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2019年05月27日 イイね!

C3に450kmほど乗って感じた事。

C3に450kmほど乗って感じた事。C3の2018年モデルに乗れたので日帰りで450kmほど走ってきました。


同じパワーユニットのDS3カブリオ2016と比べボディ以外に色々違いが…

C3のタイヤ205/55R16のプライマシー3との
マッチングは良くて
“いつもの”ハイスピードバイパス路の
不正・陥没路も上手くこなす。
バンプタッチまでストロークたっぷり。お見事。
シートも3時間、3時間のドライブでも終始不満なし。
ハンモック系ですが骨盤の支えも満足(これがDS3は良いと言えず)

EPSのフィールも悪くない。
車速で重さを変化させ過ぎていますが。
レシオがあまり早くないのが良い。
DS3はレシオ早い。それをキャラクターと言い切れないのはフィールが手放しで良くないから。

同じアイシン6ATのマナーは明らかにC3の方が良い。
DS3の変速ショックの大きさはプログラムの煮詰め不足なのかマウントの違いなのか…
シフトスケジュールも高めのギア維持しますが、ビジーにならず印象は好きですね。

アイドルストップの仕上がりもDS3は不満の塊ですが
C3だと違和感なし。
これブレーキのコントロール性の違いも大きい。
DS3は食い付き感が酷くて。

PSAの1.2L3気筒ターボについて。
450kmを高速6割と山道2割、市街地2割でしたが
リッター13~16と立派。
どの速度域でも踏めば確実に速度を押し上げてくれるエンジンです。鼻先も軽いし。
比べるとDS3よりC3の方が電制スロットルの味付けか
進化か出だしは軽い。


ですが共通して言えるのは…
欲しいトルクに対して反応が足りない時に
アクセルを多めに踏みこみ過ぎてしまう事が多くターボのオーバーシュートが予測が難しい。

単独走行なら良いんですが
特に集団で中負荷の高速域を走ってる時の
車速維持や車間維持にアクセル操作が疲れます。
ダウンサイジングターボの弱点。

低負荷から中負荷を行き来するクルーズ中の
トルクが細く緩い勾配でも簡単に車速落ちる
→アクセル踏み込んでも変速せずに過給圧が上がるまで時間がかかり、反応を早めたく更に踏み込こんでオーバーシュートしてアクセルを戻す。

これを
→多段化しレシオ幅も広げ細かいピッチでシフトダウン出来る余裕あれば、シフトダウンでエンジン回転上げ、過給圧の反応も良くしたのがVWの前の世代や他のダウンサイジングでしたが。
重いパサート1.4Tだと、やっぱりその辺り不満でした。


→排気量を上げベースのトルクも引き上げ、ターボを回すのに余裕ある排気量になった
ライトサイジング方向の新しいVW1.5Tなら解消されてるのか。確かめてみたいですね。



Posted at 2019/05/28 13:00:43 | コメント(2) | トラックバック(0)

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