エンジンマウントスペーサー

諸先輩方の整備記録を参考に・・・。

keiはマウントが弱いというおはなしなので、早速作業。

厚さ５ｍｍ、３ｍｍのゴム板を用意し、直径100mmの円を切り抜きます。中心には直径20mm＋αの穴を空けます。

本当は円形のゴム板があればよかったのですが、角板しかなかったので円形も切り出しました。

あと運転席側はエンジン本体の近くになるため、本来なら耐熱ゴムがよいのでしょうが・・・購入したものは使用温度20℃～60℃となってました。大丈夫かな？

実際取り付けてみると、運転席側は直径100mmは少し大きいかも。エンジン本体近くになるので、片側だけ気休めでカットしました。

これが運転席側。5mmを取付です。

シリコングリスをスプレーして簡単に取り付けられました。ということは、それだけ隙間があったということでしょうか。

片側を少し切った部分ですが、ちょっと走ってくるとどうやらくるくる回るようであまり意味はなかったかも・・・。

助手席側。3mmを取り付け。

こちらは少しきつい程度。でも入りましたね。

取り付け後に軽く近所を走ってきましたが・・・実はそれほど劇的な変化は感じられなかった。。。まぁまだ3000ｋｍなので純正マウントのへたりも少ないということもあるからかな。

ただし見た目にエンジンのぶれは少なくなりましたね（笑）。

ゴムシート5mm　150円
ゴムシート3ｍｍ　90円
シリコンスプレー　147円