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2ドアハチロクのブログ一覧

2025年03月01日 イイね!

2025年 最速決定戦 PRIDE18 参戦結果

2025年 最速決定戦 PRIDE18 参戦結果今年で18回目を迎える伝統の一戦がセントラルサーキットで開催されました。

当初は2月8日開催予定でしたが、最強寒波到来でサーキットは積雪!(画像は翌日)
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高速道路も一部で通行止めが発生したこともあり、3月1日に延期となりました。
出かかったションベンを止められない人達は、その日急遽、雪山トレーニングに切り替え、やり場の無い走行意欲を、雪道に刻み込んできました(笑)
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そして延期となった3月1日を迎えました。
ターボクラスとNAクラスに合計23台がエントリー。
SNSでの告知は殆どしなくても峠ネットワークで集まりますね~

昨年クラッシュしたZN6の方、大枚はたいて板金して復活されてました。
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R32はせっかくの直6が、1気筒死んで直5?
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セントラルはRX-8多いですね。
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いつものミッドシップコンビ。
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ZN6もまだまだ頑ってます。
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はるばる群馬県から毎年参戦のぎゃんぐ氏!
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こちらのGDBは毎年、愛知県から参戦!
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FDやスイフトもいて、バラエティがあっていいですね。
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さて、走行の方ですが、気温が上昇してきているので、タイムアップは難しいですが、昨年から以下のアップデートをしているので、効果はいかに!?
○GR86(ZN8型)純正マフラー
○エクセディ―のクラッチ&軽量フライホイール
○O2センサー、AFセンサーの交換

タイヤは昨年から使っている2023年製の17インチのヨコハマA052。
新品投入も検討しましたが、価格が高騰していて消費マインドが低下・・・
CTAC2024→峠最速決定戦2024→CTAC2025と使い続けてきた物で走ります。

1本目 フリー走行 
2本目 予選
3本目 決勝レース(8周)
という構成でしたが、何かの手違いで、1本目も予選扱いになってましたね。
予選の結果、決勝のグリッドは総合8番手、NAクラス3番手スタート。
予選では、イキって先頭に並び、クリアラップをいただくも、大したタイムは出ませんでした。

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決勝ではスタートをキメたずーみー氏のGR86にパスされ、その後は追う展開となりました。
050GSコンパウンドを履くGR86に大量のタイヤカスをお見舞いされてしまいました。
GSコンパウンドは周回には向かないので、山区間はGR86を詰めることができますが、2Lと2.4Lの排気量差は如何ともしがたく、NAクラス4位でフィニッシュしました。

決勝の車載映像はこちら


■決勝結果
○ターボクラス
1位:BMW白い借金王
2位:MR-2 TRD2000GT-1
3位:マクーラR32
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○NAクラス
1位:あんどれAQUAS2000
2位:ASAHI COME GR86
3位:winmaxGR86
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自分のタイムを去年と比較するとあまり変化なし。
(カッコ内は昨年のタイム)
フリー:1分29秒586(1分29秒491)
予選:1分30秒049(1分29秒820)
決勝:1分30秒435(1分30秒414)

タイヤの古さと気温の高さを、クラッチやマフラーのアップデートで補ったということにします。

23台のエントリー中、完走は17台となりました。
ベテラン揃いでクラッシュはなかったですが、車両トラブルが多かった印象です。
エンジンブローやハブベアリング、排気系のトラブルの他、タイヤがIN減りしてワイヤー出できたとか・・
ドライバーは経験値が上がってきてクラッシュが少ないですが、マシンの経年劣化が進んでいるからでしょうか?

表彰式の後は、豪華景品が当たるじゃんけん大会で締めくくり。
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サーキットでの戦いが終わり、場所をファミレスに移して夕食&反省会をしました。

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走り始めて30年が経ってしまいましたが、こうして幅広い年齢層の仲間とクルマを通じて、交流できるのも、「峠」「走り」という世界、経験を共有しているから。
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また来年もよろしくお願いします。

おわり。

Posted at 2025/03/18 23:21:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記
2025年01月26日 イイね!

