくらいの大きなガラガラ音がします。
暖まるまでの数分のことですが・・・。
もちろん、暖まったらいたって普通です。
  
もうちょっと全体的にエンジン音が小さいといいのですが、まあ、 直噴だから仕方ないのかな。
直噴は実は排ガスが汚いというデータも出ているそうですが。。。どうなんでしょ。

この点はMZR23エンジンは静かでよかったです。




 

ピカ23S（MPV23S）からピカ20S（アテンザワゴン20S）へ。

MPVのグレード名、23Sからとった名前を、今回買い替えたアテンザワゴンの20Sに変更したかったのですが・・・。
プロフィールの変更にもないし、どうやって変更するかわからなかったので放置してたけれど・・・。
「会員情報の変更」にあるとは・・・。


あ～スッキリした。

今日はまたまた片道1時間ちょいの近場へドライブに行ってきました。
行ってきたのは最近ソニーが撤退して大打撃の美濃加茂市にある日本昭和村。
特にお気に入りスポットではありませんが、、、忘れた頃にお邪魔してます。
でないと飽きるので。。。

内容は別として今日のドライブも一般道ばかりで、大垣から美濃加茂まで岐阜県を縦断している国道21号線をメインに比較的スイスイと走れました。


帰宅後の燃費計は、消えてしまいましたが・・・・・、13.8！。
往復約115キロのドライブでした。

燃料計はまだ半分を指してません。これで走行距離は397.4キロ。
MPVでは一般道ドライブの場合、燃費計が半分くらいで280キロくらいだった覚えです。
まだちょっとアクセルを踏み込んではいないというものの、終りがけのスタッドレスタイヤでこの数値なら、個人的にはいいと思います。



で・・・・・。
話は変わって、実はこの写真のとおり、アテンザの燃料計がデジタルのグラフ表示ってのが気に入りません。
ピカは今日のドライブ先と同じく、「昭和」の人なのでやっぱり針の計器がいいです・・・。
どうもこのデジタルはイヤです。
だって写真の場合、半分まで残り一メモリですが、これが満タン側から下がった直後なのか、半分を指す直前のギリギリ消えない状態なのかがわからない・・・。


というわけで、燃費計以外で、MPVやそれ以前の車と比べて、アテンザワゴンの「個人的」にちょっと・・・という点を書こうと思います。（現時点で）
あ、MPVに比べて室内が狭いとか、スライドドアじゃないとか、シートがフラットにならないとか、そういう根本的に違う部分以外で、です。

・エアコンの3連ダイヤル
3連ダイヤル式を採用している点はMPVと同じなのでよいのですが、MPVの方がダイヤルの径が大きく、また回すときの感触もやや重めでよかったです。アテンザのダイヤルはちょっと小さくて軽い＝操作時に安っぽさを感じてしまいます。

・ドアスイッチパネル
MPVはスイッチ部が艶々パネル。アテンザはふつうの黒樹脂。せっかくこの車格なのだから艶々パネルにするべきでしょう。

・シフトノブ
アテンザのシフトノブのデザイン、形状がカッコ悪い。MPVの移植すればよかった。。。

・バックカメラが標準装備（それを映すディスプレイは別売り）だが、そのバックカメラに内蔵されている「トヨタ式？進路予測用ガイドライン」がキライ。車幅のラインだけでいいです。ハンドル操作に同調してウニョウニョ動くあの線は慣れないなあ。。。

・ホーンの音
アテンザもMPV同様ダブルホーンだけれど、音色はMPVの方が好みの音です。ちなみにCX-5とアクセラはシングルホーンで、「ビー」という普通の音なので交換必須でしょう。

・ヘッドレスト
運転席ヘッドレストがやけに前傾になっているので、よく頭をぶつけます。安全上、仕方ないのかな。

・チケットが取りにくい・・・
これはまだ運転に慣れてないだけか？私が小柄だからか？駐車場等のチケットを取るために、幅寄せするのだが、アテンザの車幅はMPVより1センチ短いけど運転席から距離があり、腕を伸ばしても・・・届きにくい。
アテンザのデザイン上、仕方ないのかな。MPVは楽に幅寄せできて腕を伸ばして届いたのですが。

・やっぱりドアポケットは欲しい
ないんですよね、アテンザには。確かアクセラにも。斜めに挿入するペットボトル置き場はありますが。
あんなに分厚いドアなのになあ。

・シートバックにフックがない
MPVには運転席の背面に引っ掛けることができるフックがあり、ピカ家はそこにゴミ袋を引っ掛けていましたが、アテンザにはありません・・・。

大雪の影響がなかった岐阜県西濃地方です。

ややのんびりでしたので遠くへも行けず・・・、アテンザワゴンでの初ドライブは、１時間前後で行ける桑名方面へ行ってきました。


ドライブ情報はフォトギャラをご覧ください。


今回は、比較的郊外の国道＋やや街中を走る片道1時間ちょいのドライブで、帰宅時の燃費計の数値は「１３．２」。
別れ際のI-DM判定では・・・ほめられました。

まあまあ予想どおりの燃費です。

ピカ妻が買い物などチョイ乗りで「１１．８」の状態から、この時期なのでエアコンオフでi-stopもそれなりに動作しての数値。
ピカ妻の日常ユースも含め、約２８０キロ走って、メータは1/4メモリ減ったところをさしています。
なかなかいい感じ。
当たり前ですが、MPVでは出せなかった数値。
高速を使ったいつものドライブでの燃費が楽しみです。

まだまだアクセルをグっと踏み込んではいませんが、それなりに流れに乗った走りをしてこれならまあ、いい感じじゃないかと。


早く夏タイヤでドライブ行きたいです！。