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2ドアハチロクのブログ一覧

2018年07月15日 イイね!

鈴鹿山脈~揖斐高原ツーリング

鈴鹿山脈~揖斐高原ツーリング3連休の中日は滋賀県~三重県境となっている鈴鹿山脈から岐阜県の伊吹山の北側に位置する揖斐高原へツーリングに出かけました。

名神高速某パーキングに、U6組と410円サーキット組で構成した5台が集合。

いつも安定のしんがり役を務めていただくAMMY氏。
GC8からGDBへ乗り換え。




前日に納車したてのもう一台のGDB。前置きインタークーラーでVプロ制御の車高短。
後続車への跳ね石を配慮してか、泥除けを装着してきました。





雪山用インプ号のシェアメンバーである若手は、エボ8を投入。
安定したペースでぴったりと追走してきます。




U6のbacku6さんは、ロドスタにいつのSタイヤからエコタイヤに履き替えての参戦。
クソタイヤ使いとしてはかなりの領域に達してきていると思われ、時々スキール音を発しながらもハイペースクルージングについてきます。




新名神信楽ICを下車。R307グリーンロードでSS1へ向かいます。


■SS1:R477 鈴鹿スカイライン 27.2km

かつては有料道路だったが、1997年から無料化された道を滋賀県側から三重県側へ越えていきます。




前半は勾配が少ないですが古い道だけあってアスファルトは痛み、ギャップで跳ねるので注意が必要です。






後半セクションでは勾配がつき、ヘアピンが連続するレイアウトで、ドリ○ト跡も多数あり。




観光地でもあり、登山客の車でにぎわっております。
三重県側の駐車場でちょっと休憩。



昼ご飯は、国道477号沿いにある「自然薯茶々 鈴鹿山麓店」をチョイス。



昨年の飛騨高山1000kmツーリングの際に補給で立ち寄った店の姉妹店で、ととろめしがおいしく、人気店のようで11:00前に入店すましたがかなり賑わっていました。





■SS2:R421旧道 石榑峠(いしぐれとうげ) 5.3km

次に三重県側から滋賀県側に戻るように、R421で石榑峠を越えます。



数年前にバイパスのトンネルが貫通して、峠らしさは無くなってしまいましたが、20年近く以前の前に、AE86で挑んだ時は、峠付近の幅2m以上は通れないくらい狭い区間には、車幅を制限する巨大なコンクリートブロックのゲートがあり、路面も荒れまくりで、デフ下マフラーを擦りながら進んだものです。

トンネルを通過するだけでは面白くないので、旧道を行けるところまで探索してみました。
対面通行の狭い峠道なので、速度は出せません。




数キロ進むと滋賀県側?の旧ゲードに到着。







コンクリートブロックのゲートは健在でしたが、チャーンで通行規制されていたので、UターンしてR421に戻り、次のコースへ向かいます。


■SS3:滋賀県道34号多賀永源寺線 20.6km

R421からR307へはこの県道で北上します。




ここの見どころは、参加者には内緒にしておいた、名所「洗い越し」です。
86号はTRDのリップをちょっと擦るくらいで難なくクリア。






車高短のGDBインプ号はリップスポイラーを擦りながらも慎重にクリア。



クロカン好きのAMMYさんのGDBも満面の笑みでクリア(笑)




次回は降雨直後がいいかもしれません。


■SS4:R307鞍掛峠からの迂回?林道  13.3km

この峠道もかなりの山岳道路で走り応えがあるのですが、残念ながら通行止め。




通行止めの事前情報はつかんでいたので、地図上にかすかに白く描かれている林道を迂回してみました。




ストリートビューによる予習でも確かに分岐する道が映っているので、チャレンジすることに。



路面はアスファルトというよりも、コンクリート舗装で、いたる落石が多くて注意が必要です。



道幅も狭く、道も荒れており、最近いつクルマが通ったのか・・・というくらいの険道で、単独で初めて進入するには勇気が必要です。

1か所、勾配が変わる舗装の角度が急すぎて、バンパーを擦ってしまいました。


車高短+リップ装着のGDBはさらに苦戦・・・



前日納車したてとは思えない酷使ぶりで、このルート設定をした甲斐がありました(笑)



北上していくと、五僧峠に向かう林道時山多賀線に入るようにY字路を右側に上っていきます。

■SS5:県道139号 林道時山多賀線(五僧峠) 10.2km





ここも道幅が狭く、法面の崩落が多いよいうで、路面に落石が多数。



岩でオイルパン等をヒットしないように、時々停まって道路上の落石を取り除きながら進軍していきます。

かつては住民がいたのか、廃屋を越えた付近で熊に注意しながら休憩をとりました。






五僧峠から岐阜県側に抜ける道は2010年に開通した道で、狭いが路面状況は良いです。




■SS6:三重県道25号 二之瀬越 9.8km

三重県いなべ市から岐阜県に抜ける峠道。




三重県側は1車線で狭くて走りくいが、岐阜県側は1.5車線あり、恐らく地元の走りスポットになっているようです。


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純正のブレーキパッドでは不安になるダウンヒルでした。

峠を下り、コンビニでおやつ休憩。
外気温は体温より高く、屋外では暑すぎて休憩どころかむしろ体力が奪われるので、店内で冷たいアイス等を食べてクールダウンしました。


■SS7:関ケ原八幡大規模林道 9.3km

ここからは、時間と参加者の体力との相談でしたが、時間も午後3時を回ったことで、メンバーも元気そう?なので、今回のハイライトである伊吹山の北側にある揖斐高原へと向かいました。

目的は、2014年11月のツーリングでも走った関ケ原八幡大規模林道です。




林道といいながらも2車線の立派な道路で、センターラインにキャッツアイがある以外は、コースレイアウト、区間距離ともに申し分の無い道路。
連休中にもかかわらず、対向車とすれ違うこともありませんでした。






下りのブレーキングが続いた後半セクションのゴール地点では、一部の車両からはブレーキから煙が立ち上っていたので、ブレーキをクーリングしながら、R303の道の駅「夜叉ヶ池さかうち」にピットイン。



ここでも外気温が高すぎて、休憩になりません!!





R303を快走(怪走)してエアコンのコンデンサーに走行風を当ててドライバーを冷やしながら、長浜市街へと抜けていき、本日のSSは完了となりました。

灼熱のツーリングは493kmを走破し、全車ノートラブルで帰還できました。




今回は参加者の平均年齢が若く?観光よりも走り重視のコース設定としました。

次回は8月にどこかに行きたいと思案中ですので、参加希望の方は表明お願いします。

おわり。


Posted at 2018/07/18 00:09:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ

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何シテル?   02/07 17:58
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