最近子供ができてからの結婚ってのが珍しくなくなってますが、どう思います?
そのできた経緯にもよりますが俺は否定派です。
結婚するつもりで長いこと付き合っててデキたのをきっかけに結婚に踏み切った、それならまだわからないでもないです、事実上夫婦状態であったのに結婚してなかっただけ、子供ができたので書面上婚姻届を出したっていうのであれば。
でも最近の結婚見てると特に若いヤツらのデキ婚が目立つよな~
快楽だけで後先考えずして、デキたから結婚、それでホントにいいのか?って思いますね。
女の子の立場からしたらデキたし結婚するかって男はどうなの?
ホントに愛し合ってたからデキたのをきっかけに結婚した、そういう人は何割いるのか・・・
俺は半分もいないんじゃないかと。
特に若いヤツは・・・
遊びでデキたようなヤツらが長続きするわけないと思うんだよな~
まだ遊びたいヤツらが遊びで子供デキちゃって結果結婚したところでソレがその後何十年も夫婦として家族を築いていけるのか疑問です。
男も女もまだ遊びたかったと思いながら子供ができたことにより夫婦というシバリのなかで暮らしていく、そんなの長続きするわけがない・・・
そんな二人の間にできた子供が一番不幸になると思います、そうやって虐待とか可愛そうな目に遭い最悪命を落とす・・・
若い結婚がいけないとは言いませんが、今のデキ婚を見てると子供の将来が心配です・・・
おめでた婚とかいいように聞こえるよう読んでるのがまたムカつきます、することしてないからデキたわけで、そんなこともちゃんとできないようなヤツラが若くして結婚してまともに子供を育てていけるのか?子供はオモチャじゃない、ペットとも違う社会的責任が自分達についてくることを本当にわかってて結婚してるのかホント疑問です。
子供の将来を考えたら産むべきではないことも多々あると思うのですが、授かった命を簡単に堕胎するという無責任な人間もどうかと思います。
このような状況になった今、もっと日本はスゥェーデンのような性教育も必要だと思えてきます。
俺は26で結婚して30前に子供を授かりましたが、俺の場合は不妊治療の末の子供でしたし喜びもひとしおでした。
一方でデキ婚で産まれた子供に対しそいつらはどのくらい愛情をもって育てているのか・・・
とにかくデキたことにより結婚・出産を決意したのであれば産まれた子供の人生に責任もって育て欲しい、生まれて着た子供にはなんの罪もない、幸せに育つ権利があるはず・・・
一般的には子供は親を選べません、産まれてくる子供の命、もっと真剣に考えて決断をして欲しいと思うし、軽い気持ちでそういう行為を交わすヤツらにはもっと考えて欲しいと思います。
だって欲しくても子供ができない夫婦が世の中にどれだけいることか・・・
不幸に育つ子供がいるのならその子供、自分にくださいって夫婦がどれだけいることか・・・
世の中不公平ですよね、欲しくてもできない夫婦もいるのに・・・・
挙句の果てに離婚・・・
養育費も払わない・・・
育児放棄で命を落とすことも・・・
バカな国になっていくんですね、こうやって・・・
転げ落ちてると思われてなりません・・・
一度結婚という道をえらんで結婚・出産を決意したなら最低限しなきゃいけないことがあるはず、それも理解したうえで結婚・出産を決めたのか?
デキ婚で結婚して出産して10年も経たず離婚したヤツらにそう言いたいです、子供はどうなるんだと。
親のお前達にも人生があるというならお前らの無責任な行為で生まれてきた子供達の人生はどうなるんだと!
子供が時代の犠牲になることだけは避けなくてはならないと思います。
それが俺達親の義務であり、分別のある大人のすることだと思いますがいかがですか?
記事は以下のとおり。
若い世代の結婚は「HIJK」 エッチしてから愛が生まれ…
2011/1/ 3 10:00
結婚する前に妊娠する「できちゃった婚」で生まれた子が、全体の4分の1を占めるまで増えてきた。出産した女性の年齢が若いほど、でき婚率は高くなり、15~19歳では8割を超える。
そんな若い世代の結婚事情は、「HIJK」とアルファベット4文字で表現されるという。いったいどんな意味なのか。
20~30代は違和感なし、親の世代は抵抗感
テレビで有名人のできちゃった婚のニュースを聞くことは、珍しくなくなった。2010年も、俳優の瑛太さんと歌手の木村カエラさんなど、結婚前に既に妊娠していたケースがかなり見られた。
厚生労働省は2010年12月9日、「出生に関する統計」を発表した。この中で、「結婚期間が妊娠期間より短い出生」の項目で、できちゃった婚の実情を明らかにしている。女性が結婚前に妊娠、その後出産した第一子の割合を見ると、2009年は25.3%。4人に1人は、できちゃった婚で生まれた計算になる。この割合は2002年の27.9%をピークに微減が続いているとはいえ、25%以上をキープしている。
年齢別のでき婚は、出産した女性の年齢が30~34歳では12.1%なのに対して、20~24歳だと63.6%に、また15~19歳では81.5%に跳ね上がる。
これだけでき婚が増えてくると、世間のイメージにも変化が出てくる。結婚式場の紹介など結婚情報を提供する「でき婚.com」に聞くと、「昔ほどマイナスイメージは聞かれなくなった」という。20、30代になると、周囲にもでき婚の知り合いがいるため違和感はないが、「その親の世代は、まだ抵抗感を持つ人が多い」と話す。
結婚前に妊娠する風潮は、「HIJK」という4文字でたとえられる。作家のLiLyさんが著書の中で、最近の若い世代の恋愛、結婚を表現したものだ。「エッチ(H)してから愛(I)が生まれ、ジュニア(J)が誕生し、結婚(K)する」のだという。妊娠がきっかけとなって結婚のタイミングをつかむ、という形も定着しつつあるようだ。
でき婚の44%が5年以内に離婚
一方、気になるデータもある。「でき婚.com」が2009年、できちゃった婚をして5年以内の100人を対象に実施したアンケート結果によると、44%が5年以内に離婚したと回答したという。一方、厚労省が発表した2004年度の離婚率は37%。調査の実施時期や調査人数が違うため単純に比較はできないが、数値を比べる限りでは、できちゃった婚の離婚率は高い。
アンケートでは、離婚理由まで詳しく把握していない。だが「でき婚.com」の担当者によると、「本当は結婚するつもりはなかった」というカップルの声があったという。妊娠を契機に「仕方なく」結婚したものの結局耐え切れずに破局、というケースだ。
ライブドアが、できちゃった結婚についてネットリサーチを実施した。「でき婚は悪くない」が54.8%で、「悪い」を上回った。「当人が幸せになれば、それで良い」「本当に子どもが欲しくてできたのなら悪いことではない」とする人もいるが、「結婚、離婚は自由だろうが、でき婚の場合、犠牲になるのは、選択権の無い『できちゃった者』(注:子ども)の人権」「少なくとも推奨出来るものでは無い」という意見もある。