東京モーターショー2009　気になった展示車輛

今回のショーの目玉（多分）
トヨタFT-86です。
予想以上にボディが小さいです。
こういうライトウエイトスポーツな車を出してくれるのは大歓迎！なんですが、何かがもうひとつ物足りないような気もします。
スバルでも今後兄弟車を出すらしいのでそちらにも期待です。

ホンダCR-Z。
個人的には今回のコンセプトカーで最も好きな１台。
07年にもプロトタイプが出展されましたが、デザインを極力維持しつつ、市販できるように中身を煮詰めてきたらしいです。

この車、ぜひ真後ろから見て頂きたい！
リアに向かって絞り込まれているのがよく分かります。見るからに空力が良さそうな造形がカコイイです。
これ。。。ハイブリッドじゃなくてVTEC積んだバージョンも出してもらえないっすかねえ。

ロータス エキシージ スクーラ。
今回２社しか出展しない貴重な海外メーカーからのワールドプレミアです。全世界で35台限定生産なんだとか。
マットブラック塗装が凄い存在感です。
重量925kg、260ps・スーパーチャージャー、0-100km/h4.1秒、最高速245km/h。。。
サーキッットで一緒に走りたくない（笑）

レクサスLF-Ch。
LFAばかりが注目されているようですが、個人的にハッチバックが好きなんで、こちらに目が行ってしまいます。
これもハイブリッドなんですねえ。
リアフェンダーのあたり、BKアクセラにそっくり（笑）

10/21のブログで「夢の中に出てきた」と回りくどい形で紹介した書いたこちら、マツダRX-500。
今年の夏に広島で動態展示されたのがニュースになっていましたね。
この角度から見ると霊●車に見えなくもない（失礼）
ちなみにこの車が置いてあるのはマツダブースじゃありません。

マツダつながりでもう１台、ファミリアです。
アクセラのご先祖様ですね。
第１回日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車なんだそうです。

2009年仕様のマクラーレンMP4-24（で合ってる？）。
部品メーカーのブースに展示されてました。
環境指向の高まりもあって、以前に比べてモータースポーツ関連の車輛展示がめっきり減ってしまって残念。
シーズン中にその年のF１マシンに間近まで寄れる機会はそうそうないですから、お好きな方はぜひどうぞ。
F1はもう１台、トヨタブースにも置いてあります。