ブレーキランプ(左)電球交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
我が家の大蔵大臣にブレーキランプが切れているとの指摘を受けました。
ゴミ捨てに表に出たときに、車の後姿を見て気がついたそうです。
でも、結構前から切れていることを知っていたそうですが、言いそびれていたようで…
それはともかく交換します。
<カバー外し>
テールランプを固定するねじ(2箇所)を手で緩め、カバーを外します。
2
<コネクター外し>
テールランプから2個のコネクタを外します。
茶色いコネクターはドライバーなどで金属性のクリップを押しながら引っぱります。
白いコネクターはテールランプ側の黒いフックをずらして引っぱります。
3
<テールランプ外し>
テールランプを、車から引きぬきます。
4
<基板外し>
テールランプから基板を外します。
2箇所の爪を押しながら、基板を持ち上げます。
5
<基板>
今回切れたのは左上の電球です。
黒く汚れています。
6
<電球外し>
基板から電球を外します。
反時計回りに30度ほどひねると外れます。
以前右側を交換したときと同じスタンレー製の電球を取り付けます。
電球を素手で取り付けましたので、きれいなウエスで汚れをよくふき取ります。
その後、テールランプに基板を組み付けます。
7
<テールランプを外したところ(掃除前)>
以前から気になっていたのですが、テールランプが収まっているところの汚れがひどいので、今回水洗いしました。
また、この機会に右側も洗いました。
8
<テールランプを外したところ(掃除後)>
きれいになりましたね。
真ん中は直射日光や雨風があたらないところですので、新車時の色・つやが残っているわずかな場所といったところでしょうか。
乾燥後、テールランプを組み付け、最後にブレーキランプがつくのを確かめて完了です。
今回、水洗いをしたので1時間かかりましたが、電球の交換自体は30分もかかりません。
また、予算と時間の都合で白熱バルブにしましたが、いつかLEDバルブに交換してみたいです。
今回の費用:0円
(材料・工具は持っているものを使用)
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