冬季オリンピックも終盤になりもう終わりかと寂しく思っている方も多いのではないでしょうか?フィギュアの結果に納得した方、またはその採点は無いんじゃないの?と思われた方、様々だと思います。プルシエンコも言っていましたが、高難度の4回転や真央ちゃんのトリプルアクセルなどのジャンプの評価があまりにも低すぎるという意見もチラホラ聞こえてきます。
しかし、今の時点での基準に沿う採点だというのがオリンピック委員会の意見もまぁそれもそうだなという感じです。しかし、やはりフィギュアのスポーツ性ももっと採点されるべきルールに改正されていくべきだと私も思います。やはり氷上のダンスという資質も失ってはいけませんが、難易度の高い技はきちんと評価されるべきだと思います。
リスクの低い技は回避して確実に行こうという方向が先行してきてしまっては、これから選手達の技の高度も上がらないようになりそれではスポーツ性を失ってしまうと思います。
この先のルール改正に期待したいですね。それにしても真央ちゃんのトリプルアクセル3連続成功はすごい事なんだという事を世界中の人に知って欲しいですよね。
「記事抜粋」【バンクーバー時事】国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は28日、今大会のフィギュアスケートについて、「あくまで国際スケート連盟(ISU)の現行ルールに基づけば、正しく採点されていたと思う。採点自体には問題はなかった」との見解を示した。
引用http://vancouver.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100301-00000006-jij_van-spo
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Posted at 2010/03/01 10:56:00 | |
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