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2ドアハチロクのブログ一覧

2022年11月26日 イイね!

秋の帝釈峡ツーリング2022

秋の帝釈峡ツーリング2022あけましておめでとうございます。
今年もサーキット、ツーリング、お山、雪山遠征など、相変わらずクルマ遊びを続けていきますのでよろしくお願いします。

年を越してしまいましたが、昨年11月終わりに、広島県の紅葉の名所「帝釈峡」までツーリングに行った模様をようやくアップします(汗)

関西発の日帰りツーリングだと、西に向かうと岡山県、鳥取県あたりが、往復400~500kmくらいとなり、まあここまでくらいが限度かな?思ってました。
ただ、広島県にも少しは踏み入れたいと思っていたので、広島県北東部まで進撃することにしました。

■全体の行程
<往路>
山陽道を使って岡山の西の端っこである笠岡ICまでワープ。
神石高原付近の山岳路をエエペースで北上しながら帝釈峡へ。
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<復路>
東城町付近の大規模林道を探索。広域農道で広島⇒岡山に入り、さらに中国山地を東に進撃しながら兵庫県まで戻ってくるコース。
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■エントリー車両
今回は3台の少数精鋭による偵察活動とします。
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○86(ZN6)2ドアハチロク号
セントラルサーキットで使い尽くした1部山のA052のまま参戦。
雨が降らなければ大丈夫なはず!?
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○NB8Cロドスタ AMMY号
前回のGRBインプからロドスタにチェンジ。
時々カウンターステアを当てながらのFRらしい走行です。

○GDAインプ Choop号
お正月の走行会用のNWEタイヤを、このツーリングに投入してこられました。

■SS1 神石広域農道(もじみ街道)8.5km
国道182号線の神石郡神石高原町油木付近から、西側へ伸びる広域農道。
交通量は少ない中高速ステージです。
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中盤には鈴鹿のスプーンとか、岡山国際のアトウッドのような中高速ヘアピンが連続する区間があり、爽快感があります。
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速度が乗るので、センターライン割りは厳禁!

■帝釈峡の観光
帝釈峡の紅葉ピークは過ぎていたようです。
クルマに乗っている時は勇ましいが、降りるとただのオッサン3人でぶら歩き。
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平成・令和の時代は無かったかのようなレトロな観光地です。
お店の軒先では巨大なオオサンショウウオが飼われてました。
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「紅葉会館」で神石高原ポークのカルビ丼を頂きました。
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↓さすがに、オオサンショウウオが入ったメニューは無し。
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食後の運動を兼ねて、少し観光します。
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少し紅葉も残ってました。
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■SS2 大規模林道高尾小坂線 21.9km
スーパーマップルとGoogleマップを駆使して発見した今回のメインステージ。
途中、1.5車線区間が2割ほどありますが、基本は2車線の極上道路です。
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ストリートビューでは、2013年撮影で途中が工事中だったので、開通してから10年経ってないと思われ、舗装の状態は非常に良好です。

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季節柄、路面の落ち葉が多く、後続の2台は先頭の86号が巻き上げる大量の葉っぱをバンパー
開口にくわえてしまう状態。
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オーバーヒート防止のために、定期的に排除する必要がありました。
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距離は21kmにもおよび、走り応えは抜群です。
この区間で対向車もなく、一体誰のために、血税を投入してこんな立派なサーキット・・・いや、大規模林道を建設したのでしょか。
おそらく国費も投入されているので、自分が払った税金も財源になっているはずです。
であれば、受益者となるべく、再度訪れることを心に誓いました。


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■SS3 東城広域農道 16.2km
広島県北東部から鳥取県へ抜ける広域農道。
広くて良い道ですが、あまりコーナーがないので、SS区間というよりは、快適ドライブコースといった感じの道です。
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雨が結構降ってきたので、ペースを押さえての走行でした。
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■岡山県真庭市「木の駅一心庵」
国道313号沿いに、蕎麦屋と木工品を売ってるところに、クレープ屋さんがありました。
この時期は寒いのでソフトクリームより、こっちですね。
生命の源を補給できました。
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■SS4 大規模林道粟倉木屋原線(鏡野・奥津区間)9.5km
奥津温泉の東側に位置する極上ワインディング。
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何度かお世話になっている、極上のワインディングです。
道の駅からゴルフ場までの区間が上りで、舗装が新しくなってました。
後半は下りのセクションはヘアピンあり、軽量FR車だと楽しいです。

ここからさらに岡山県北部の山道を西粟倉町まで西へ進撃していきす。
夕日に映し出された紅葉した山々が美しい。
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しかし、せっかくの景色も電柱&電線が入ってしまうと減点ですね・・

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あわくら温泉 湯〜とぴあ黄金泉
あたりが暗くなってきたところで、岡山県の北東端にある西粟倉村に到着。
道の駅あわくらんどの近くにある「あわくら温泉 湯〜とぴあ黄金泉」で入浴し、英気を養いました。
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お土産に鯖寿司を購入しましたが、鯖街道とかで売ってる物の半額程度で、美味しっかった!

