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2ドアハチロクのブログ一覧

2023年10月21日 イイね!

丹後半島ツーリング

丹後半島ツーリングもう1か月も前ですが、秋の丹後半島ツーリングを開催しました。

■全体の行程
<往路>
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大江山を越えて、丹後半島を反時計回りに、伊根の舟屋、経ヶ岬を回って「道の駅 丹後王国 食の都」で豚肉のBBQを目指します。

<復路>
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約50kmの丹後縦貫林道を北側から南に向かって進撃するルート。

■エントリー
<NAクラス>
○86(ZN6)2ドアハチロク号
普段履きタイヤをダンロップZⅢからネオバAD09チェンジ。
ハブベアリングを4輪とも交換するなど、高額な出費をしながら参戦。
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○86(ZN6)赤
前回ツーリング時の車検用アジアンタイヤから、RE71RSに換装し直しての参戦。
モデリスタのチンスポの効果で、先行車が巻き上げる落ち葉をグリルが全部吸い込んでしまいます。
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○GR86(ZN8)
普段は岡山国際サーキットや鈴鹿サーキットを走り込んでおり、昨年の夏以来の参戦。
215の17インチというカップカーと同じタイヤサイズにこだわり、修行をしており、ドライバーの腕もよいので速いです。
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○NB8Cロドスタ AMMY号
最近はGRBインプでの参戦が続いていましたが、以前のツーリングで跳ね石の直撃により割れたフロントガラスを交換し、車検を通して続投。
今回はクラッチのオイルライントラブルでリタイヤの危機に見舞われる・・・
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<ターボクラス>
○GDAインプ Choop号
夏のツーリングで交換後1週間の新品ガラスを跳ね石で割ってしまうという悲劇にもめげず、樹脂を流し込んで応急処置により参戦。
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○GRB白インプ号
約1年ぶりの参戦。
去年も見たような熟成された台湾フェデラル595を装着。
今回のウェットコンディションは辛いかったかも。
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○R32GTR マクーラ号
今回初参戦。
ポンカム、LINK制御でセントラルサーキットや410円サーキットを走っており、昼間に公道を走る姿を初めて見ました。
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中国道赤松パーキングに集合し、舞鶴若狭道を北上します。
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■SS1 大江山(県道9号普甲峠)12.6km
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高速ばかりでは面白くないので、大江舞鶴で下車して峠道へ。
南側は2車線あり、エアピンありでダイナミックなコースです。
峠付近にあったスキー場は2016年に閉鎖されたようです。
温暖化なのかスキー人口の減少なのか、若者の○○離れの一つなのか・・
北側は1.5車線くらいのテクニカルな区間です。

結構な霧が発生してました。

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■SS2 宮津野田川線(府道16号) 5.4km
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以前は災害で通行止めでしたが、復旧してました。
マイナーですが、まあまあ楽しめるワインディングです。
後半はペースカーに頭を押さえられ、ペースダウン。

■R178→経ヶ岬
丹後半島を反時計回りに進みます。
道は楽しそうですが、ペースカーが多くてのんびり運転が続きます。
断崖絶壁ありで山陰海岸ジオパークの絶景を楽しみましょう。

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■道の駅 舟屋の里 伊根
走行中にNB8Cロドスタ AMMY号よりクラッチ系トラブルの報が入り、道の駅 舟屋の里 伊根へ緊急ピットイン!

どうやらレリーズシリンダーあたりからクラッチフルードが抜けていった様子。
奇跡的に、参加メンバーがブレーキフルードを搭載していたので、補給して戦線に復帰できました。
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■道の駅 丹後王国 食のみやこ
農業公園系のテーマパークが、そのまま入場無料の道の駅になった施設。
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レストラン「トン'sキッチン」
京都が誇るブランド豚「京丹波高原豚」のBBQ!
「トン’s セット」は 豚肩ロース、豚バラ肉、赤身、ウインナー、焼き野菜、ご飯がセットで1850円とコスパはいいですね。
自分は塩で食べるのが好きです。

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■SS3 遅ヶ尾山の麓 名も無き道  5.6km
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目を凝らして地図を見続けて探しあてたコース。
何の名称もない道路ですが、二車線のいいワインディングです。

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■SS4 大鼓山線 8.5km
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今回のメインステージとなる全長50kmに及ぶ丹後縦貫林道。
北から大鼓山線、角突山線、成相線、大内線、奥寄線の5つの路線で構成されます。
まずは最北端の太鼓山線から2車線の峠道を駆け上がっていきます。
路面はバンピーですが、連続ヘアピンもあり、面白いコースです。
碇高原では、ステーキハウスや牧場を眺めることができましす。

