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(Green)^2の愛車 [プジョー 306 (ハッチバック)]

整備手帳

作業日:2018年10月7日

スタッドレスタイヤ交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
車高調へ交換した時、ホイールアライメントを調整しませんでした。
結果、極端なトーイン状態で走ってしまい、スタッドレスタイヤをだめにしてしまいました。

<偏磨耗したフロントタイヤ>
左のタイヤは、外側半分の山がありません。

ホイールアライメントが狂っていることは、何となく気が付いていたんです。
でも、調整するのが面倒で先延ばしにして…

○ステアリングセンターが出ていない
○以前より走行の音が大きい
○ステアリングを切った時、接地感が極端に減る
ことに気が付いたら、確認されることをお勧めします。

普通に走っていれば、ある日突然、そんなことにはならないと思いますが…
2
<手配したタイヤ>
車検はいつも純正ホイールで受けるので、偏磨耗したフロントタイヤを交換します。
リヤタイヤはそのまま使い続けるので、同じミシュランのX-ICE3を手配しました。







<製造国・製造週>
今回もロシア製でした。
お値段の安さに負け2017年17週(4月24日の週)のものを購入しました。
あと2,000円程出せば、2018年製のものを買えるのにもかかわらず…

まあ、リヤが2013年のタイヤなので、良いかなって…
4輪とも交換しろと言う声が聞こえてきそう(笑)。
3
<交換したスタッドレスタイヤ>
タイヤ交換は持ち込みタイヤ交換を売りにしているショップにお願いしました。
○インパクトレンチを使わず手作業でやっている
○価格が安い
○24時間ネットで予約が取れる
のが気に入って、ここのところ使わせてもらっています。

10年前に比べて、持ち込みのタイヤ交換を受け付けるショップが増えた気がします。
アジアンタイヤの普及やネットショップによる販売が増えたからかもしれませんね。

<ラベル剥がし>
タイヤのステッカーは剥がされずに、そのまま渡されました。
交換した時に剥がしてくれても良かったのにと思いながら剥がしたら、のり(粘着剤)が残ってしまいました。

ショップで剥がさなくて正解でした。
のりがラゲッジルームにくっ付いたら、泣けます。
4
<交換したスペアータイヤ>
外した右タイヤにはまだ山があったので、スペアータイヤと入れ替えました。
これでとりあえず、スペアータイヤを安心して使えます。

私は運転が得意ではないので、まれに左側の縁石にホイールを擦ってしいます。
なので、X-ICEは回転方向があることを考えて、左輪の向きで組み付けてもらいました。
もちろん、20年物のゴムバルブも交換しました。
5
整備手帳「スペアータイヤ清掃」にて、みん友さんにコメントを頂いたので、今回、スペアータイヤ用のボルトも準備します。

<ホイールボルト長さ確認>
まず、スペアータイヤ用のホイールボルトの長さを確かめました。

スペアータイヤのホイールボルトは60°のテーパー座のようです。
手持ちの首下40mmのボルトをホイールに当てて、ハブ側に出るボルトの長さを確かめました。

首下: 40mm
ハブ側に出た長さ: 33mm

さらに、整備手帳「スペーサー厚さとボルト長さを考える」5項より、ハブ側は18mm程あればよいので、
40-33+18=25mm

なので、25mm位の長さのボルトを探すことにしました。

<購入したボルト>
M12×1.25, 長さ24mm 4本

初め中古を探していたのですが、本数が多かったり錆が酷かったりと、あまり良いものが見つかりませんでした。
ふと、よくお世話になっている工具商のホームページを見てみると、単品売りかつ安いことに気が付き、こちらを選択しました。
6
<スペアータイヤ取付>
車に取り付けると、こんな感じになります。
色が浮くかと思ったのですが、小さいからか意外と目立ちません。





<ボルト締付部>
ホイールの表面ではなく、テーパー部分でボルトが接触しています。
7
スペアータイヤを付けて、付近を試走したのですが、その違いが分かりませんでした。

<クレードルに収納したアルミホイール>
試走している間にクレードルが外れると嫌なので、外したアルミホイールを収納しました。
同じタイヤサイズなので問題なく収まりますが、16インチ(夏タイヤ)は収まるのだろうか?
今度、試してみます。


興味本位でホイールの重さを量りました。
そしたら…
スペアータイヤ(鉄ホイール)…13.3kg
アルミホイール…15.1kg

何と、鉄ホイールの方が1.8kgも軽かった…
そう言えば、「純正ホイールは強度を保つため、丈夫に作られていて、結果として重い」と何かで読んだ気がします。
それとも、スペアーホイールだから軽い?
8
スペアータイヤ・ボルトを準備したら、とても安心しました。
これでいつでもパンクできます(笑)。

今回の費用:
タイヤ ミシュラン X-ICE3 / 185/65R14 2本 18,400円
交換工賃 3,477円 (スペアータイヤ用ゴムバルブと廃タイヤ代含む)
ホイールボルト ストレート M12×1.25 C19B24 / 30-5801 4本 1,440円
合計: 23,317円

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「@端っこのプジョー→B4 さん、こんばんは 不調の原因が分かって良かったですね これで、安心して乗れますね」
何シテル?   01/05 23:04
2008年よりプジョー306に乗っています。
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