CTAC 2025

CTAC 2025セントラルサーキットで開催されたタイムアタックイベント「CTAC 2025」の86/BRZクラスに参加してきました。
2022年に出したベスト1分28秒7を更新することが目標です。
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今年の冠スポンサーはシバタイヤさん。
トラック、在庫タイヤも持ち込んでサービスもされてました。

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まずはコース上で記念撮影。
天気は予報では晴れのはずが、降ったり止んだりを繰り返すことに・・・・
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その後、ドライバーズミーティングで、シャーク井入氏よりタイムアタックイベント独特のルール説明があります。

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飲食やメーカーブースも出て、イベントを盛り上げてくれます。


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86/BRZクラスはZN8型が4台、ZN6型3台の7台でした。
周囲から2.4Lに排気量アップしたGR86(ZN8)への乗り換えを勧められてますが、まだ2LのZN6で粘ります。
昨今の物価高騰でタイヤ代も高くなってしまい、消費マインドが落ちこんだ私は、タイヤをケチり、去年のCTACと峠最速決定戦で使った2023年製のA052を継続仕様しました。

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昨年は謎のパワーダウンに見舞われ、3秒近くタイムが落ちるということがあったので、今年は何とかいしたいところ。
この1年間の対策・進化はというと、
・O2センサー交換
・AFセンサー交換
・ZN8型の純正マフラー交換
・エクセディのクラッチ&軽量フライホイールキットに交換
と、地味なところです。

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1本目は完全ウェットで、ユーズドのタイヤは食わず。
その後も、雨雲がやってきては晴れての繰り返し。

2本目はハーフウェット。
1コーナーと立体交差下は油断できない路面状況でした。
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画像提供はりんごさん。

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大したネタもないまま、1分29秒台で終了しました。
このままの状態、タイヤで2月8日(土)の峠最速決定戦に臨みます。

おわり。

Posted at 2025/01/27 22:09:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ
2025年01月12日 イイね!

長野県の飯綱高原で雪上走行会に参加

長野県の飯綱高原で雪上走行会に参加今シーズンから長野県の飯綱高原に冬季常設の雪上走行施設がオープンするとのことで、関西から前泊で遠路特訓に行ってきました。

「飯綱スノーモーターパーク」と称した70m×120mほどのパイロンコースで、雪上ジムカーナといったところです。

↓情報は公式サイト
https://eddieray.ken-shin.net/snow-motor-park-index01.html

当日のコース図はこんな感じでした。

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元々、飯綱高原スキー場の駐車場だった場所を、スキー場の閉鎖に伴い、地元有志の方が長野市から使用許可を得て運営されています。

飯綱山の麓、標高1000m程あるので、気温も低くく、路面の持ちがよさそうです。

タイムスケジュールとしては、
9:00 オープン
9:30 受付開始
10:00~16:00 走行時間
ということで、長野市内のホテルに宿泊して朝食を食べてからでも十分間に合います。
会場近隣にも宿泊施設があって紹介してくれます。

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スバルR2のマルティニカラー仕様がいい感じです!

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GH8インプレッサのレンタル車両もあります。

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除雪されたパドックもあるので、タイヤ交換などもできました。

自分はGCインプレッサ42万kmシェア号で参加
NCロドスタも一緒に遠征し、愛知隊のランエボ(雪は6年ぶりらしい)も現地で合流しました。
写真左のGR86の方は、滋賀県から単身・日帰りでの参加され、精力的に走り込んでました。

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1台づつコースイン!
地元大学の自動車部の方が、ボランティアでオフィシャルをしていただきました。
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走り込んでいくと、どうしても路面が磨かれてツルツルになりますね・・・

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午前中の車載動画はこんな感じです。



お昼は、主催者の方に教えていただいた車で1分の場所にある「どりーむ」さんにお邪魔しました。
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カツカレーをいただきました。
カツと豚肉が美味かった!
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あんかけ揚げ焼きそばも名物とのことです。
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腹ごしらえしてから、午後の走行となりますが、コースも希望に応じてカスタマイズ可能とのことで、FR乗りからの要望を取り入れたレイアウトに変更いただきました。

午後のコースの車載



走り回っていると、コースが掘れてギャップが出てきたりするので、マシンのチェックが必要ですが、パドックが舗装路面となっていて、ジャッキも掛けられます。

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台数も限定されているので、かなりの本数を走ることができました。
昼間に広い場所で思いっきりクルマを振り回したい人にはよい練習場所だと思います。
氷上走行よりも速度が乗るので、個人的には氷上より雪上です。

コースの維持にあたっては、除雪費用がかかって大変とのことですが、このような場所を創設いただいたことに感謝申し上げます。

おわり。


Posted at 2025/01/15 00:41:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記
2025年01月09日 イイね!