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■SS5 角突山線 15km
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スイス村と言われる一体で、ここも営業を停止したスキー場があります。
ここは全日○ラリーのSSにもなっており、10年以上昔にギャラリーにきました。

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■SS6 成相線 14.7km
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ここも全○本ラリーのSSにもなっているコース。
片側1.5車線が延々と続きます。
鹿のたくさん飛び出してきました。

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■SS7 大内線 6.2km
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2020年に来たときは、災害で通行止めでしたが、復旧してアスファルトも綺麗になってます。
2車線で爽快な区間もあります。

このあたりから、初参戦のR32マクーラ号がペースダウン。
ひたすら続く林道の運転で、ドライバー自ら酔ってしまったようです。
確かに、自分もアクセルとブレーキ操作の連続でスネが腱鞘炎になりそうでした。

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■SS8 奥寄線 5.8km
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1.5車線で後半は2車線でよいコースです。
さすがに、延々と続く林道を、濡れた路面、落ち葉やボールベアリングのように作用する木の実、連続するブラインドコーナー、対向車、鹿などに注意しての走行が続き、疲労困憊になりました。

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これで50kmに及ぶ丹後縦貫林道を完走することができました。
舗装自体は整備が進んでおり、以前のようなギャップは解消されていました。
対向車や鹿には十分注意するとして、ドライで落ち葉がなければ走りやすい道でしょう。

後続車のフロントが落ち葉の量を物語っています。
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疲労回復のために、コンビニでおやつをいただきます。
さすがに寒いので、我々の生命の源であるソフトクリームは無理でした。

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■SS9 薬王寺峠(県道251号線) 8.4lkm
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一通りのミッションをこなしたので、ここから南下して帰路につきます。
2019年の兵庫・鳥取漁火ツーリング、2020年の丹後半島ツーリングで使用したコースです。
京都府から兵庫県側の但東町付近に位置します。

この辺の峠にありがちな、北側は1.5車線の登り、南側は2車線のダウンヒルといったコースで、多紀連山と似た感じもします。

一通りSSをこなしてからは、篠山のワインディングを快走しがら、るり渓谷、箕面サル天などを経由。
暗くなってくると、疲れているにも関わらず。対向車の見切りが良くなり、ドライビングも冴えてくる気がします。
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箕面市街のラーメン屋で夕食&反省会をし、解散となりました。
走行距離は450kmくらいでした。
Posted at 2023/11/24 23:04:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月12日 イイね!

岡山・鳥取600km耐久ツーリング

岡山・鳥取600km耐久ツーリング
毎年恒例の「夏祭り!ツーリング大会」として日帰りロングツーリングを開催しました。

■全体の行程
<往路>
中国道赤松PA集合に集合し、津山IC下車。
岡山中部の美作やまなみ街道、奥吉備街道を巡るルート。
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<復路>
蒜山、大山周辺を回ってから、三朝温泉東部の大規模林道等の偵察をしながら帰ってきます。
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■エントリー車両
とにかくクルマの運転が大好きなベテラン8台がエントリー。
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<NAクラス>
○レガシーB4(BL5) ぎゃんぐ号
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いつもロドスタから、通勤快速&ツーリング用として新規調達したマシンで群馬県より参戦。
ターボではなく、あえてNAとすることで耐久性を重視しているようです。
カタログデータで190馬力だそうで、ツーリング程度ならそこそこいけるかも。

○アコードshin号
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純正風の外観とは裏腹に、2.2L化されたV-TECHと熟練の技で自在に操ります。
RE71-RSからミシュランのパイロットスポーツにグリップを落としての参戦。
タイムアタックする訳ではないツーリングには、これぐらいのタイヤがいいのかも。
それでもよくコントロールできるものです。

○86(ZN6)赤
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RE-71RSではなく、車検用の怪しげなアジアンタイヤでの参戦。
予想どおりコーナー出口ではいつもカウンターが当たっている・・・
今回は最年長ながら、走りは熱い!

○86(ZN6)2ドアハチロク号
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走行19万kmを突破するも、まだまだよく走ります。
最終SSではKIWAMIのインチアップローターにクラックが入りました。

<ターボクラス>
○GRB銀インプ AMMY号
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レガシーB4ぎゃんぐ号を迎え撃つため、ロドスタではなく同じスバルのGRBを投入。
ナンカンのAR-1でターボクラスを引っ張る。

○GDAインプ Choop号
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10年間、跳ね石を食らい続けて、満天の星空の如く傷だらけになったフロントガラスを、意を決して交換して参戦。
しかし今回、その新品ガラスを悪夢が襲う!

