ウィンドウォッシャー液漏れ1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
<ウィンドウォッシャー液漏れ>
夕方買物に出掛ける際、ふと右側のフロント下を見てみたら、地面が湿っているではありませんか!!!
嫌な予感がして、すぐさま湿っている部分を触り、臭いをかぎます。
ブレーキフルードではない…、今日(2010年8月29日)補充したウィンドウォッシャー液だ…
よーく、考えてみればおかしかったんです。
先週、車に乗ったときは普通にウォッシャー液が出ていたのに、今回、急に出なくなったんです。
普通はウォッシャー液を出している最中になくなりますよね。
知らない内にどこからか漏れていたのか…
日中に4.5L補充していたことから、あたり一面が湿っており漏れに気づきました。
1.6Lで補充をやめていたら、気づかなかったかもしれません。
(写真は後日漏れているところを撮影したものです。)
2
<バンパー右下のカバー外し>
気を取り直して翌週、どこから漏れているか確認しました。
バンパー右下のカバーを外すため、トルクスレンチ(T20)にてスクリュー3箇所を外します(1箇所はバンパーの下側)。
3
<外したバンパー右下のカバー>
ウィンドウォッシャー液が滴った部分に泥汚れがたまっていることから、以前より漏れていたことがわかります。
今年の暑さでとどめを刺されたのかも。
4
<フェンダーのインナーカバー外し1>
フェンダーのインナーカバーを外すため、クリップクランプツールにてファスナー3箇所とトルクスレンチ(T20)にてスクリュー1箇所を外します(スクリューはサイドスカートの下側)。
5
<フェンダーのインナーカバー外し2>
フェンダーのインナーカバーをひねりながら外します。
6
<ウィンドウォッシャー液タンク1>
事前にウィンドウォッシャー液タンクに入れておいた水がタンクの下側から滴っています。
どこから漏れているのか詳しく確かめるため、タンクを外すことにしました。
7
<エンジン横のカバー外し>
ウィンドウォッシャー液タンクを外すためにはナット(10mm)2箇所を外す必要があります。
しかし、左横のナットにスパナが届くのですが、回す(緩める)スペースがありません。そこで、エンジン横のカバーを外すことにしました。
クリップクランプツールでファスナー2箇所を外します。
8
<ウィンドウォッシャー液タンク2>
エンジン横のカバーを外したので、ウィンドウォッシャー液タンクの左横のナットを緩めることができます。
この後、ポンプに接続されたコネクタとホース2本を外します。
ウィンドウォッシャー液漏れ2へ続く
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