
今日はお休み♪
天気予報はあてにならんな・・・
今日晴れたじゃん!
ってことで今日はグランディスだけスタッドレスに換えました♪
新調したブリヂストン ブリザックREVO GZ ♪
去年シビックにもこのREVO GZ履かせましたが性能は申し分なし♪
BSは発泡ゴムって技術が功を奏して長年使えるってのが最大のポイント、正直海外スタッドレスの売り文句高速性能なんて二の次三の次、やはりスタッドレスは氷上性能でしょう☆
ミシュランなど海外のタイヤの話を聞くとやはり寒い地域で作ってるだけそういう性能はいいでしょうがやはり日本の雪には日本のスタッドレスでしょう☆
正直初年度の実力はそれほど大差ないです、その証拠にだいたいそのタイヤ発売当時の評論家の評価はドレも甲乙付けがたいという内容です。
俺的には3年経ったスタッドレスで評価してほしいと・・・
俺の周りではダンロップやヨコハマのスタッドレス、3年目はかなり恐かったという話しか聞きません、そいつらは今では当然BSユーザーです(笑)
ただ北陸の雪と北海道の雪でも雪質が違いますから地域によって評価の分かれるところがあると思いますけどね~
REVO1が出た時はMZ-03の評価が上がったのが記憶に新しいです。
氷上グリップ REVO1>MZ03
雪上グリップ REVO1=MZ03
シャーベット REVO1<MZ03
乾燥路 REVO1>MZ03
実際北陸のベチャ雪については型の古いMZ-03の方が評価よかったです。
ソレを物語るモノが・・・
去年までグランディスのリアに履いてMZ-03です(爆)
これがまぁ・・・効いたんですわ☆
2001年式のMZ-03・・・
俺はタイヤについてはケチらない主義なんですが、このMZ-03マジよかったです☆
正直今日現在もまだ柔らかさがありなおかつ溝もある・・・
もったいないがやっぱそろそろ寿命かと(苦笑)
ココで一句・・・
「ブリザック、10年経っても柔らかい」
ありえねぇ・・・そう思うのですが実際柔らかかったわ・・・
これは他のメーカーのスタッドレスではまずありえない。
まぁこれは極端な例だとは思うんですが、それでも去年まだMZ-03履いてるやつが俺以外にもいたんだわ・・・
このブリヂストンタイヤを紹介してくれる近所の後輩の2代目エスティマ、FFですが去年もMZ-03を4輪に履いてました、まだ効くからって去年も結局替えませんでした。
俺は去年グランディスは4WDで前輪はREVO2で後輪MZ-03だったんですがコイツはFFで4輪MZ-03(笑)
しかし、ソレよりツワモノがわが社に・・・
1年先輩だが短卒入社なんで1歳年下のBMW 1シリーズに4輪MZ-03(爆)
FRに10年もののスタッドレス履く勇気・・・
俺にはない・・・
ってか、ソコまで履き続けるのはタイヤ見てミゾがあるからというより効くから、つまり硬くなってないから。
性能が発揮できるゴムの柔らかさが10年も保てる、ま、シーズンオフの保管状況にもよると思いますけど・・・
これぞ発泡ゴムのなせる業!?
俺は10年も使うなんてお勧めしませんけどね~
でもソレくらいBSのブリザックって硬くなりにくいって目の当たりにしてるんですわ、実際後輪とはいえ俺も履いて体感してますから。
ちなみにBSは古い順で
MZ-01,MZ-02,MZ-03,REVO1,REVO2,REVO GZになります。
俺は北陸なんで歴代全部履いてるんで信頼性は俺が保証します(爆)
ウラ技的なスタッドレスでブリヂストンのタイヤ館でしか買えない専売スタッドレス、STシリーズですね。
過去にST10やST20やST30など出てます。
STシリーズが適度に安いです、多分今年ならST30だと思われますが。
ST10はMZ-02、ST20はMZ-03、ST30はREVO1のパターンを使ったスタッドレスなんでパターンは古いですが製造が新しいので密かにお勧めですね一度タイヤ館行ってみてはいかが?