○GDBインプ けんとっと3913号
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久しぶりの参戦。しばらくは家族優先の生活になると思われますが、長くクルマ遊びをしていくためは必要なことでしょう。

○GRB青インプ おうち号
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滋賀県からの参戦なので、今回は走行は800km超えかと思われます。
猛暑にもかからず、エアコンのコンプレッサーが回ったり、停まったりする症状に悩まされる。

■SS1 美作やまなみ街道 24.5km
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中国道津山IC付近から南に続く広域農道。
2018年4月と2021年5月のツーリングに続き3回目のコースインです。
台地を切り開いて開通させたようで、アップダウンもあり、直線と大き目のRのコーナーで構成されているロングコース。

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交通量は少なく、コースレイアウト的にもペースが上がってしまいがちなので時々ギャップで飛ぶので、トップスピードは抑えなければ危ないですね。
国道484号あたりがゴールのようです。

国道の路肩でしばしクルマ談義。
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■SS2 奥吉備街道 40.2km
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岡山県中部にある40kmも続く広域農道です。

美作やまなみ街道から国道482号を経由して西へ「たけべの森」方面に進むと「奥吉備街道」の入り口が現れます。
ここから北北西に「うかん常山公園」を経由して中国道北房IC付近がゴールです。

これほどの距離のコースで他に知っているのは高野龍神スカイライン(42km)くらいでしょうか。
WRCだと15km~20kmのSSが多く、2023年の最長SSは第6戦ラリーイタリア サルディのSS4で49.9mもあるそうです。

ここも速度が乗りすぎるので、WRCのようなブッ飛んだペースではなく、快適クルージング程度に自主規制しながら進撃します。

コース後半の「うかん常山公園」に立ち寄って、少し観光。

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お城に入って天守閣まで登ることができます。

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午前中から2本のロングSSを堪能して満足感に浸ることができました。

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■昼食 ウッドパオ
蒜山のジンギスカン屋です。

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ラム肉、野菜、ご飯がついて1550円とコスパ良すぎのAセットにしました。
並んでましたが回転もよいのでストレスはありません。

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タレを付けて食べるのですが、塩で食べるとこれがまた美味い!

■SS3 蒜山大山スカイライン~鍵掛峠 26.9km
ルート図は山岳地帯の立体感を出すために、試しみグーグルマップの3D表示を使ってみます。
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爽快な森の中を抜けていきます。
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お盆休みなので、びっくりするくらい低速走行する車両が多く、SSというよりフルコースイエロー(FCY)が出て、ペースカーに先導されているような状態が続きました。

■大山まきばミルクの里
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ここまで来ると外せない人気のソフトクリームをいただきます。

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この日は今まで見たこともないような行列ができていました。
店員さんによると、多い時は一日に2000食を売り上げるということです。

■SS4 県道45号大山環状道路⇒地蔵峠 10.3km
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大山南東部の山岳道路で、テクニカルな区間からストレート、連続ヘアピンなど、色んな要素が詰まったコース。
こっち方面のツーリングでは外せない区間です。

■SS5 緑資源幹線林道 若桜江府線 河原・三朝区間 22.6km
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高規格の2車線の大規模林道で、リズミカルなコーナーがひたすら続く極上のコース。
昨年2022年8月のツーリングで探索した時は、工事は終わっていたものの、落石、倒木が酷くて、通過するだけでも困難を極めたコンディションでした。

今年はもう少し整備されてマシになってるはず・・・という期待を込めて進撃します。

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しかし小鹿渓から東に進み、集落跡を過ぎたあたりから、災害復旧工事のため「全面通行止」のバリケードで行く手を阻まれました。

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実はもっと手前で通行止めの告知はありましたが、現場を見るまで納得できないので、ここまで現認しにきました。

この先で法面の復旧工事をしているようです。
工期は令和5年3月27日から令和5年10月3日まで。

↓我々のような自分の目で見るまで信用しないヤツらのために、現場状況の写真も貼られております。
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↓進捗状況まで掲示されており、計画より遅れている様子。
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このツーリングの後、お盆にきた台風に伴う大雨で被害が出ていると思われるので、今シーズンも通れないかもしれません。