■SS5 大規模林道粟倉木屋原線(東粟倉・西粟倉区間)11.5km
国道373号の道の駅あわくらんどから、愛の村パーク付近を通るルート。
交通量は非常に少ない中高速コースです。
真っ暗で、ウェット&落ち葉だらけ。さらには動物の飛び出しなど、リスキーなコンディションでした。
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■SS6 R429志引峠 5.3km
国道ですが、峠付近は1.5車線くらいです。
峠が岡山と兵庫の県境になってます。
夜だと対向車のライトが判るので、走りやすいです。
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■SS7 峰山高原坂ノ辻峠 6km
西側は、昔はドリ○トスポットだったようです。
残念ながら、絶対に道を譲らないペースカーに押さえられ、超低速運転を余技なくされました。

峰山高原付近から東へは、急こう配の連続低速ヘアピンが続きます。
フロントタイヤが潰れるくらいに過重を乗せながら、急こう配の連続ヘアピンを下っていきます。
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255幅のA052だと、ブレーキを残しすぎて荷重を乗せすぎると、ステアリングが一気も重くなります。
セントラルサーキットの最終ヘアピンでも同じような症状が出ます。
おそらく電動パワステの制御系のキャパでしょうか?

このまま国道312号線を福崎IC付近まで南下。
ラーメン「ずんどう屋」にて夕食をいただき、解散となりました。
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さすがに広島県まで行くと、往復の走行距離は650kmにもおよびました。
設定したSS以外の移動区間は交通量が少なく、道路も良いので、ほぼ全区間がSSといっても過言ではないルートでした。

また機会があれば広島県を開拓したいと思います。

冬を迎えるので、当面、サーキット走行(CTAC、峠最速決定戦)や雪山遠征がメインとなりますが、5月には、ツーリング大会の開幕戦をしたいと思います。

おわり。

Posted at 2023/01/02 23:33:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年11月10日 イイね!

WRC ラリージャパン 2022 

WRC ラリージャパン 2022 2022年11月10〜13日に愛知県と岐阜県で開催された「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」を見学してきました。

12年ぶりの日本開催となるWRCの日本ラウンドです。
2004年に北海道でWRCが日本で初めて開催された時も帯広まで駆けつけました。
あの時は、旅行開催のツアーを発売初日に申込み、帯広のスーパーSS、陸別のSS、ホテル2泊、レンタカーと往復の飛行機代で1人10万円でした。

今回は愛知県と岐阜県ということで、関西から近いので、ラッキーと思ってましたが、SSのチケット(1万3000円)は発売開始3分で売り切れ・・・

なので、初日の豊田スタジアムのサービスパークの入場チケット(7,500円)を購入しました。
セレモニアスタートや、各ワークスのピット作業を見るだけでも胸熱ですからね!

今回のコースは豊田市のスタジアムを起点に、4日間で19本のSSが設定されてます。

■1&2日目:11月10日(木)・11日(金)
設楽町など
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■3日目:11月12日(土)
新城市、岡崎市など
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■4日目:11月13日(日)
岐阜県恵那市、中津川市など
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待ちに待った11月10日(木)は有給休暇を取得。
スタジアムは車での来場不可。
さらに周辺駐車場も満車が予想されるので、大人しく電車でいくことにしました。

新大阪9:45分発の新幹線で名古山まで行き、名古屋市営地下鉄→名鉄豊田市駅に着いたのは11:44分。
2時間でWRC開催地に到着できてしまいました!

駅前の芝生広場にある居酒屋&うどん屋「七商店」で肉系讃岐うどんを食べました。
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平日ということもあり、まだ空いてました。

ここから15分歩いたら豊田スタジアムです。
初日は12時にオープンとのことで、12:30頃に到着すると、すごい行列・・・
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結局、入場するのに40分かかりました。
原因は入口が一つで、4レーンしかなく、そこで体温チェックと、手荷物検査が行われていました。
改善が望まれます。

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入場すると、歴代のラリカーが展示。
このランサーはジジ・ガリ? パニッツィ?
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これはマクレー号
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オリオール先生のカローラ
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これもオリオール先生のセリカ
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■ラリー2クラスなどのサービスエリアを見学
このクラスは4駆1.6Lターボで、出力は約280馬力程度に制限。
ちなみに、ラリー2車両は、車両価格が規定で20万ユーロ=約3千万円以下とされてます。
まあ、貴族のスポーツですね。

