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2017年01月08日 イイね!

地方の峠道や道路整備に思う事

地方の峠道や道路整備に思う事年始に山形、秋田の東北地方を走り
道も県境だと整備のギャップに気付かされます。(特に北海道だと意識してなかった)
アスファルトの補修状態から除雪の仕方。如実に自治体の資金力が見えますね。(特に長野はロケーションあれだけ良いのに…)

今回、国道347 鍋越峠が冬季通行止めが日中に限り解除され通ってきました。
過去は大変な酷道らしかったらしいですが、整備されスムーズな走行が出来ました。
防災や経済面のメリットも大きいとの事ですが北海道以外の地方での冬季通行止めの多さは自分は気になります。
「冬タイヤなら特段、通行止めにするほどの山道じゃないのにな…」とか
でもたまに
「ヤバいスタックしそうな道…引き換えそうか」とかもね(笑)特に最近の気候変化が激しくて大雪でクルマの中に缶詰めや渋滞や事故も(過去に北海道であった死亡したケースは悲しすぎる)

たぶん、これから先、右肩下がりで地方自治体経済は疲弊して道路環境は悪くなるばかりかなと。(容易に冬季通行止め?)

出来れば今回の様に少しでも冬季通行止めが無くなればと思って期待します。

上手く冬と付き合えばウィンタードライブも楽しいし貴重な観光資源にだって変わる。
もし道を管理する側に提案するなら!
コストも考え長期的にやって欲しいから

・過度な除雪までは不要?後追いでも構わないし、危機的な状況の天候の時は多少の通行止めも仕方ない
・県境や町境の連携下手による無駄な管理は努力してコスト削減に勤める。(正直
、通る人には関係ないし、観光資源が逃げるから除雪しない!とか時代錯誤)

夏にも言えるが
・トンネルや橋が旧道を駆逐するのは残念に思う。街道とか文化だし将来の耐用年数についても補修コストが不安。
短時間で移動出来るのが地元の悲願もあるだろうが
本当に迫られた時短の必要性が無いなら路側帯の整備や追い越し車線の整備に使って欲しい(経済面のメリットもあるが煽られず、ゆっくり走りたい人の権利も尊重して)
・あと追い越し車線は一般道も右側にして(遅く走る人が避けてくれる人ばかりじゃない)

たぶん自動運転が進んでも雪道とか悪天候はまだまだ人間がクルマを操縦する事に暫く変わりないはず(一番必要だが一番最後かな)
いまETC2.0で道路環境をナビに映像を映すのが容易になってきた
カメラやモニター設置も最近は楽になった。いま可能なIT技術って通行止めや天候悪化をドライバーにリアルタイムで知らせてくれ、判断をする
事ぐらいしか今はない。運転の醍醐味があると思う。

Posted at 2017/01/08 22:49:19 | コメント(1) | トラックバック(0)

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