雨漏り(運転席)(2回目)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
大雨が降ると、いつも心配になること…
そう、雨漏りです。
一年のうち数回、水が入ってしまうのですが今回は凄かった。
運転席のドアを開けると…
<運転席>
「ん???」
2
近付いてよく見ると…
<運転席床>
そこには、あふれんばかりの水溜まりが…
水に反射して外の風景が写っています。
酷いところで、水深3cm。
過去最高記録を更新しました。(涙)
※道路が冠水して、床上浸水した訳ではありません
3
嘆いていてもしょうがないので、水を抜いて乾燥させます。
<フロアマット移動>
まず、水に浸かったフロアマットを救出します。
いつもより重たい…
4
<フロアマット水抜き>
フロアマットから水が滴るので、しばらくバイクカバーの上に放置しました。
5
<水抜き1>
プラスチックのトレーで、水をかき出します。
6
<水抜き2>
トレーで水をすくえなくなったら、マイクロファイバークロスで水を吸い取ります。
意外とサクサク捗ります。
7
<水を抜いた状態>
ここまで約10分、順調です。
それにしても、たくさん砂粒が転がっていますね。
掃除しなければ…
8
次に、ウェザーストリップに溜まった水をシリンジで抜きます。
<ウェザーストリップ水抜き>
雨が降ると、穴の中に水が入ってしまい、満杯になると、室内にあふれてくる気がします。
うちの車は事故にあい、ドアが内側に入ってしまっているので、水はけが悪いのかもしれません。
この部分に水が溜まっていつも湿っているせいか、付近の塗装も浮いてきています。(赤○)
9
<シリンジで抜いた水>
多い時で、15cc程抜けます。
10
<フロアマット乾燥>
フロアマットから水の滴りが減ってきたら、陰干しにします。
後席も少し濡れていたので、一緒に干します。
翌日の朝にはすっかり乾き、元に戻しました。
11
○水が入る頻度が低いこと
○調べる水道代がもったいない
ことを言い訳に、水がどこから入って来るのか調べていません。
一方、今までの水が入った状況から、雨の降り方(水の掛かる向き)よりも、雨の量が関係している気がします。
(当たり前と言えば、当たり前)
メガ台風とか線状降水帯だとか、環境はますます厳しくなる一方。
夏の高温もそうですが、車が持つのかしら…
今回の費用:0円
(他の工具・材料は持っているものを使用)
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