ウィンドウォッシャー液補充

＜ウィンドウォッシャー液の希釈＞
ウィンドウォッシャー液を出そうと、右レバーを作動させてもウォッシャー液が出ません。
前も後も出ないことから、ウォッシャー液がないようです。

家にあったウォッシャー液を補充することにしました。
年に数回寒いところへ行くことがあるため、寒冷地用のウォッシャー液を使っています。
-15℃ももてば大丈夫なので容器に書かれていた説明をもとに原液と水道水を1：1で希釈します。
メスシリンダーで400mlずつ補充していくことにしました。

＜ウィンドウォッシャー液の補充＞
ボンネット内の右前方にウィンドウォッシャー液の注ぎ口があります。
青いキャップを取り外し、希釈したウォッシャー液を注ぎます。

1.6L補充したところで、ウォッシャー液がなくなりました…
ここでやめても良かったのですが、どこまで入るか試したくてしょうがない。
冬が来る前に原液を足せばいいだろと言い訳し、希釈の割合を無視して水道水をたすことにしました。
結局、約4.5L入りました。
最終的に希釈の割合は原液と水道水で1：5…、寒冷地用を使っている意味がないです。

＜作動確認＞
ウィンドウォッシャー液が出ることを確認し、作業は終了です。
あとは真冬になる前に忘れずに原液を足さないと…

今回の費用：0円 (他の材料・工具は持っているものを使用)