失意から立ち直って、Uターンして20km引き返します。

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■SS6 人形峠旧道 5km
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冬場は除雪が入らない鳥取県側から入っていきます。

1981年の人形峠トンネル開通によって旧道となりました。
トンネルが開通する前の自分が幼稚園児くらいだった頃、父親のTE70カローラ1600GTで、大山に雪遊びに行くとき、雪が積もったこの旧人形峠をチェーン巻いて越えていった記憶があります。
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峠付近でまったりタイム。

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かつて天然ウランの採掘が行われていたらしく、日本原子力研究開発機構の施設があります。
峠付近は真夏でも涼しくて快適です。

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↓ここでGRB青インプおうち号にエアコントラブルが発生。
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クルマ業界で働く参加者が大いので、みんなであーでもない、こーでもない、とトラブルシューティングが始まります。

今回はリレーが原因のようです。

GDAインプChoop号にも悲劇が発生していた模様。
↓1週間前に新品に交換したガラスにヒビが!!
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それでも凹まず、ツーリングを楽しむことができるメンタルは見習いたい。
ツーリングも愛車も、諸行無常。
人生のように、はかなく、虚しいものであります。

この付近は雪山遠征でもよく来ますが、同士討ちのクラッシュ、溝落ち、炎上などのトラブルが絶えません。
人形峠の祟りでしょう・・・

■SS7 恩原高原 9.3km

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交通量の少ない高原地帯、恩原湖畔を抜けていきます。
いつもは真冬の夜中の夜中に来るコースですが、真夏の昼に来るのもありですね。

■SS8 辰巳峠 2.6km
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この日は時間的にも、この後のルート的にもここが最終SSとなるので、2車線のダウンヒルを堪能します。
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朝から運転し続けているとクルマとの一体化が進むような感じで、タイヤのグリップ感、足廻りの動きと自分の身体がシンクロしていくような感覚になります。

身体は疲れているのに、まだまだ走り続けたい。
同じコースを同じメンバーで同じ隊列で、それもクリアラップを取って走ることは二度とない・・・
最高の1日の締めくくり。何度もツーリングを開催して同じツーリングは無い。
この瞬間を大切に、最後のSSを駆けました。

積雪時はFRだと一旦止まるとスタックして再スタートが困難になるほどの勾配なので、攻めすぎるとブレーキがきつくなるコースですが、案の定、後日ブレーキのタッチに異変を感じたので点検すると、ローターが割れてました。

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これも人形峠の祟り!?

辰巳峠の麓は、この後の台風7号に伴う豪雨被害があり、生活インフラに被害が出ました。
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早期の復旧の祈念いたします。

■夕食 天下一品
無事?に最終SSを終えて、鳥取道から帰路に。
福崎IC近くのラーメン屋で帰路のエネルギーを補給します。
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こってりラーメンのスープが疲れた身体にしみ込みました。

今回走行距離は624km。
全車完走し、やり切った感ありのツーリングでした。

次回は秋のツーリングを開催します。
年内にあと2回はできるかな>

おわり。

Posted at 2023/08/27 17:29:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2023年05月20日 イイね!

サーキットフェスタ 2023 セントラルチューニングカーバトル

サーキットフェスタ 2023 セントラルチューニングカーバトル2023年5月20日兵庫県のセントラルサーキットで開催された「サーキットフェスタ 2023 」のレースクラス「チューニングカーバトル」に参戦してきました。
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シビックを中心としたホンダ車の祭りですが、ホンダ車以外の2WDのNAクラスがあったのでエントリーしました。

「チューニングカーバトル」なのに、自分の86はノーマルエンジン、ノーマルマフラー仕様で迫力に欠けて場違いな感じですが、頑張ってみます。
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過去、CTACでは、「ギャラリーの方の駐車エリアはあっちです」と、パドッグ入口から追い出されそうになったこともあるくらいノーマル感半端ないです・・(汗)

開場はイカツイシビック勢に埋め尽くされておりました。
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隣ではFALTさん主催の86/BRZワンメイク走行会が開催されており、20台以上集まって盛況でした。
サーキット初走行の方も多く、2.4LのGR86も増えつつあるようです。
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チューニングカーバトルの走行型式は、
・フリー走行
・予選1
・予選2(ノックダウン方式で上位50%)
・決勝レース7週
という流れ。

予選1のベストは1分30秒603(1/6LAP)
予選2は1分31秒084(1/3LAP)
と、気温の上昇とともにタイムは落ちていきます。
やはり朝一の1~2週目が勝負です。
ただ、暑いといえども、高級タイヤA052を装着しているので、29秒台は出しておきたかったです。

