スペアータイヤ確認
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
306にはトランクの下にスペアータイヤがついていますが、確かめたところ鉄ホイールがついていました。
今はショップで取り替えてもらったアルミホイールをはいているため、そのボルトをそのまま鉄ホイールに使えるのか分かりません。
そこで、スペアータイヤの取り出しと、車への取りつけを確かめました。
<トランク内のボルト>
トランクの中に敷いてあるシートの手前の切りかきを持ち上げます。
中に変わった形をしたボルトの頭が見えてきます。
車載工具に付いている金属の棒でボルトの頭をくるくると回すと、スペアータイヤが下りてきます。
2
<スペアータイヤ外し1>
リアバンパーの下端からフックが5cmくらい下りたら、スペアータイヤを支えているステーを持ち上げてフックを外します。
フックを気にせずに下ろし続けると、1.のボルトから抜けてステーが下に落っこちてしまいます(落っことして、びっくり!)。
6cmくらいが限度ですので、ボルトを回し過ぎないよう注意が必要です。
3
<スペアータイヤ外し2>
手でステーを地面に下ろします。
スペアータイヤはステーに載っているだけですので、そのまま取り出せます。
スペアータイヤは普段点検することもないので、よく洗い、空気も足しました。
タイヤの側面にアンダーコートが塗られていたのがショックでした。
4
<スペアータイヤ>
スペアータイヤのボルトを通す穴の形を見てみます。
う~ん、アルミホイール用のホイールボルトが本当につくのかな?
5
<ボルトの長さ>
リヤのアルミホイールを外し、ホイールの内側から出ているボルトの長さを比べてみます。
アルミホイール: 18mm
スペアータイヤ: 27mm
長さが9mmも違うので、使えるのかな?
6
<スペアータイヤ取りつけ>
実際にリアタイヤで試してみましたが、大丈夫なようです。
何か違和感があります。
本当はホイールボルトが違うのではと思いながらも、スペアーだから良いかなと…
7
<スペアータイヤ戻し>
スペアータイヤを元の位置に戻します。
ステーをフックに引っ掛け、トランクの中のボルトを締めます。
ボルトがきつく締まったら、完了です。
フックがくい込みタイヤの側面がへこみますので、時々ステーに当たる位置をずらしてあげた方が良いかもしれません。
今回の費用:0円
(工具は持っているものを使用)
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