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自然に天然のブログ一覧

2023年08月16日 イイね!

アルピナB3ツーリングLCIのデザイン

アルピナB3ツーリングLCIのデザイン前期型のアルピナD3Sツーリングから、LCI後のB3ツーリングに乗り換えての感想です。

色がアルピナグリーンからアルピナブルーに変わったこともありますが、LCI後の方がよりスポーティ路線で、フロントの押し出し感が強くなった感じがします。前期型よりも低く構えた雰囲気もあり、アルピナブルーとの相性も良いですね。

B8グランクーペのアルピナグリーンにゴールドデコラインの優雅な組み合わせに対して、B3ツーリングではアルピナブルーにシルバーデコラインがクールな印象です。

いくつか写真を追加します。











外装のアルピナブルーと内装のタルトゥーフォの組み合わせもなかなか。フルメリノレザーの質感はかなり良いです。





Posted at 2023/08/16 13:41:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | アルピナ | 日記
2023年08月11日 イイね!

アルピナB3ツーリング LCI納車

アルピナB3ツーリング LCI納車久しぶりの投稿です。昨年のアルピナブランド売却報道を受けて、ブッフローエのこだわりが詰まったアルピナが手に入らなくなるとの思いで、5月の発表後すぐにアルピナB3ツーリングのLCIモデルをオーダーしました。

ようやく納車となり、早速ゴルフや高原ツーリングに来ています。

アルピナB3ツーリングとB8グランクーペの、アルピナ2台体制プラス家族の足のBMW118dの3台。

まだ数百キロ走っただけですが、このB3はホントに素晴らしい!!アルピナD3Sツーリングからの乗り換えですが、ドライビングの楽しさが正直こんなに違うとは思っていませんでした。もちろんD3Sも素晴らしい車で、ディーゼルの高燃費もあり、快速実用車として極めて高次元の車でしたが、このB3の運転の楽しさは、もう別格です。走らせる楽しみが8割増になったような感覚と言えば良いでしょうか。

まずエンジンの音が良い。そして、アクセルワークに直結して超スムーズに上がっていく回転感覚が、快感。サスペンションやシャシーのセッティングがD3SとB3で違うことは知っていましたが、アルピナマジックの乗り心地も数段上の感じです。車重の差以上にコーナリングの切れ味も良く、これは乗り換えて大正解でした。

アルピナにはこれまでE93のB3カブリオから乗り始めて、D5、D4、D3S、B8と乗ってきてこのB3で6台目ですが、運転の楽しさとしてはコイツが1番だと思います。B8も素晴らしいクルマで、格別の速さですが、操る楽しさとしてはB3の勝ちだと思います。(家族は、B8の乗り心地のほうが好きと言います。特に後席の場合)

このB3の最大の価値はやはり、アルピナの中でもほぼ例のないM3と共通のエンジン(S58B30)をブッフローエのアルピナ技術者が徹底的に手を入れたエンジンにあることを実感しています。高速を少し走るだけでも、わずかなアクセル操作に対応して本当にスムーズにエンジンが反応して回転を上げていく感覚は、久しぶりにE60M5で味わった悦びを思い出させてくれました。

まだ慣らしの最中ですが、それでも最高に楽しい。パドルシフトをつけたので、さらに回転上げて走らせるのを楽しみにしてます。

内装はブラウンのフルレザーメリノをアルピナブルーのボディに合わせました。

Posted at 2023/08/11 18:31:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | アルピナ | 日記
2022年12月24日 イイね!

グリーン・グリーン

グリーン・グリーン🎶
ある日 パパとふたりで
語り合ったさ
この世に生きるよろこび
そして 悲しみのことを

グリーン グリーン
青空には ことりがうたい
グリーングリーン
丘の上には ララ 緑がもえる
🎶

どこで初めて聞いたか覚えていませんが、このグリーン・グリーンという歌、なぜか頭の中に残っています。調べてみたら、日本語の歌詞と英語のオリジナルは全く違っていて、日本語ではパパが出てくるのに英語はママで、内容も英語はヒッピーの生き方風だとのこと。日本語版で物悲しいパパとの別れの歌だと思っていたのに、あまりに違ってビックリです。

