2009年08月17日
フットレストは文字通り訳せば「足休め」。右ハンドルの車であれば運転中に左足を乗せておく部分です。ただ、単純な「休め」というよりはコーナリング中に体を安定させるように「踏ん張る」ための部分であると常々思っておりました。
207のMT車の短所として雑誌等で指摘されていたのが、アクセル、ブレーキ、クラッチのペダルレイアウトが悪く、左足のフットレストの部分が狭いということでした。購入前に心配していた部分でした。
心配は当たりました。フットレストに左足を置いて、横に左足を動かしてクラッチ操作をしようとすると(ほぼ100%)靴の右側がクラッチに引っかかるように当たります。操作もしにくいし、靴も傷むし…。
所が、2~3日でそれが気にならなくなりました。操作時は「左足でクラッチを操作した後、足を手前に引きながら、フットレストの部分に足を滑り込ませる」。文章にすれば長ったらしいのですが、実際は瞬間的に出来ます。そして、次のクラッチ操作までの間「左足は太股も膝も脛も含めて全体的に、中央のエアコン操作部に持たれかけておく」というようにしております。つまり、ギリギリまで左に寄せておく状態にしております。
この状態であれば次のクラッチ操作で左足がクラッチにぶつかることはありません。それに加えて、今まで‘足(foot)’先だけで踏ん張っていた運転姿勢から‘脚(leg)’全体で踏ん張る姿勢となるために、以前より姿勢が安定するようになったと思います。「怪我の功名」と言えばそれまでですが、車の方から「こういう方が安定するよ」と教えてくれているように思います。
Posted at 2009/08/17 07:05:33 | |
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プジョー | 日記
2009年08月16日
今日で納車1週間。通勤で使っているためにおよそ300キロ
走りました。
朝起きて
「よし、今日決行だ」と気合を入れて、車に向かいました。
以前、BMWに乗っていたときも悩まされていたのがブレーキダスト。
洗車してもいつもボディで疲れ切り、ホイールは二回に一回程度
の洗浄で、真っ黒なホイールの車に乗っていました。
プジョーはきれいなホイールで乗っていたいので、以前より考えていた
ことを実行。…と言えばオーバーですが、ホイールの洗浄とコーティング
を行いました。
使ったものは
洗浄…ミルクマンさんにご紹介いただいた「ソフト99」のクリーナー
コーティング…有名な‘ブリス’
です。
さすがに1週間では「ブレーキダストも少なかろう」と思っておりましたが
案外、ホイール全体の色を黒くするような量が。
「ソフト99」のクリーナーは大変優れていて、ダストはきれいに落ちました。
さて、コーティングですがブリスをまだ濡れたホイールに満遍なく掛けて
スポンジで塗り広げ、しばらく置いてから吹き上げるというシンプルな
施行。ボディの場合は余分なコーティング液を塗り終わってすぐに水で
流すのですが、「シミよりも皮膜の厚さ」を狙って、水で流す過程は
省きました。
出来上がりは大変満足です。つるつるのきれいなホイールに。
問題はダストを寄せつけないかどうかですので、写真は次回のホイール
洗浄の時にアップします。
Posted at 2009/08/16 11:30:45 | |
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プジョー | 日記