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(Green)^2の愛車 [ヤマハ YZF-R125]

整備手帳

作業日:2021年5月29日

ステップ周り点検・清掃1

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
ここのところ、色々な部分を外して、清掃とコーティングをしています。
今回はステップ。
グリスがにじんでいて、バイクを仕舞う時にカバーの内側が汚れそうなので、部品を外して点検・清掃します。

それでは作業を始めます。

<左ブラケット外し1>
ヘキサゴンソケット(6mm)を付けたスピンナーハンドルを使って、左ブラケットを固定するボルト(2ヶ所)を緩めます。
2
<左ブラケット外し2>
ブラケットを手で押さえて、ボルトを外します。

左側はこれだけで外れます。
3
<左ブラケットを外した状態>
錆もなく、良好です。

左ブラケットを外すと、チェーンスライダーにアクセスし易くなります。
4
<シフトペダル外し1>
次に、シフトペダルを外します。
1. 念のため、シャフトとペダルの位置が分かるように、合わせ目に黒点を付け、
2. ヘキサゴンソケット(6mm)とエクステンションバー(75mm)を付けたラチェットレンチを使って、シフトペダルを固定するボルトを緩めます。

ところで、2のボルトはどうやら交換されているようです。
パーツマニュアルを見ると、六角ボルトでした。
5
<シフトペダル外し2>
ボルトを外し、シャフトのスプラインに沿ってペダルを引っ張ると外れます。
6
<シフトペダルを外した状態>
チェーングリスでしょうか、スプロケットカバーが付いているにもかかわらず、結構、飛び散っていますね。

この汚れは、同日に行った、整備手帳「ドライブスプロケット点検・清掃」にて清掃しました。
7
それでは、右ブラケットへ取り掛かります。
まず、右ブラケットからリヤブレーキの部品を外します。

<プッシュロッド外し1>
プッシュロッドとブレーキペダルはピンでつながっています。
ラジオペンチを使って、ピンの抜け止めとなる、割ピンを外します。

割ピンをなるべく真っ直ぐにしてから、引っ張ります。
8
<プッシュロッド外し2>
ピンを押し込んで、外します。

手前のワッシャーが落っこちて、フロントタイヤの方まで転がっていきました。
紛失注意です。
9
<マスターシリンダー外し>
ヘキサゴンソケット(4mm)を付けたTバーハンドルを使って、リヤブレーキのマスターシリンダーを固定するボルト(2ヶ所)を外します。
10
<マフラーのボルト外し>
ソケット(12mm)を付けたTバーハンドルを使って、マフラーを固定するボルトを外します。
11
<右ブラケット外し1>
ヘキサゴンソケット(6mm)を付けたTバーハンドルを使って、右ブラケットを固定するボルト(2ヶ所)を緩めます。
12
<右ブラケット外し2>
リヤブレーキのプッシュロッドを持ち上げながら、ブラケットを手で外します。
13
<右ブラケットを外した状態>
左側と同じく、錆もなく良好です。
14
<外したブラケット・ペダル>
こんな感じで外せました。
15
ステップ周り点検・清掃2へ続く。

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「@端っこのプジョー→B4 さん、こんばんは 不調の原因が分かって良かったですね これで、安心して乗れますね」
何シテル?   01/05 23:04
2008年よりプジョー306に乗っています。
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