
まずはメインの車をご紹介
ランボルギーニ カウンタックLP500Sウォルターウルフスペシャル
いわずもがなカナダの石油王ウォルターウルフが特別に作らせた1台 ショーモデルの4754ccのエンジンを載せ特注のオーバーフェンダーやスポイラーで武装したスペシャル
その後エンジンはブルーそれからまた別の車へと移されたと噂されている
この赤いのとブルーはミニカーにもなってますから皆さん知ってますよね
子供の頃 公称315km/hに夢のスーパーカーって感じで憧れましたね~
スーパーカーのカードやミニカー、プラモデル、ラジコン・・・・などあらゆるものにあったことを覚えてます 未だに当時のミニカーやスーパーカーのカードは持ってます
なにより松田優作の゛蘇る金狼”に出てきて早朝の東京を走り回るシーンは今も忘れられません
ん~ん 感動です!
お次はストラトス これもとんでもない形 ウェッジシェイプながら短くて まさに楔
それでいてラリーでも無敵のチャンピオン
切れたお尻かとオーバーフェンダーそこに極太タイヤ この後ろ姿にやられた人も多いはず
ラウンドしたフロントウィンドも特徴的で後ろなんか見えてるのかというデザインに 速いから後ろ見なくていいのかなどと思ったりして(笑
ストラトスはそのデザインとレースフィールドによる輝かしい歴史に彩られ もう十分に存在感のあるオーラが感じられた
サーキットの狼でもグループ5マシンで走ってたな~
そして我が日本のスーパーカー・・・・になるはずだった童夢-零
カウンタック張りの低い車高 なんと98cm(カウンタック107cm、ヨーロッパ109cm)
これでもかというぐらいのとんがり具合 まさにウェッジシェイプ
エンジンはフェアレディZ等と同じL28のノーマル 145馬力
確かに他の欧州スーパーカーに比べれば低いけど そこはそれ国産 ひとたびチューニングの世界行けばL型チューンはいっぱい
市販されていれば・・・と思うと残念至極
あの頃のお役所の体質で認可がされず結局ルマンでレースカーに まさに功罪としかいいようがないと車ファンは思っていると思います。
DOMUのステアリングとかホイール買った人もいたんではないでしょうか(応援という意味でも)
ZEROも市販されていないもかかわらずカードやミニカー、ラジコンなど出てましたね
もちろん私も買いました カードもあの頃の持ってます。
この3台のおかげでおじさんは一気にスーパーカーブームの少年時代に戻るのでした。
※他の画像はヤフーブログへどうぞ
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Posted at 2012/09/27 23:42:06 | |
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