8月にいよいよ3回目の車検を迎えます。
正直、7年もカングーに乗り続けることになるとは、購入当初は全く考えていなかったので、自分でも驚いています。
購入後3年間はガレージ保管でしたが、キャトルが陣取るようになって、ここ4年近くは24時間屋外となっています。
おかげで、外観はお世辞にも綺麗とはいえず、特にバンパーボルトの錆び、ドアレールの剥げ、モール類の退色と症状が悪化しています。
まあ、通常乗るには全く問題ないのですが、さすがにちょっと可哀想な外観なので、少しづつでもリフレッシュをして行きたいと思います。
まずはもっとも簡単なバンパーボルトの交換です。
とは言っても、ボルト自体が錆びているので、ここは新品のボルトをDラーから調達しました。
このボルトは防錆がしていないので、気休めではありますが、スプレー塗装で簡易防錆を施しています。
そのうえで、このヘックスボルト用のドライバー(T40)を購入してきました。
4年屋外保管で、こんなに真っ赤に錆びています。
錆びの汚れも拭いただけでは消えないくらい頑固です。
ちゃんとした防錆めっきをするなり、ステンレスのボルトにすればいいのに、ここらがラテン品質なんでしょうか?(笑)
で、ボルトを外して、錆びの汚れをクリーナーでゴシゴシした後に、新品のボルトを取り付けてみました。
いいですね。些細な違いですが、気分は新車です。(笑)
次はバンパーの復活ですね。
コレが届いたら作業にかかります。
Posted at 2014/07/20 15:51:53 | |
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