★【I-K77】に【MDX-66XLPRF】の『AUX入力』に成功!★
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
取付けられていたSONY製MD3連式内蔵2DINオーディオを外し、
SONY製~KENWOOD製に交換するので、オーディオに接続されていた配線を取替え。
1本づつ確認しながら交換。(全て外してからだと何処に何を取付けるのか解らなくなりそうなので・・・。)
※ここで、気がついたことが!( `へ´ )
((SONY製の配線ケーブルに比べKENWOOD製の配線ケーブルの長さが短い!
それに、SONY製のケーブルは1本1本詳細にケーブルの説明がされているのに対し、KENWOOD製は基本的に使われるケーブルのみに簡易的に表記されているのに気付かされた!))
この為に、スピーカーと接続する為の配線が届かず、急遽延長配線を作成することとなってしまい余計な時間が掛かってしまった。(;n;)
とりあえずこれで、車側への配線が終了。
2
一応【I-K77】の背面画像を掲載してみました。
(どこのHPを見てもこの画像がなかなか見あたらなかったので・・・。)(・ω・)
・左上からUSBケーブルがくっついた状態で製品化されていました。
・右上からはアンテナ用の接続ケーブルがくっついています。
・RCA配線はスピーカー用なので全てラインOUT端子。
・右下にAUX入力端子。
今回は、SONY製のMDチェンジャーを接続するので、RCA端子の隣にある、19pin端子は使用しません。
3
<【MDX-66CLPRF】と【I-K77】の接続配線画像>
★POINT★
MDX-66CLPRFの白か赤のRCAどちらかに2又のRCAケーブルを接続し、音声と信号の出力配線を施す。
MDX-66CLPRFの音声出力側をI-K77のAUX-IN側と接続する。
信号側のRCAをハイダウェイユニットに接続する。
ハイダウェイユニットの片chはチェンジャー本体側に接続しないので余りケーブルとなる。
残りのケーブルは説明書通りに接続する。
[×] I-K77からPIN→RCA変換ケーブルをチェンジャー本体に直接接続しても音がスピーカーから流れません。
4
あとは、配線を見えないように上手くしまい込み、余分なケーブルを車内に這わせ込み完成~!!!
【MDX-66CLPRF】のディスプレイコントローラーはダッシュボードに両面テープでくっつけました。
【I-K77】のUSBケーブルは、ダッシュボードの中に納めました。
5
これで、USBオーディオも、MDもFM飛ばしではなく、有線接続なので、邪魔なノイズも入らずにクリアな音声で音楽を楽しむことが出来るようになりました!(T▽T)(嬉しい)
両方の機器のコントロールもそれぞれのコントローラー(リモコン?)で、コントロールできるから問題なし!
音の調整も【I-K77】がそれぞれに調整を行えるので問題なし!
文句無しの出来となりました!!ヽ(^○^)/~~
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