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ちょっと美味い話を挟みます。
べたな函館編。(基本みんカラ駐車しやすく)
市場とかは駅前の観光客慣れしてる所より地元民御用達の中島廉売(なかじまれんばい)とかが良いでしょ。
市場横の路地に小さいながら駐車場もあります。



函館市民にも愛されるラッキーピエロはメジャーになりすぎ連休中の日中は混みすぎて話になりません。
どうしてもって人は郊外店舗に。
店舗毎にあんかけ焼きそば、など特色求めて回るのも手ですが。

私的にはハセガワストア！焼き鳥(豚だけど)弁当です。

注文受けてから焼いてくれます。
嬉しいのは24時間店舗だと時間関係なく食べれる事かな。(これフェリー旅行だと大事)
ハセスト初心者は…
着いて即注文書を探す！書いて忙しい焼き場の人にモジモジしないで注文書を渡すのです！
そして弁当を待ってる間にセイコーマート系列なんで店内で旅のお供購入と先に弁当の会計を済ませるのです。


ハセガワストアの地図を置きました。
拡大して参考にしてください。
特にレアなのはイートイン店舗
中道店ですね。
バイクツーリングだと食べる店舗に困るので助かる～。
あと美鈴珈琲がマシンで飲める店舗がありますね！セブンイレブンカフェに飽きたドライバーのお供に！

ちょっとお洒落なパンと珈琲で軽食を！
ならキングベークが地元民にもド定番。



駐車場も奥に台数もあるし困りずらいです。
焼きたてパンとコーヒーや朝のオープンも早いのでモーニングも良いでしょ！

有名な函館ですが地元経済は観光客の割には実は寂しい…
たくさん買い物して
ふるさと納税してください。
良い温泉も多いです(かやべ ひろめ荘の温泉なんて素晴らしいぜ)
他にも、まだまだ素晴らしいお店ありますが基本これを足掛かりに
自分だけの函館を作ってください。

夏の恒例(にしたい)ロードスターで
北海道帰省だ！(2回目)

親との墓参りどうすんだ問題勃発しましたが(右から左に流して)
やっぱり北海道を屋根開けて後輪駆動で走りたい訳ですよ！
この１年進化させたロードスターで

またまた青森まで高速で走って
函館までフェリーの走りっぱ旅行です。
フェリーは料金抑えるなら、青函フェリーで「はやぶさ号」がキレイ。(ロードスター大人2名で往復36000円でした)
津軽海峡フェリーは高めですが新船が多く、小さいお子さんが居るなら部屋を取るのをお勧めします。



今年は天候も悪く気温も低め。で湿度も低めで
オープン日和が続きました！
濃霧？霧雨？走れば濡れないです(笑)



オススメのドライブルートはやっぱり峠ですが…
今回一番「この時間が永遠に続けぇ」と思ったドライブルートは…釧路から根室にかけての
「北太平洋シーサイドライン」
ロードスターをオープンにし夏なのに気温低くヒーターかけながら飛ばす(ちょっとだよm(__)m)
交通量少なく追い越し禁止がほとんど無い海岸沿いの起伏に富んだワインディングを…息の長いワインディングを
左右両側が広大な牧場牧草地帯とかが「あれイギリス？」感出てます。

牛さんや漁師さんや地元住民が静かに暮らしてますから静かなマフラーで
道路とクルマとの一体感感じてもらいたい。

冒頭、写真は日本で海岸に入れるのはココと能登半島、千里浜だけじゃないか？
細かく締まった砂浜の霧多布の海岸です。

行ったタイミングが海藻がたくさん打ち上げられちゃってますが…
地元の人の昆布干場なんで荒らさないように。入りたいなら長居せずスマートに跡を濁さず。

って、いつまでも、存在してて欲しいと切に思うから。



次回は北海道の美味い話でも。

ステアリングの取られやすく、真っ直ぐ走る時も片時も気が抜けないのは
外にスクラブオフセット量が多いせいかなと思い




純正16インチ55mm→アテンザ純正17インチ60mmのホイールを付けて変化を見ました。


ロードスターの転舵中心がどこにあるかアスファルトにグリグリして見てみる。(写真はオフセット60mmのR側)



ステアリングは中立から左右30°位で小刻みに(切り過ぎると転舵中心がキャスター角とキングピン角で分からなくなるので)



転舵中心が正面から見て左に寄って純正55mmに比べるとだいぶタイヤ中心に寄ってます。(ポジティブ側から中心のゼロに近づく)

プラスしてタイヤ幅も16インチは195で細くしてたんですが今回17インチは205です。オフセット変化も太い方が変化の割合に対して鈍く穏やかになるはずです。

乗った感想は…パーツレビューに詳しいですが結論から言うと成功でこれがオリジナルで良かった？んじゃないかなhttps://minkara.carview.co.jp/userid/580787/car/2249863/8640204/parts.aspx

確かNCを開発した時に操る喜びでポジティブ側にしたと、どこかに記述があったはず(ソース見当たらず自分の記憶だけですが…)
ですが60mmというオフセット量の大きさの特殊性とブレーキキャリパーのクリアランスの無さと

リアのトレーリングリンクとのクリアランスの少なさ

このブレーキ径をホイール内に入れ16インチも設定すると55mm以上のオフセットは色々キツかったのかなと。
キングピン角を大きくすれば転舵軸も外側にきますが色々悪さをするみたいで理想からまた外れていきそう…
ですがナックルの剛性がぁハンドル取られてぇ～と言われてるNC…ホイールもゼロスクラブだっタラ…レバ？つまんない！と言われておしまいだったかもしれませんが。
私的にゼロスクラブにしてステアリングギアボックスからパワステにキックバックがもう少し入るセッティングにしてた方が面白さとタイヤからの情報が入ってなかったか？と考えてしまいました。




で現行NDはネガティブにキングピンを設定したとマツダ技報書かれてる！。実車を確認した訳じゃないけど逆にオフセットを振るまで出来たんだ！。
てかオフセット量も僅かなんだろうけど加減速での特性がNCとNDで反対？。 非駆動輪だから極端じゃないにしろ。

その実現のためか(表向き軽量化を旗印に)ブレーキローター径をNDは小さいサイズダウンしたのかも(ブレンボRFは17インチに変更し)
ウィンウィンだった？