今回から、タイヤカス除去のために、マキタ製の電動マルテツールを導入し、タイヤ担当として、FUMIYA氏にサポートいただきました。

↓カス取りがめちゃ楽で、やりだすと止まりません!
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2WDミドルクラスの他のエントリー車両はBRZ、RX-8、NB8Cロドのカップカー2台他の計6台とすくな目で、予選は2番手でした。
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決勝は予選1位の2.4Lに換装したというBRZを追いながら、背後からはロードスター2台に追われる展開となりました。
カップカーのロドはダンロップのZⅢと思えないくらいの走りで、抜かれかけました。
(引いてもらっただけかも・・)

車載動画はカメラ不具合でスタート後、5秒で映像終了!(泣)
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5週目でトップのBRZがマシントラブルでリタイヤとなり、そのままトップでチェッカーを受けました。
決勝ベストは1分31秒281(2/7LAP)

表彰式はグリッド上で行われ、雰囲気もよくてテンションあがりました。
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せっかくの素晴らしい表彰式でしたが、暑くてスーツから着替えていたので、「レーサーに囲まれた、ただのオッサンの図」に・・・

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次のサーキットは未定ですが、6月に車検を終えて、ツーリング計画などを立てていこうと思います。

おわり。

Posted at 2023/06/04 10:31:59 | コメント(0) | 走行会 | 日記
2023年05月03日 イイね!

GW南紀白浜ツーリング2023

GW南紀白浜ツーリング2023GWのツーリング大会として、和歌山の白浜方面へと8台で向かいました。

■行程
<往路

紀伊半島西部の山岳地帯から白浜に向かうコース。
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<復路>
田辺から山岳地帯に入り、南側から高野龍神スカイラインを攻め上げてフィニッシュするコース。
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■エントリー車両
<NAクラス>
○NA6CEロドスタ ぎゃんぐ号
群馬から勝負タイヤであるヨコハマA052を履いて帰省し、パワー不足をコーナーリングスピードで補う作戦のようです。
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○RX-8 ぷっちん@赤火号
家族サービスでポイントを貯めて奥様の許可を得て、1年ぶりの参戦。
解散後、自宅近くで力尽きたのか、ドナドナされた模様…
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○86(ZN6)2ドアハチロク号
エンジン、ミッション、デフオイルを交換。走行距離は18万6千kmですが、まだまだ機関良好。
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<ターボクラス>
○GRヤリス
プリメーラから最新鋭マシンに乗り換え、6年半ぶりの参戦。
注目のマシンであり、乗りやすいようです。
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○ER34スカイライン
今回初参戦の若手。ワイドフェンダーでGT-R風に・・
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○GDAインプ Choop号
格安アジアンタイヤ「KENDA Kaiser」使いの名手?で、安定した走りです。
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○GRBインプ おうち号
履き替える時間がなかったのか、何故かオールシーズンタイヤを装着して参戦。
TW(トレッドウェア)500超えの、プラスチックのようなタイヤです。
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○GRBインプ AMMY号
新品に交換したフロントガラスをいたわるために、ローグリップタイヤ装着車両の後ろという、先行車からの飛び石攻撃を食らう可能性の少ないポジションを走る作戦のようです。
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兵庫、大阪隊は阪神高速湾岸線のパーキングで合流。
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阪和道紀の川サービスエリアで滋賀隊2台と合流し、和歌山インター下車。

午前中は、国道424号の黒沢牧場、有田川、日高川沿いの山間部を南下し、道の駅 水の郷日高川 龍游を午前中のルートにしました。
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ゴールデンウィークであり、交通量が多いので、ただの移動区間となりました。
昼食を予定していた「道の駅 水の郷日高川 龍游」には11時頃に到着するようにしましたが、既に満車で駐車できない状態でした。

ランチ難民になりかけましたが、手前で見つけた蕎麦屋の看板を想い出し、少し戻って集落の中に入
っていくと、保育所跡を改装した蕎麦屋を発見。

■「そばと農園 和わく」
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蕎麦と天ぷらのセットを頂きました。
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■SS1 県道28(田辺龍神線)19.3km
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龍神村から景勝地「奇絶峡」を経由して田辺市街地方面へ抜けるワインディング。

前半はテクニカルですが2車線なのでリズムよく走れます。

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「奇絶峡」という景勝地もありですが、皆さん、走ること以外に興味なさそうなので、パス…