古い金型使って型番変えて製造してるスタッドレスなんで性能は全くBSブリザックとほぼ同一と言っていいでしょう☆
ブリヂストンで聞けば分かりますが、コンパウンドの中身がチョット違うのです、ソレでも発泡ゴムですから他メーカーのモノより固くなりにくいですね♪
この10年でブリヂストンのブリザックってモデルチェンジサイクル結構早いんですね~
2003年にREVO1、その後REVO2、そしてREVO GZと10年経たないうちに3回もモデルチェンジしてます。
まぁ併売もしてるんで重なってる時期もあるんですけど10年も経たない間に3回もモデルチェンジしてるブリザック・・・
進化してますね~
特にREVO2出てからREVO GZまでの期間が短かった・・・
REVO GZにはエコピアのECO技術やRE-11やプレイズからの非対称パタンの技術が使われてます。
これはやっぱ今でも盛んなECO技術などをスタッドレスに少しでも早く導入して発売したかったというBS技術者の熱意がREVO GZに感じられます♪
その進化は去年体感しました(笑)
正直MZ-01時代はよくスタックしましたがREVOシリーズになってからはスタックが減ったし、去年はフロントREVO GZ、リアREVO1でしたが一度もスタックしませんでした、前は止まるのが恐かった・・・
止まると再スタートが恐かったんです、スタックしたらどうしようと思うんで。
でもREVO GZは止まる距離も短いですが再スタートもホイルスピンしない、降りて立つとツルツルテカテカでとてもまともに歩けないところでキッチリ止まってちゃんとスタートできる♪
信頼性はドンドン上がってます、俺の中では(笑)
まだリフトアップした状態ですがピカピカタイヤで気持ちいい♪
まだスタッドレスには早いですが、皮むきなど慣らしを考えるともう履いとかないとね☆
もう他のメーカーのスタッドレス履く気はないです、オヤジのプレミオも弟のフィットも当然ブリザック☆
タイヤ交換後、ちょっとハンドリングに違和感感じたんで三菱に行ってトー調整してもらいました♪
これでグランディスは冬の用意はOK♪
フロントはREVO GZ、リアはREVO2です☆
グランディスは4WDなんで雪が降ってもすっげぇ楽です、ただ雪かさが増すとスポイラーがジャマですが(苦笑)
天気良かったんで親父のプレミオも換えようかと思ったんですが葬式で不在・・・
シビックはmixi時代からのみん友がスタッドレスの15インチホイールが欲しいとのことなんでREVO1かませてるホイールを来週三菱でタイヤ外してホイールを送ることになりそうなんで交換は保留(笑)
話は変わってニュースを見てると・・・
エコカー減税延長へ…取得税と重量税の改正先送り!?
結局エコカー減税延長・・・
また小手先の手で改革先送りか・・・
どこまで行ってもダメな政治・・・
まぁ民主党じゃなくても結果は同じだと思うが、今だからこそ民主党は他の党ならやれない思い切ったことやるべきだと思うが結局なんら自民とも大差ない政治しか出来ないとう情けなさ・・・
政治家なんてドイツもコイツも同じと言うことかな・・・・
国民がJAFの署名で訴えても大手の自動車メーカーのトップが集まって自動車の課税の廃止・軽減を要求しても結果が単なる今あるエコカー減税を延長することしか出来ないなんて・・・
こんなことで国の根幹産業の車業界が国を支えることが出来ると思ってるのか!
目先のエコカー減税なんてクルマ買い換えることが出来るお金のあるやつを援助してるだけであって新しいユーザーを獲得したり出来ないよ。
車を所有する人の数自体を増やす努力しないと意味がない・・・
たとえばミライースなどがこのエコカー減税でたくさん売れたところで目先だけ、数年後このエコカー減税が車業界貢献したか振り返ったところでムダに税金を投入したのと変わらないことになってると思うわ。
何度も言いますがもっと車に夢が持てて実際に買おう、所有しようという気になれる環境にしてほしいよね☆
そういう意味でも所有しやすいように取りすぎてる、かかりすぎてる税金を見直すべきだと思います。
クルマメーカー、車業界、政治も含めて長期的ビジョンを持った税金の廃止・軽減を行ってほしいと思います。
この国の目先だけの小手先減税ではまた来年同じことの繰り返しをしてそうな気がします。
抜本的な改革って言葉は選挙の時にしか遣われない言葉なのか!?
俺たち国民が望む抜本的改革ってされた覚えが全然なく、増税につながるようなこととか国民の負担が増えることしか抜本的改革してなくね?
「取得税と重量税自体は12年度税制改正では見直さず、13年度以降の検討課題にする。消費税の増税論議を優先させるためだ。12年度改正のテーマに挙げていた所得課税の配偶者控除の見直しも先送りする。」
結局政治なんて先送りしかしてないだろ(怒)
なにもかも将来に先送りして子供や孫の世代に負担かけて自分達が生きてる間だけなんとかなればいいわ見たいな政治家はもう辞めて欲しいわ・・・
選挙の時だけ抜本的改革とか調子のいいこと言って、実際に政治やらせりゃ小手先のことしかしない政治家ならいらない!
記事は以下のとおり。
エコカー減税延長へ…取得税と重量税の改正先送り
読売新聞 11月16日(水)3時2分配信
政府・民主党は15日、燃費の良い乗用車を対象に自動車取得税や自動車重量税を減免しているエコカー減税を、期限が切れる2012年春以降も延長する方向で調整に入った。
取得税と重量税自体は12年度税制改正では見直さず、13年度以降の検討課題にする。消費税の増税論議を優先させるためだ。12年度改正のテーマに挙げていた所得課税の配偶者控除の見直しも先送りする。
自動車業界と経済産業省は、利用者の負担軽減策や円高対策として、購入時にかかる自動車取得税(地方税)と、購入時や車検ごとにかかる自動車重量税(国税)の廃止を求めてきた。しかし、税収が総額で年間約9100億円に達することから、財務、総務両省が難色を示していた。
最終更新:11月16日(水)3時2分