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(Green)^2の愛車 [プジョー 306 (ハッチバック)]

整備手帳

作業日:2021年2月7日

バッテリー充電(8回目)

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
整備手帳「スピンドル再締め付け」にて、バッテリーを外したので、充電をしました。
約10ヶ月ぶりのバッテリー充電となります。
寒くなり、朝のエンジンの始動が重たくなってきたので、充電するのに良いタイミングかもしれません。

それでは、作業を始めます。

<バッテリーカバー・ブラケット外し>
1. バッテリーカバーを手で外し
2. ブラケットを止めているボルト(2本)をソケット(10mm)で外します

エンジンルームを不必要に開けて、陽に当ててしまっているせいか、カバーが少し色あせてきました。
2
<バッテリー端子外し>
バッテリーの端子を、以下の順番で外します。
1. マイナス端子を8mmのめがねレンチで緩める
2. プラス端子のレバーを持ち上げる

なお、今回もトランスミッション周りの部品を外すため、バックアップ電源を使いませんでした。

<バッテリー外し>
バッテリーを持ち上げます。
重たいので、全集中で。
車にぶつけたら、目も当てられません。

そして、バッテリートレーも外します。
(詳しくは整備手帳「トランスミッションマウント交換1」をご覧ください。)
https://minkara.carview.co.jp/userid/563851/car/621240/5130840/note.aspx
3
<バッテリーの電圧>
充電前のバッテリー電圧は12.75Vでした。
まだまだ、使います。





<バッテリーの充電>
いつもの充電器で充電をします。

今回は4時間で80%充電に達しました。
取り付け直前の電圧は12.97Vでした。
4
<バッテリートレー他洗浄>
折角外したので、中性洗剤で丸洗いします。

この後、マイクロファイバークロスで水滴を拭き上げます。

いつもはつや出し保護剤を塗りますが、今回は樹脂コーティング剤を使ってみます。

<コーティング用スポンジカット>
コーティング剤に付属のスポンジを15mm幅で切りました。
これで、入り組んだ部分にも、塗りやすくなります。
5
<樹脂コーティング剤塗布>
コーティング液を1, 2滴スポンジに付け、点付けしてから塗り伸ばします。
薄く全体に一気に塗り伸ばすのがコツとのこと。

しかし、何を血迷ったか、コーティング剤の瓶から直接バッテリーカバーにドバッと掛けてしまいました。
右手にスポンジを持ったつもりが、バッテリカバーを持っていたという…
最近、疲れているのかな、怪我をしないように注意しなければ。

その後、6時間乾燥後、バッテリートレーを車に取り付けます。

(詳しくは整備手帳「バッテリー充電7回目」をご覧ください。)
https://minkara.carview.co.jp/userid/563851/car/621240/5958529/note.aspx

<バッテリー清掃>
バッテリーをマイクロファイバークロスで拭き上げます。
バッテリーはトレーに入っていますが、カバーがすかすかなので、結構汚れます。
6
<バッテリー端子清掃>
バッテリーターミナルクリーナーを使って、端子を磨きます。

端子が錆びていた訳ではないのですが、セールで売っていたので思わず買ってしまいました。(笑)

<バッテリー端子清掃後>
予想していましたが、鉛のかすが散乱。
7
<プラス端子清掃前後>
上: 清掃前
下: 清掃後

ターミナルクリーナーは表面を削って、大きな傷や錆を取り除くものなんですね。
逆に細かい傷がターミナル全体に付いてしまうので、余計に錆びやすくなっていたりして。

それでは、バッテリーをバッテリートレーに入れます。
逆の向きに入れて、入れ直すのは悲しいので、向きに注意。
8
<ブラケット取付>
バッテリーを固定するブラケットを取り付けます。
ボルト(2本)をソケットレンチ(10mm)で交互に締め付けます。
何度も締めたり、緩めたりしているので、バッテリートレー側のめねじがいつ壊れてもおかしくない?

そして、バッテリーの端子に、以下の順番で取り付けます。
1. プラス端子のレバーをロックする
2. マイナス端子を8mmのめがねレンチで締め付ける

そして、バッテリーカバーを取り付けて完了です。

<バッテリーを取付た状態>
コーティング剤のつやは、いつも使うつや出し保護剤よりも控えめです。
というか、塗ったコーティング剤を拭き取り過ぎた?


今回の費用:
樹脂コーティング クルーズ・ジャパン / 6,800円
バッテリーターミナルクリーナー ストレート / 80-404 400円
(充電の電気代を除く 他の材料・工具は持っているものを使用)
(合計) 7,200円

作業時間は充電・乾燥時間を除いています。

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「@端っこのプジョー→B4 さん、こんばんは 不調の原因が分かって良かったですね これで、安心して乗れますね」
何シテル?   01/05 23:04
2008年よりプジョー306に乗っています。
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