テールランプ をＬＥＤバルブに

電熱フルセットを購入したものの、配線をしていたらヒューズは15A。
現在、油温計、水温計、ETC、ドラレコ、スマホの充電と電気を使いながら、更に15Aとは。
KATANAが設計された時代には、こんなにたくさんの電流を必要とする想定はなかったかと。そうなると、コイルやレギレーターの負荷が心配になります。
そこで、少しでも負荷を減らすようテールランプをＬＥＤ化しようと思いました。

アマゾンで物色したら、星の数ほどのＬＥＤが。
どれがよいのかからないまま、ポチりました

早速取り付けようと、テールレンズをはずしてみたら、ナンバー灯があるのをわすれてました。これも常時点灯なのでＬＥＤ化する価値はありそうです。

取り付けは、交換するだけなので簡単です。
しかし、心配なのは常時点灯状態からブレーキをかけたときどれくらい明るさの差があるか。

この照度の差がないと車検に通らないばかりか、後続車両に減速のサインを送れず危険です。

試してみると、ハッキリと差があってひと安心。
これで電装系の負担が少しでも軽くなるといいのでしょうが

早速、試運転(ツーリング)

今日は福岡県と佐賀県の間にある白糸の滝に。夏にここを目指したときは、大渋滞で近づけなかったから、シーズンオフにリベンジです。
それでもこの寒空の中、滝を見に来た人か結構たくさんいました。
ヤマメ料理のお店や、外で焚き火をしながら串刺しにした魚を焼いて食べさせる場所もありましたが、暗くなる前に家路につきます。
電熱フルセットは、この寒空でも快適なツーリングを提供してくれますね。寒くないのと温かいでは大違いです。バイクを降りる度にコードを繋ぐ作業がちと面倒ですけどね。