■白浜周辺
とれとれセンターを先頭にした渋滞がひどく、南側で迂回しながら「三段壁」に到着。
天気もよく、絶景でした。
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滋賀県組の2台はターボ車で、燃料残が厳しくなると思われ、山岳エリアに入るとガソリンスタンドも無いので、白浜市街で給油することに。

8台も給油するのはなかなか大変です。
スタンドの選定にあたっては、Googleストリートビューで、スタンドの規模を確認し、同時に給油できる給油機の数、給油後の車両の待機場所があるか、などをチェックします。
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■SS2 県道208号線~県道199号線 18km
田辺から龍神方面へと向かうルート。
交通量も少なく、快適クルージングができました。
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■SS3 高野龍神スカイライン 19.4km
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本日の締めくくりのコース。
道の駅龍神から道の駅ごまさんスカイタワーへのヒルクライムは道幅もコースレイアウトも最高です。
今回はSSといえるようなエエペースなコースが少なかっただけに、今日の移動距離は、この1本の走りためにあったようなもの。
次ここを走れるのは、1年後か2年後か、10年後かもしれないし、次の保証はない。
この場所を、このメンバーで走ることができている、この瞬間。
「男子の本懐是れに過ぐるものなし」といった心境で、一気に駆け上がります。

■道の駅ごまさんスカイタワー
標高1,282mの道の駅に到着。
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一同、満足した様子でクルマ談義が続く。

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この日、ここから北の大滝付近で土砂崩れが発生し、通行止めになっていたので迂回する必要がありました。

途中で脇道に逸れて、林道を経由してから、西側の国道480号を北上することに。
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■SS4 国道480号 12.7km
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国道ですが、交通交通量はほとんどないマイナーな道です。
2車線でいい道ですが、路面にうねりがあり、気を付けないと跳ねて刺さりそうなので、踏み過ぎない程度がよいです。
迂回路のつもりでしたが、最終SSとして、なかなかのコースでした。

高野山から葛城市街への延々と続く下りルートは、びっくりするくらい遅いペースの観光帰りの車が多く、イライラを通り越して睡魔との戦いでで、一番過酷だったかも。
これも高野山に登る者たちに課せられる修行の一環なのでしょう。

以上でツーリングのコースは終了です。いつものツーリングに比べ、国道など交通量多めのルート設定となり、がっつり走れる感じではありませんでが、高野龍神スカイラインの登りを、オールクリアに近い状態で走れたので満足できました。

おわり。





Posted at 2023/05/08 00:32:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2023年02月28日 イイね!

せせらぎ街道

せせらぎ街道2月の初旬。
岐阜県の「めいほうスキー場」まで滑りにいってきました。
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一人で片道260kmを走り、リフトに乗り、滑って転んで、カツカレーを食べ、麓の温泉で疲れた体をほぐす、というのを長年やってますが、年々、単独行動が楽しくなってきている・・・

板で滑ったあとは、クルマでも滑走しようと、せせらぎ街道を高山市方面に向けて北上することに。

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ここ数年はGC8インプのシェアメンバーに入れてもらい、4駆による雪山遠征が中心だったので、FRの感覚、繊細なアクセルワークを鈍らせないようにするためのトレーニングです。

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標高1150mの「西ウレ峠」。
他に通過するクルマもなく、静寂につつまれています。
秋は紅葉の名所。
悪天候で中止を重ねている岐阜ツーリングで計画しているルートでもあります。

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路面の雪は薄く、トレーニングとまではいきませんでしたが、一部に残る薄い雪を久しぶりにFRで踏みしめました。

4駆で横を向けるのは、進入でバシっと横向けて、しっかりアクセルを踏み抜く覚悟が必要ですが、FRはアクセルコントロールで姿勢が作れて、気軽に楽しめました。
(ただしこの感覚で4駆に乗るとダメ)

日が暮れないうちからいちびる(調子に乗ること)と、人生も滑走してしまう恐れがあるので、この辺りで帰路につきました。

86号のスタッドレス(ブリザック)も2016年製なので、来シーズンは交換しないとヤバイかも。
純正17インチから、16インチに落とそううかと思案中です。

おわり。



Posted at 2023/02/28 23:55:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「【3/1に延期】峠最速決定戦 http://cvw.jp/b/563049/48246272/
何シテル?   02/07 17:58
兵庫県の某山中に生息してます。 気が付けばUを走り始めて25年。ずっとハチロク… でしたが、ハチロク歴17年目の2012年5月に岡山国際サーキットにて大...
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