エアクリの修理(割れたプラ樹脂直す)

エアークリーナーボックス下側の
ポッチが折れました。
ゴムマウントに差し込むのが
前側エアダクトとパワステホースが邪魔して斜めにコジるような取り付けで

プライマーと接着剤で一度付けましたが
実用強度までなくて
スグ取れてしまいました。

新品エアクリボックス高いし(7～8,000円？)
中古も良いのがないので別な手を考えました。

ポッチ表と裏でハンダこてで
溶着しました。
普通の尖ったハンダこてなんで
断面汚い(筋状に)ですが実用強度はありそう。

色々他の人の作業調べたら
ホッチキスの芯を一緒に
溶かし込むのは強そう。

プラスチックに適した温度調整出来て
こて先がヘラ状なら
もっとキレイに出来るでしょうね。
(amazonで2,000円位であるし)

ポッチの裏から穴に
家にあったホットボンド(グルーガン)
で埋めてしまいました。
純正より強度出て心配減りました。

ホットボンドも100円ショップであるの？
安いな～

自分はクルマの凹みを引っ張りあげる
キットを昔に買った時の付いてた
ホットボンドです。

最近は
お手軽UV接着剤キットてのがあって
使ってみたい。
UVペンライトついて1,000円位。
固めたいタイミングで固定出来るから便利。

という訳で樹脂部品は
自己潤滑性に優れて歯車なり
薄く作って折り曲げて使えたり
変化自在で
最近のグラム単位の車体軽量化で
無くてはならない素材だが脆い。

エンジン部品にも多用されてるが
経年劣化の不具合も多く感じます。
新車で組付けてオシマイじゃなく、少し耐力ある設計を望むが。
最後までゴミ問題残るしね。
(既存のクルマのリサイクル率は優れてるけど)
(DIYだと交換部品捨て場所に困る)