我が家の2台のアルピナもグリーン・グリーンです。ぱっと見は似てる面もありますが、その中身は乗り比べてみると、面白い対比を見せています。今日はちょっとそのお話を。

アルピナはこれまで色々と所有してきましたが、G21 D3Sは発表とほぼ同時に予約を入れました。これまでの経験から試乗する必要も特になく良いクルマであると確信していたからです。営業の方によると、アルピナのリピートオーナーにはこういう方が多いとのこと。

実際に乗っていて感じるのは、アルピナスポーツディーゼルのオールマイティさです。街乗りでは分厚いトルクでキビキビ走ってくれるし、大きくなったとはいえ都心でも扱いやすいサイズ、そして高速では伸びの良い加速で余裕で流れをリードでき、山道でも気持ちの良い走りを楽しめます。以前に乗っていたアルピナD4クーペの軽快感とは少し違いますが、ストレスなく高原のワインディングを駆け抜けてくれます。

そして、ツーリングとしてのラゲッジルームの使い勝手はバツグンです。BMWお得意のリアゲートのガラスのみを開けられる機構により、ラゲッジルームからちょっとしたものを出すのがラクラク。これは使ってみないと分からない利点かもしれません。

毎日のスポーティーな実用車で、荷物を載せての遠出もハイレベルで楽しませてくれるという万能選手がD3Sツーリングです。この性能で燃費の良さも特筆です。

B8グランクーペも、国内プレビューの際に生産枠を押さえて試乗せずにオーダーしました。コイツは今までのアルピナの中でもダントツに、事前の期待値をさらに良い方向に裏切ってくれたクルマです。それなりの大きさのクルマなので、ちょいノリに使うことはあまりないかなと思っていたのですが、近場をちょっと走るだけでも本当に気持ちいいので、ついつい乗りたくなります。

以前も書きましたが、後輪操舵の恩恵で最小回転半径がD3Sよりも40cm小さく、デパートなどの狭い地下や立体の駐車場でもラクラク。弱点と言えば機械式駐車場の対応が少ない程度。

そしてやはりB8の利点と言えば、621hp, 800NMのV8ツインターボとアルピナ謹製のシャシーがもたらすダイナミックな走りの快感です。もちろんそのフルポテンシャルを発揮させる場面はなかなかないのですが、パドルシフトを使ってマニュアルのようにコイツを走らせるのは本当に心がシビれる快感です。控えめながら腹に響いてくる4.4LV8の咆哮と、シートに押さえつけられる加速感、これは本物だと感じます。E60M5のV10エンジンの快感に近く、さらにその線を太くした感じ。

やはり回して気持ちいいのは高性能ガソリンエンジンの美点だな〜と感じます。あんまりシフトダウンを楽しんでると燃費が急降下するのもお約束ですが、、、

D3Sのスポーツディーゼルも本当によくできたエンジンですが、シフトダウンして高回転を楽しむものではなく、幅広いトルクバンドを使ってグリグリっと加速させていく感覚ですね。気がついたら速い、って感じ?

ということで、快感ならB8、実用ならD3Sって感じですが、両者とも快感と実用性をそれぞれ高レベルで実現してくれていて、さらにキャラも立っているというのがさすがアルピナという感じです。

来春ごろにはLCI後のB3ツーリングが来るので、コイツがどんな性格なのかも楽しみです。
Posted at 2022/12/24 19:38:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルピナ | 日記
2022年11月25日 イイね!

アルピナB8の困りごと!?

アルピナB8の困りごと!?納車してからほぼ2ヶ月、ゴキゲンで乗り回してるアルピナB8グランクーペですが、慣らしも終わってちょっとした困り事が出てきました。

納車前は、車体のデカさから狭い道での取り回しや、駐車場に困ることになるんじゃないかというのが、いちばんの懸念でした。ところが実際に乗り始めると、実はそれほど困る場面がありません。コインパーキングでも、4ドアなのでドアサイズもふつうで、かつサッシュレスなので前席のガラスを下ろせばD3Sよりも乗り降りしやすいぐらいです。取り回しも後輪操舵があるので、これは本当にD3Sよりもやりやすい。