2025年 峠最速決定戦 PRIDE18 エントリー受付開始

 2025年 峠最速決定戦 PRIDE18 エントリー受付開始【開催概要】
■日時:2025年2月8日(土)
■場所:セントラルサーキット(兵庫県多可郡多可町中区坂本字草山521)
■主催・エントリー先:COME(カム)までメール又はFAX
https://central-run.com/
■エントリー代:23,000円(タイム計測器付) 
■タイムスケジュール
9:00~受付開始
10:00~ドラミ
11:10~フリー走行
13:00~予選走行
15:00~決勝レース
表彰式あり
■クラス分け:例年通りであればターボとNAの2クラスで、上位表彰
■定員:25台程度

【この走行会のコンセプト】
おかげさまで18年目を迎えました。
元々はR甲山系の走り屋が、「誰が一番速いのか?」「昼間に思いっきり走れないか?」と言い出したのが始まりで、各方面の方々にご協力いただきながら続いてきた走行会です。
「峠最速」といいながら、人生の半分以上を走っているベテランから、この峠戦がサーキットデビューという人まで幅広い層が走ってますので、初心者でもびびらずに参加できます。

峠が原点の走行会ですので、細かい車両レギュレーションは設定せず、タイヤの規制はしませんので、SタイヤもOKです。
ナンバー有無も問いません。

ただし、峠の掟と同じように以下を遵守してください。
・ルールやマナーを守りる
・他車に接触するような走りや悪質なブロックはしない。
・道中で一般車に迷惑をかけるようないちびった走りは慎む。
・家まで無事に帰る。

運営は、セントラルサーキットでの走行会運営で豊富な実績のあるCOMEさんにお願いしています。
関連情報URL : https://central-run.com/
Posted at 2025/01/09 02:07:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ
2024年02月17日 イイね!

最速決定戦 PRIDE17 参戦結果

最速決定戦 PRIDE17 参戦結果関西の峠で知り合ったドライバー達が2007年に始めた走行会「峠最速決定戦」が今年も開催されました。

2022年、2023年と雨が続きましたが、今年はドライでの開催となりました。
エントリー台数は21台。

内容はレース形式です。
 1本目:フリー走行
 2本目:予選
 決勝レース8周

車両やタイヤのレギュレーションは特にありません。
峠でもレギュレーションは無かったはずで、全盛期はスリックタイヤを履いてたり、積車で車両を持ち込んだりしてる人もいましたね・・・

一応、ターボクラスとNAクラスを設定しています。

参戦車両は、ZN6、ZN8の86、RX-8
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MR-S(エンジンはV-TECH!)、MR-2
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GDB、DGAインプ、群馬から参戦のMR-2
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NBロードスター、スイフト
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S2000、アルテッツァ、エクシブ、FD3S、エボ8、痛ドリ車までバラエティーに富んでます。
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さて、走行の方はというと、1月のCTACでは謎のパワーダウンによりベストから3秒落ち。
原因が判らないまま、ECUの学習不足を疑い、420円サーキットの長いトンネルを10往復くらい全開で踏んでみたり、岐阜のスキー場まで行ったり、1500km走ってみました。

バッテリー外したことが原因でECUの学習ができていないことかと疑いましたが、レース車両なんかはバッテリー外して保管しているので、この仮説も違うかもしれません。

結果、フリー走行ではパワーを回復して、フリー 1分29秒491(1/6週目)と、ベストから0.7秒落ちながら、なんとか走れるようになってました。
予選 は1分29秒820  (2/9週目)であまり伸びませんでした。

やはり20万km走行ということで、全体的に機械として消耗してきているのかもしれません。

予選のトップはGT選手権時代を彷彿させるMR-2を、奈良組のランエボ、群馬のMR-2が追う形です。

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空母のカタパルトで発艦待ちしている戦闘機みたいでカッコいい!
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右側の若手の後期86はサーキットデビュー数回で29秒台を出しており、今後の成長に期待!
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決勝は7番グリッドから。
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スタートが決まって、後期86、GR86を抜いて、一時的にNAクラストップとなりました。
が、しかし、その後の周回でこの2台とS2000にぶち抜かれ、NAクラス4位でした。

決勝レースの車載はこちら。
録画スイッチを押し忘れ、2コーナー立ち上がりからです・・・




今回は路面にオイル処理の跡が長く続ており、滑りやすかったような気がしてました。
残念ながら3台がコースアウトで、内2台が中破、1台が小破する結果になりました。
再起を期待します。

無事に終了という感じではありませんでしたが、また来年もよろしくお願いします。

Posted at 2024/02/29 22:18:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記

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「【3/1に延期】峠最速決定戦 http://cvw.jp/b/563049/48246272/
何シテル?   02/07 17:58
兵庫県の某山中に生息してます。 気が付けばUを走り始めて25年。ずっとハチロク… でしたが、ハチロク歴17年目の2012年5月に岡山国際サーキットにて大...
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