ヒュンダイ(最近はヒョンデ?)ラリー2
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フォルクスワーゲン・ポロGTI
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フォード・フィエスタ・ラリー2
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フォード・フィエスタ・ラリー2
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みんな仮ナンバーです。
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元F1ドライバーで、全日本ラリーに参戦しているコバライネン選手もラリー2クラスに、シュコダ・フアビア出場。
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人気があり、常にサインを求められてました。
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ラリー2の日本人選手は、シュコダ・ファビアの福永・齊田選手。
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youtubeでこのチームの車載映像を見ていると、ナビゲーターの方のテンションが最高です。


こちらはシトロエン・C3ラリー2。世界の新井(父)選手のマシン
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この日、SS1がナイトステージということもあり、各車ライトポッドを装着していて、かっこいいです。
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86 CS-R3という、ラリー3クラスのチューンド86もエントリー。
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ヨーロッパ組は、資材をコンテに詰め込んで、飛行機に乗せ、そのままコンテナごとサービスパークに倉庫代わりに使ってます。

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ヨーロッパから遠く離れた極東までの兵站(ロジスティクス)も大変ですね。
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■続いてトヨタ、ヒュンダイ、フォードのメーカーワークスが陣取るラリー1エリアを見学。
市販車ベースのWRカーは、今年かラリー1へ移行。
1.6Lターボ4駆に、全車共通のハイブリッドシステムを搭載。
フレームは共通のパイプフレームに、市販車のイメージを残したボディを、ラジコンのように被せているのが特徴。
雑誌なんかでは、「アクティブセンターデフが禁止」と書いてあったり、「センターデフが無い」と書いてあったりして、電子制御が禁止あれたのか、ホントに直結の4駆なのか、よくわかりません。


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やはりトヨタのピットは大人気です。
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ヤリマティ・ラドバラ監督が、ギャラリーからのサインサービスに応じてました。
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とても良い人そうでした。
AE86でラリー出場歴があり、今もコレクションしているらしいので、親近感が湧きます。

■セレモニアスタートはスタジアム内で行われました。
全車整列。壮観です。
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和太鼓の演奏、鎧武者による合戦の演出、愛知県警音楽隊による演奏、国歌、国会議員、地元首長の挨拶のあと、1台づつステージで紹介されていきます。
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ステージが客席の壁に寄り過ぎていて、メインの車が見にくかった。
芝生の保護のためなのかわかりませんが、もう少し配置をなんとかしてほしいところです。

ラリー1クラスは今年から導入されたハイブリットカーです。
セレモニアスタートでは、エンジンをかけず、モーターだけで移動してました。
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スタジアム内のモニターでは、SS1の模様が中継されていたので、しばらく見学してから会場を後にしました。

■リエゾン区間
スタジアムから豊田市駅までの道路はリエゾン区間になっており、SS1を終えたマシンが、イルミネーション鮮やかな駅前通りを走ってサービスパークに戻っていきます。
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街全体が歓迎ムードで。とてもいい雰囲気でした。
一般道なので、観戦は無料!
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ワールドチャンピオンのカッレ・ロバンペラ選手が信号待ちしている!!
ワークスマシンはオーラが出まくり!
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一般車に混じって、距離が非常に近いのがラリーの魅力ですね!
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こんな感じで、観戦は終了。

SSのチケットは取れなかったので、今回は日帰りです。

後日、トップドライバーの車載映像を見ていると、尋常でないレベルです。
SS11 Nukata Forestのトヨタのオジェと、ヒュンダイのヌービル走りがユーチューブに上がってました。
約20kmものSSを走って、14分6秒9VS14分7秒と、0.1秒の差!
見どころは、5分40あたりからと、12分あたりからの2車線道路&日本の集落を超高速で、道幅MAX使って駆け抜ける。


子供のころから、テレビで見てきたWRC。
遥か遠いヨーロッパで行われている競技が、この日本で開催されたことが、まだ夢のようです。

そして、これだけのエリアでSSを設定した関係者も、相当尽力されたことでしょう。
1本20kmに及ぶSSを、この狭い日本でよくぞ何本も設定できたものです。

SSへの一般車の進入を許したり、キャンセルのSSが多発したり、課題もあったと聞きます。
これらを改善して、SSの観戦者数も増やして、ぜひ今後も継続してもらいたいと願います。

おわり。
Posted at 2022/11/24 01:00:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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何シテル?   11/23 12:53
兵庫県の某山中に生息してます。 気が付けばUを走り始めて25年。ずっとハチロク… でしたが、ハチロク歴17年目の2012年5月に岡山国際サーキットにて大...
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