それじゃあ、何が困り事なのか? まずは小さいところから行くと、サンバイザーが小さい。フロントガラスが寝ているのと、パノラマサンルーフが大きいのとで、サンバイザーを小さくせざるを得なかったんだと思います。これまではここに市販のカード入れなどを取り付けて駐車場のリモコンゲート用など便利に使っていたのですが、B8ではサイズがなかなか合うもの見つかりません。試行錯誤中です。



そして最大の困りごとは、B8のV8ツインターボエンジンのフルポテンシャルを発揮させる時と場所を選ぶ、ということ。このエンジンのフルパワーは本当にものすごいので、走り慣れてる首都高あたりでもなかなかそのフルポテンシャルは発揮できません。最高出力621ps、最大トルク800Nmは伊達ではありません。

アルピナ仕立ての足回りなんで怖さがあるわけではなく、単純に周囲にクルマがいるとこちらが瞬間移動してるかのような感覚で、相手をビックリさせてしまうような気がします。東○道あたりでも、調子に乗るとふわわkmはあっという間ですが、最高「巡航」速度324km/hの実力のほんの片鱗を味わえる程度。

もちろん普段の街乗りでも、アルピナ謹製のエンジンとシャーシの気持ちよさを満喫できるのですが、コイツを一度は速度無制限のアウトバーンに連れて行って本来のポテンシャルを思う存分発揮させてやりたいなあ、とか思うわけです。それだけの価値があるクルマだと感じるし、コイツのフルポテンシャルは日本ではなかなか発揮させてやれないのが、オーナーとして申し訳ないという気持ちになります。

まずはニコルのサーキットデイで走らせてやるのが良いかも。次の開催は決まってるのかな??

Posted at 2022/11/25 20:58:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルピナ | 日記
2022年10月29日 イイね!

AUTOCAR試乗記、まさにこの感覚!!

AUTOCAR試乗記、まさにこの感覚!!アルピナB8グランクーペ、納車から2か月。街乗りから長距離まで色々と走り回ってきました。そろそろ慣らしも卒業で、パドルシフトもまもなく解禁です。

この2か月間で強く実感するのは、本当にこのアルピナは素晴らしい、ということ。サイズが大きいので日常の取り回しには懸念がありましたが、実際にはおどろほくほど車両感覚が掴みやすく、四輪操舵も非常に有効で、D3Sと対して変わらない感じで運転ができます。これは嬉しい誤算。

そしてB8の素晴らしさが堪能できるのは、高速道路と高原のワインディングロード。高速ではマジックカーペットライドと呼ばれるロースロイスを思わせるようなスムーズさと洗練、そして少し踏んだだけで瞬時に流れを引き離す加速の二面性を堪能できます。高速ワインディングでは車体が小さくなったような錯覚で、クイクイと曲がりグイグイと進みます。すれ違いに気を使うような山道でも、車幅感覚が掴みやすい感じでD3Sとあまり違わない感じで走れます。D3Sのスムーズさと楽しさを2倍、洗練度と快感を3倍にした感じ。

このAUTOCAR試乗レビューで吉田拓生さんが言っていることが、全てそうだよなー、と頷けます。「電動化の前に乗るべき1台があるとすれば、それはB8グランクーペだ。」興味ある方はご覧ください。
https://www.autocar.jp/post/872920

それにしても、この快感はどこからくるんだろう?基本的に同じプラットフォームのM8クーペへの評価との違いはちょっと不思議です。まあ、Mのバッジがつくと人はサーキットの王者を求めてしまうので、そこは不利なんでしょうね。
「本物のMとして、もう1歩の詰めが欲しい」
https://www.autocar.jp/post/846805

昨日の相棒は、ロイヤルオーク同様ベゼルをスクリュー止めしているウブロのクラシックフュージョンクロノグラフ。ベゼルとケースの間に樹脂パーツを入れて、まるでコイツがG-SHOCKをパクったようではありますが、着けてみるとカッコいいのでお気に入りです。




Posted at 2022/10/30 09:06:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルピナ | 日記

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「やっぱりバブルだね http://cvw.jp/b/572203/44975398/
何シテル?   03/30 12:13
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