ヘッドライトくもり取り(2回目)2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ヘッドライトくもり取り(2回目)1の続きです。
それではポリッシャーでヘッドライトを磨きます。
<コンパウンド塗布1>
3M製のコンパウンド ハード1をウレタンバフに付けます。
You Tubeを見て予習したのですが、コンパウンドは1cm位付けるだけで良いみたいですね。
<ヘッドライト研磨>
ポリッシャーでヘッドライトを磨いていきます。
要領が分からないので、力を入れずポリッシャーの重さだけで、磨きました。
何度も黙々と研磨を続けます。
集中しているので、時間が経つのが早いです。
2
<研磨したヘッドライト1>
白さがとれてきました。
少し安心。
3
<コンパウンド塗布2>
さらに目の細かいコンパウンド ハード2-1をウレタンバフに付けます。
このコンパウンドで仕上げます。
4
<研磨したヘッドライト2>
だいぶ透明になりました。
でも、心なしかくもり掛かっていて、抜けるような透明感がない…
耐水ペーパーの1500番の研磨傷が残ったのかな?
5
<ハードトップコート>
2014年にくもり取りをした時に、使わず仕舞だったハードトップコートを使うことにしました。
もう6年も経過しているので、説明書にあるように白く変色している気もしますが、試してみます。
<ハードトップコート塗布>
専用スポンジの白い布地の部分にハードトップコートを数滴垂らし、ヘッドライトの表面に塗っていきます。
予想を裏切らずハードトップコートは白っぽく変色し、塗り辛くてむらに…
6
<ヘッドライト乾燥>
白い筋が入っているのが何となく分かると思います。
ハードトップコートは塗布後24時間は水に濡らしてはいけないので、屋根の下で乾燥させます。
乾燥には48時間程掛かるとのこと。
なので、2日後に車に取り付けました。
7
<ヘッドライト右側前後比較>
上: 作業前
下: 作業後
くもりが取れたのが分かります。
透明感がないのが不満ですが、光量は間違いなく増えるはず。
8
<ヘッドライト左側前後比較>
上: 作業前
下: 作業後
ちょっと待った!
作業前の方がきれいだった?
写真の撮り方の問題だと思いたい…
何れにせよ、むらになってしまったトップコートは再施工が必要なので、気が向いたら、もう一度ヘッドライトの表面を整えて、仕上げたいと思います。
今回の費用:
ウレタンバフφ150 / UB-WH30×150EM 1,250円
コンパウンド 3M ハード1 / 5981 1,960円
(他の工具・材料は持っているものを使用)
合計 3,210円
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